一般C1

2001年12月26日 水 13:40発走

• コース: 大井ダート1590m 内 右
• 開催: 15回大井1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 185,74,55.5,27.8,18.5
• クラス等区分: 一般C1 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:43.8		ドリーミーウイン	牡5 / 532 -3	早田秀治	55kg		3人	2-2-2-1	41.4 / 38.2	倉内賢	古澤秋信
2着	4枠 4番	1:43.9	1/2	コスモエンデバー	牡3 / 474 +1	坂井英光	55kg		6人	4-4-3-3	41.3 / 38.6	村上頼章	土井清
3着	6枠 6番	1:44.2	1 1/2	ジェケイラブ	牡3 / 467 -1	鷹見浩	55kg		4人	6-5-4-3	41.6 / 38.9	福永二三雄	小谷野次郎
4着	6枠 7番	1:44.5	1 1/2	ケイワイヨザクラ	牝6 / 454 +3	鎌田滋	53kg		11人	11-10-7-6	41.1 / 39.8	小野寺孝司	（株）インターナショナルフーズ井門
5着	5枠 5番	1:44.5	アタマ	ゴールドパンサー	牡3 / 481 -4	左海誠二	55kg		5人	9-9-11-10	40.1 / 39.5	辻野豊	江川恒成
6着	8枠 10番	1:44.5	アタマ	アスキット	牡3 / 422 +6	吉井竜一	55kg		9人	8-8-9-8	40.7 / 39.3	飯野貞次	中江隆一
7着	7枠 8番	1:44.8	1 1/2	アマゾンサンデー	牡4 / 460 0	柏木健宏	53kg		2人	7-7-8-7	41.3 / 39.1	庄子連兵	鳴田啓志
8着	1枠 1番	1:44.9	クビ	クロシオハルカゼ	牡3 / 494 +2	鈴木啓之	55kg		1人	1-1-1-1	42.5 / 38.0	竹山隆	高橋顯輔
9着	2枠 2番	1:45.0	3/4	スピリットワン	牝3 / 447 +4	真島大輔	50kg		7人	10-11-10-9	40.9 / 39.6	中村護	芹澤精一
10着	8枠 11番	1:45.3	1 1/2	スペシャルライス	牝3 / 437 -2	戸崎圭太	53kg		10人	5-6-5-5	42.2 / 38.7	大山二三夫	三浦國夫
11着	7枠 9番	1:49.6	大差	ダイワダンディ	牡3 / 490 -2	内田博幸	55kg		8人	3-3-6-11	46.9 / 38.4	矢作和人	大和商事（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.5-12.5-12.7-13.0-14.0-13.9-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,3,9,4,11,6,8,10,5,2,7
• 2コーナー: 1,3,9,4,6,11,8,10,5,7,2
• 3コーナー: 1,3,4,6,11,9,7,8,10,2,5
• 4コーナー: (1,3),(4,6),11,7,8,10,2,5,9

気象

• 天候: 晴 10.7℃
• 風: 北北西 8.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	480円
複勝	3	200円
	4	510円
	6	250円
枠連	3-4	5,470円
枠単	3-4	7,020円
馬連	3-4	3,840円
馬単	3-4	5,470円
ワイド	3-4	910円
	3-6	730円
	4-6	1,400円

レース展開

クロシオハルカゼが隊列を先導、そのすぐ後ろにドリーミーウインが取り付く

クロシオハルカゼが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にドリーミーウインが続く。そのあと、ダイワダンディが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコスモエンデバー。その1馬身後ろ、スペシャルライスは中団前め。ジェケイラブは中団馬群の真ん中あたりを追走。アマゾンサンデーは中団後方の位置。アスキットは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはゴールドパンサー。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはスピリットワン。シンガリにケイワイヨザクラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドリーミーウインが途中でハナを取って、そのまま後続を抑え込む危なげのない取り口で1着ゴールを果たす

先頭はクロシオハルカゼとドリーミーウインでリードは1馬身。コスモエンデバーとジェケイラブが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのはドリーミーウイン。そのままドリーミーウインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗するコスモエンデバーを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のコスモエンデバーから1馬身半差の3着には、3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったジェケイラブが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えた11番人気のケイワイヨザクラが入線した。逃げた1番人気のクロシオハルカゼは粘りを欠いて8着に敗れた。2番人気のアマゾンサンデーは中団後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。