2歳新馬
- コース
- 京都芝1400m右
- 開催
- 5回京都2日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 700,280,180,110,70
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Bコース
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- 発走時刻を13時01分に変更。
- ニシノランデブー号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和元年12月3日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-10.8-11.9-12.7-12.1-11.5-12.1
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 10,11-12(8,9)(4,13)(6,7)(3,1)=5=2
- 4コーナー
- 10,11(8,12)(4,9)(6,7,13,1)-3-5=2
気象
- 天候
- 曇18.4℃
- 風
- 北西1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 10 | 290円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 150円 | 3番人気 |
8 | 210円 | 4番人気 | |
10 | 130円 | 1番人気 | |
枠連 | 6-7 | 630円 | 3番人気 |
馬連 | 8-10 | 1,200円 | 4番人気 |
馬単 | 10-8 | 1,750円 | 7番人気 |
ワイド | 4-8 | 720円 | 10番人気 |
4-10 | 320円 | 3番人気 | |
8-10 | 410円 | 4番人気 | |
3連複 | 4-8-10 | 1,890円 | 3番人気 |
3連単 | 10-8-4 | 7,610円 | 12番人気 |
単勝 | 3,556.79万円 | 9.25% |
---|---|---|
複勝 | 3,659.87万円 | 9.52% |
枠連 | 1,541.07万円 | 4.01% |
馬連 | 5,480.62万円 | 14.26% |
馬単 | 2,733.07万円 | 7.11% |
ワイド | 4,014.65万円 | 10.44% |
3連複 | 7,652.24万円 | 19.91% |
3連単 | 9,799.82万円 | 25.50% |
合計 | 38,438.13万円 |
レース展開
ワンダーカタリナが後続を率いる形、2番手に続くディーズローリエ
ワンダーカタリナが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にディーズローリエが続く。少し差があって、フチサンメルチャンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエーティーメジャーとカメキチ。その1馬身後ろ、フリークアウトとブルーアズールは中団前め。カネコメノボルとエスシーミホークは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはコンウィとカシノシャイニング。そのやや後ろ、後方2番手の位置で力を温存するのはルドヴィコ。ポツンと離れたしんがりにニシノランデブーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
積極的に先手を取ったワンダーカタリナが直線の攻防で勝負根性を見せて最後は後続を首差で封じ切る
先頭はワンダーカタリナでリードは1馬身。単独の2番手にディーズローリエが続く。その直後、エーティーメジャーとフチサンメルチャンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のワンダーカタリナ。そのままワンダーカタリナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったエーティーメジャーをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のエーティーメジャーから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったフリークアウトが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたコンウィが入線した。2番人気のルドヴィコは後方2番手にいたが決め手が足りず8着に敗れた。