リンガスウィナー（1997年生、母ヴエスル）

経歴

デビュー前

法理勝弘厩舎（高崎）へ入厩。

4歳（2001年）

1月2日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた2戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月18日、中4週で迎えた3戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブディガーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月3日、中2週で迎えた6戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンキングをクビ差制して2勝目を手に入れた。

6月24日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中4週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスターシーカーに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。

9月22日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーラヴに3/4馬身の差をつけて4勝目を収める

10月14日、中2週で迎えた12戦目は、プラタナス特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村芳晃騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた13戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村芳晃騎手（11戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた14戦目は、いちょう特別（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で木村芳晃騎手（12戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた15戦目は、寒椿特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で木村芳晃騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、中3週で迎えた16戦目は、パンジー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で木村芳晃騎手（14戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドアローに3馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

12月31日、中1週で迎えた17戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレオインディアンに3/4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

5歳（2002年）

1月18日、中2週で迎えた18戦目は、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（15戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムビッグダンから半馬身差の2着に敗北した。

2月17日、中3週で迎えた19戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノブランドに半馬身の差をつけて優勝

3月9日、中2週で迎えた20戦目は、ヒヤシンス特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンブクマーチャンから1馬身差の2着に敗北した。

3月31日、中2週で迎えた21戦目は、沈丁花特別（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（17戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったルジェランからクビ差の2着に甘んじた。

4月13日、中1週で迎えた22戦目は、桜草特別（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた23戦目は、カーネーション特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（18戦5勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

5月25日、中2週で迎えた24戦目は、アザレア特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた25戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、菖蒲特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中4週で迎えた26戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、金精峠特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月4日、中1週で迎えた27戦目は、ナデシコ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドスキャンから2馬身半差の2着に敗北した。

12月1日、約4か月の休み明けで迎えた28戦目は、葉牡丹特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（19戦5勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた29戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、ゴールドサドル特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（2003年）

1月9日、中0週で迎えた30戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーダンサーから2馬身差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた31戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローリアスイモンから4馬身差の2着に敗北した。

2月13日、中2週で迎えた32戦目は、フェブラリー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（20戦5勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた33戦目は、春蘭特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（21戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったディナープリンスから2馬身差の2着に敗北した。

3月23日、中2週で迎えた34戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（22戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた35戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（23戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた36戦目は、牡丹特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったステージマジックから2馬身差の2着となった。

6月1日、中2週で迎えた37戦目は、はなみずき特別（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた38戦目は、初夏特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワカジョリーズをクビ差制して久々に白星を挙げた。

6月27日、中1週で迎えた39戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた40戦目は、サマーカップ特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（24戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月23日、中6週で迎えた41戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ゴールドサドル賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（2004年）

1月18日、約5か月の休み明けで迎えた42戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。