東京10R

湘南ステークス

コース
東京1600m
開催
3回東京5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1780,710,450,270,178
付加賞(万円)
35.7,10.2,5.1
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
1:36.3
1.7
1人
9-9
34.8/36.5
山本英俊
2着
8枠14番
1:36.4
1/2
10.5
4人
6-6
35.2/36.3
新井孝治
3着
4枠7番
1:36.5
1/2
8.8
3人
3-3
35.5/36.1
タマモ(株)
4着
7枠12番
1:36.5
ハナ
8.5
2人
2-2
35.6/36.0
(有)キャロットファーム
5着
6枠10番
1:36.7
1
10.8
5人
3-3
35.6/36.1
田中由子
6着
5枠8番
1:36.7
クビ
33.6
8人
6-6
35.4/36.3
国本哲秀
7着
4枠6番
1:36.7
ハナ
54.4
11人
9-9
35.2/36.5
平本敏夫
8着
1枠1番
1:36.8
クビ
46.9
10人
13-12
35.0/37.0
小林昌志
9着
3枠5番
1:36.8
クビ
18.2
7人
12-12
35.0/36.8
広尾レース(株)
10着
5枠9番
1:37.0
1 1/2
13.9
6人
13-12
35.2/37.0
(有)サンデーレーシング
11着
7枠13番
1:37.2
1 1/2
46.8
9人
15-15
35.3/37.1
土井肇
12着
3枠4番
1:37.3
クビ
162.1
14人
11-11
35.7/36.6
加藤守
13着
2枠3番
1:37.6
1 3/4
100.0
13人
6-6
36.3/36.3
宮崎守保
14着
6枠11番
1:37.8
3/4
190.4
15人
3-3
36.8/36.1
渡辺孝男
15着
2枠2番
1:38.3
3
82.1
12人
1-1
37.6/35.8
西村新一郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.3-12.1-12.5-12.4-11.8-11.5-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.89前半 47.10(S補正 -1.20)前後半差 +0.90後半 48.00

通過順位

3コーナー
2,12(7,10,11)(3,8,14)(6,15)4,5(1,9)13
4コーナー
2,12(7,10,11)(3,8,14)(6,15)4(1,5,9)13
1着馬2着馬

気象

天候
23.0℃
北北東1.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.41/1.35アグネスマクシマム0.49/1.89ウィズディクタット0.79/2.68サニーアンジェリカ0.96/3.09ゴールドキリシマ1.45/4.51オリオンザドンペリ1.68/6.54コアレスコジーン1.69/6.36ヤマニンイグナイト2.35/6.62ショウナンアクロス4.34/11.90フェイムロバリー5.69/18.12メガトレンド7.33/13.75ゴールデンダリア7.54/19.66ムラマサノヨートー9.01/22.24タマモナイスプレイ9.33/20.41スピリタス46.95/60.95レッドシューター
単勝馬連
払戻金
単勝151701番人気
複勝72103番人気
142205番人気
151101番人気
枠連8-87904番人気
馬連14-157803番人気
馬単15-141,0703番人気
ワイド7-141,03011番人気
7-153503番人気
14-153302番人気
3連複7-14-152,0404番人気
3連単15-14-76,47010番人気

レース展開

ゴールドキリシマが先陣を切る展開、そのあとに続くスピリタス

ゴールドキリシマがハナを切る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にスピリタスが続く。その直後、タマモナイスプレイゴールデンダリアアグネスマクシマムらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サニーアンジェリカショウナンアクロスムラマサノヨートーらは中団やや前。オリオンザドンペリレッドシューターは中団後方の位置。ウィズディクタットは後方5番手で前方各馬の出方をうかがう。フェイムロバリーは後方4番手で機を待つ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはコアレスコジーンメガトレンド。シンガリにヤマニンイグナイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

湘南S、レッドシューターが中団後方から力感に満ちた差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はゴールドキリシマでリードは1馬身。単独の2番手にスピリタスが続く。その直後、タマモナイスプレイゴールデンダリアアグネスマクシマムらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、6番手から抜け出したのはムラマサノヨートー。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のレッドシューターが豪快な末脚を弾けさせてムラマサノヨートーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を物にした。2着のムラマサノヨートーから半馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走したタマモナイスプレイが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のスピリタスが入線、さらに1馬身差の5着には、好位にいたゴールデンダリアが食い込んだ。