3歳以上500万下

2011年10月2日 日 13:50発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 4回中山8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:56.4		ヒラボクマジック	牡3 / 490 -2	後藤浩輝	55kg	1.8	1人	3-3-2-1	37.5 / 38.5	大竹正博	（株）平田牧場
2着	1枠 1番	1:56.8	2 1/2	テンゲントッパ	牡3 / 454 +2	西田雄一郎	55kg	17.1	7人	7-7-7-8	37.5 / 39.1	岩戸孝樹	石橋松蔵
3着	6枠 7番	1:56.8	アタマ	ウエスタンブラボー	牡4 / 474 0	田中勝春	57kg	8.0	3人	5-6-6-4	37.7 / 38.9	鈴木康弘	西川賢
4着	8枠 11番	1:56.9	3/4	コスモイーチタイム	牡3 / 440 +8	松岡正海	55kg	4.5	2人	10-11-9-9	37.4 / 39.6	保田一隆	（有）ビッグレッドファーム
5着	3枠 3番	1:57.0	クビ	タケルハヤテ	牡3 / 452 +2	石橋脩	55kg	15.1	5人	7-7-7-5	37.7 / 39.1	池上昌弘	森保彦
6着	2枠 2番	1:57.4	2 1/2	デュアルサクセス	牡4 / 432 +2	嶋田純次	54kg	17.5	8人	4-3-4-5	38.4 / 38.7	手塚貴久	吉田勝己
7着	7枠 9番	1:58.0	3 1/2	タイトロープ	牡3 / 488 +4	柴田大知	55kg	12.0	4人	2-2-2-2	39.1 / 38.2	粕谷昌央	（有）ターフ・スポート
8着	5枠 5番	1:58.1	1/2	シンボリルアーブル	牡4 / 526 +8	幸英明	57kg	16.9	6人	10-9-11-10	38.5 / 39.6	奥平雅士	シンボリ牧場
9着	4枠 4番	1:58.1	ハナ	レップウ	セ4 / 460 +2	大庭和弥	57kg	151.8	11人	1-1-1-2	39.4 / 38.0	鈴木伸尋	中村政勝
10着	8枠 12番	1:58.2	3/4	ティアップゼウス	牡3 / 442 0	江田照男	55kg	178.5	12人	10-12-12-11	38.4 / 39.6	高木登	田中昇
11着	7枠 10番	1:58.6	2 1/2	アイティテイオー	牡3 / 452 +10	吉田豊	55kg	113.9	9人	9-9-9-11	39.1 / 39.4	矢野照正	一ノ瀬恭
12着	5枠 6番	1:59.8	7	エイコーンキッド	牡3 / 506 +6	北村友一	55kg	116.8	10人	5-5-4-5	40.8 / 38.9	勢司和浩	（有）キャロットファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.9-13.1-14.1-13.5-13.1-12.8-12.1-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,9-8,2(7,6)(1,3)-10(5,11,12)
• 2コーナー: 4,9(2,8)6,7(1,3)(5,10)11,12
• 3コーナー: 4(9,8)(2,6)7(1,3)(11,10)5,12
• 4コーナー: (4,9,*8)7(2,6,3)1,11,5(12,10)

気象

• 天候: 曇 20.4℃
• 風: 北 1.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	180円	1番人気
複勝	1	350円	7番人気
	7	190円	3番人気
	8	110円	1番人気
枠連	1-6	1,010円	5番人気
馬連	1-8	1,290円	5番人気
馬単	8-1	1,720円	6番人気
ワイド	1-7	1,390円	18番人気
	1-8	540円	8番人気
	7-8	310円	2番人気
3連複	1-7-8	2,370円	9番人気
3連単	8-1-7	9,010円	26番人気

レース展開

レップウが隊列を率いる展開、2番手を追走するタイトロープ

レップウが主導権を握り、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にタイトロープが続く。2馬身以上差があって、ヒラボクマジックが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはデュアルサクセス。その1馬身後ろ、ウエスタンブラボーとエイコーンキッドは中団やや前。テンゲントッパとタケルハヤテは中団後方の位置取り。その少し後ろ、アイティテイオーは後方4番手に待機して機をうかがう。どん尻にシンボリルアーブル、コスモイーチタイム、ティアップゼウスらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒラボクマジックが途中から端に立ち、そのまま後続を抑え込む危なげのない横綱競馬でファンの高評価に応える

先頭はヒラボクマジックでリードは半馬身。2番手にレップウとタイトロープが続く。そのあと、ウエスタンブラボーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のヒラボクマジック。そのままヒラボクマジックが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団後方の位置から忍耐力が光る走りを見せたテンゲントッパが続き、2着とアタマ差の3着には、4番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったウエスタンブラボーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた2番人気のコスモイーチタイムが入線した。