5歳以上500万下

1991年4月27日 土 16:15発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 1回新潟3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:35.3		リフレシア	牡4 / 512 +6	須崎昇	56kg	8.0	3人	1-1	36.7 / 34.9	武田博	伊藤慶子
2着	8枠 13番	1:35.3	ハナ	タップビューティ	牝4 / 434 +12	西園正都	54kg	14.1	6人	9-7	35.6 / 35.7	橋田満	塚本加代
3着	6枠 9番	1:35.4	1/2	ウィニンストリーク	牡4 / 452 +8	坂本勝美	56kg	1.9	1人	3-4	36.3 / 35.4	藤沢和雄	鈴木謙三
4着	4枠 5番	1:35.6	1 1/4	シルバースピリット	牡4 / 492 -2	寺島祐治	56kg	7.5	2人	2-2	36.6 / 35.2	沢峰次	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着	2枠 2番	1:35.6	ハナ	パステルミント	牝4 / 474 +10	徳吉孝士	51kg	22.3	11人	3-2	36.6 / 35.4	内藤一雄	ホースマン
6着	7枠 10番	1:35.7	1/2	トップスタイル	牡4 / 506 -6	岡山定夫	56kg	11.1	4人	6-5	36.2 / 35.6	野平富久	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	4枠 4番	1:36.2	3	カリビアンブルー	牝4 / 406 -18	内山正博	54kg	18.6	9人	12-12	36.2 / 35.9	新川恵	青木基秀
8着	3枠 3番	1:36.3	3/4	マジックオナー	牝4 / 398 +2	佐伯清久	51kg	11.6	5人	9-10	36.5 / 35.7	目野哲也	川上悦夫
9着	8枠 12番	1:36.8	3	シークレットナイト	牡4 / 448 -14	山本康二	56kg	17.8	8人	9-7	37.1 / 35.7	荻野光男	青木基秀
10着	7枠 11番	1:36.8	アタマ	サンルーブル	牡4 / 450 +4	清水英次	56kg	18.7	10人	6-10	37.0 / 35.6	田中良平	三浦常幸
11着	1枠 1番	1:37.1	1 3/4	ピーロトーク	牝4 / 422 -4	木幡初広	54kg	15.9	7人	6-5	37.6 / 35.6	稲葉隆一	（株）日本ダイナースクラブ
12着	5枠 7番	1:37.9	5	スクエアルーツ	牡4 / 440 +2	土谷智紀	53kg	56.1	12人	3-7	38.2 / 35.4	高橋祥泰	（株）グリーンファーム
13着	6枠 8番	1:38.8	5	デュークドラゴン	牡4 / 426 -6	柴崎勇	56kg	72.9	13人	13-13	38.4 / 36.2	鈴木清	河合克俊

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.1-11.4-11.4-12.3-12.1-12.0-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6-5(2,9,7)(1,10,11)(3,12,13)4-8
• 4コーナー: 6-(2,5)9-(1,10)(12,7,13)(3,11)4-8

気象

• 天候: 晴 13.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	800円
複勝	6	210円
	9	120円
	13	260円
枠連	5-8	2,810円

レース展開

リフレシアがハナを切る形、少し間が空いてシルバースピリットが続く

リフレシアが敢然と端を奪い、後続との差を2馬身以上キープして馬群を牽引。単独の2番手にシルバースピリットが続く。そのあと、パステルミント、ウィニンストリーク、スクエアルーツらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ピーロトーク、トップスタイル、サンルーブルらは中団やや前。マジックオナー、シークレットナイト、タップビューティらは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはカリビアンブルー。少し離れたどん尻にデュークドラゴンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

敢然と逃げたリフレシアが天資の勝負根性を発揮して最後はハナ差の激戦を制す

先頭はリフレシアでリードは2馬身以上。2番手にパステルミントとシルバースピリットが続く。そのすぐ後ろ、ウィニンストリークが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るリフレシア。そのままリフレシアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛進してきたタップビューティをハナ差で抑え込み勝利した。2着のタップビューティから半馬身差の3着には、4番手の位置からパワフルな末脚を繰り出した1番人気のウィニンストリークが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のシルバースピリットが入線した。