ブンブクマーチャン（1997年生、母ブンブクメロディ）
Bumbuku Machan
1997.03.31
ブンブクマーチャン（1997年3月31日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のコタシャーン（当時9歳）と交配したブンブクメロディが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は曾我 博。戦績は、中央平地9戦0勝、地方109戦18勝2着13回。2004年のカネユタカオー記念(地方重賞)で2着に入った他、2003年のセプテンバー特別で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
吉永正人厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1999年）
7月18日、デビュー戦は吉永護騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1000m 小雨/良）に出走。馬体重は386kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた3戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
3歳（2000年）
2月13日、約6か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は吉永護騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
3月18日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では伸びあぐねて16着に終わった。
4月22日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
5月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉永護騎手（4戦0勝）。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた8戦目は、野崎孝仁騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。17頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。
6月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳未勝利（東京芝2400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉永護騎手（5戦0勝）。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。
10月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた10戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（足利ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスリッチから1馬身半差の2着に敗北した。
10月19日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた11戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードウインザーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトベヨムサシに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた14戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
12月9日、連闘で迎えた15戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた16戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、クリスマス特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（2001年）
1月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後はシャディーシンボルと並んで4着同着となった。
2月12日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた20戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタワールドに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月20日、中2週で迎えた21戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエーブチャンプから3馬身差の2着となった。
4月20日、中1週で迎えた23戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイハンターから4馬身差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエーブチャンプから2馬身半差の2着となった。
6月10日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウフェザーから半馬身差の2着に敗北した。
7月8日、中1週で迎えた28戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドサーベルから半馬身差の2着となった。
9月13日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウジマスターに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
9月29日、中1週で迎えた34戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた36戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた37戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた39戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた40戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2002年）
1月9日、中1週で迎えた41戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカントウセダンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月2日、中1週で迎えた43戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた44戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートランドフェアからクビ差の2着となった。
3月9日、連闘で迎えた46戦目は、ヒヤシンス特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリンガスウィナーに1馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
3月17日、連闘で迎えた47戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた48戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた49戦目は、一般B C1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルウィングをクビ差制して優勝
5月5日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノドンから8馬身差の2着に敗北した。
5月18日、中1週で迎えた51戦目は、風神賞（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノパートナーから1馬身差の2着となった。
6月10日、中2週で迎えた52戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた53戦目は、菖蒲特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャコースペシャルに1馬身の差をつけて8勝目を手にした。
6月22日、連闘で迎えた54戦目は、つゆくさ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた55戦目は、百日草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャスティスウインから1馬身半差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた56戦目は、ルビー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（21戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月15日、中3週で迎えた57戦目は、草雲特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノギャロップに1馬身の差をつけて制した。
9月2日、中2週で迎えた58戦目は、月見草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（17戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた59戦目は、ヒガンバナ特別（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（18戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のビバウセンダンに5馬身の差をつけて制した。
9月14日、連闘で迎えた60戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（22戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた61戦目は、牝馬限定戦の稲穂特別（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（19戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた62戦目は、ナナカマド特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（20戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレシアンヨーコーに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
11月12日、中2週で迎えた63戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（21戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズオドリコから半馬身差の2着に敗北した。
11月22日、中0週で迎えた64戦目は、さざんか特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（22戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイスタホスに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月8日、中1週で迎えた65戦目は、揚餃子特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（23戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた66戦目は、小貝川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（24戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2003年）
1月8日、中0週で迎えた67戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（25戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、中0週で迎えた68戦目は、オリオン座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（23戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中3週で迎えた69戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、こうずけ特別（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた70戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（24戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた71戦目は、ヒヤシンス特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（25戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、連闘で迎えた72戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（26戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月11日、中3週で迎えた73戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（26戦9勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた74戦目は、きんせんか特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（27戦9勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた75戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリシアターから6馬身差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた76戦目は、エメラルド特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（28戦9勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた77戦目は、ラベンダー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（29戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアルザンに1馬身の差をつけて制した。
6月15日、連闘で迎えた78戦目は、パール特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（30戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のイエロードリームに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月29日、中1週で迎えた79戦目は、ナデシコ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（31戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた80戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、南関騎手招待ゴールドM賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月14日、中4週で迎えた81戦目は、ひまわり特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（32戦11勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた82戦目は、ダリア特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（33戦11勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた83戦目は、サファイア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（28戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月22日、連闘で迎えた84戦目は、セプテンバー特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（34戦11勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、中1週で迎えた85戦目は、神無月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（29戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた86戦目は、中央条件交流 十三夜特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（30戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた87戦目は、霜月特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（31戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた88戦目は、ノベンバー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（35戦11勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月7日、中1週で迎えた89戦目は、男体山特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（32戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のレザーネックをクビ差制して制した。
12月31日、中2週で迎えた90戦目は、黒川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（36戦11勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた91戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（37戦11勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた92戦目は、オリオン座特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（33戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた93戦目は、如月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（34戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた94戦目は、セキレイ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（35戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた95戦目は、スイートピー特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（38戦11勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、連闘で迎えた96戦目は、金精特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（39戦11勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月20日、連闘で迎えた97戦目は、かたくり特別（宇都宮ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（40戦11勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーダンサーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月6日、中1週で迎えた98戦目は、ライラック特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（36戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた99戦目は、中央条件交流 花見特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（41戦12勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた100戦目は、しばざくら特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（42戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた101戦目は、アザレア特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（43戦12勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた102戦目は、パール特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（44戦12勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた103戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、県民の日特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた104戦目は、ヤマユリ特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（37戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた105戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（38戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中1週で迎えた106戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（45戦12勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のパワフルダンサーに半馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
8月22日、中3週で迎えた107戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（46戦13勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチストライクから1馬身半差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた108戦目は、がんばれ宇都宮競馬特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（39戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた109戦目は、地方重賞の穂の香賞（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（47戦13勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた110戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は三上智也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた111戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた112戦目は、ビッグバンド特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（48戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のソヴールに1馬身半の差をつけて制した。
12月5日、中2週で迎えた113戦目は、師走特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（49戦14勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
8歳（2005年）
1月9日、中4週で迎えた114戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた115戦目は、地方重賞の織姫賞（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた116戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のブライアンズロマン記念（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた117戦目は、牝馬限定戦のレーヌ・ド・マロニエ賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（40戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた118戦目は、地方重賞の平成16年度とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（50戦14勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。