3歳未勝利

1996年12月8日 日 10:10発走

• コース: 中京ダート1600m 左
• 開催: 3回中京6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:41.2		エイシンビンセンス	牡2 / 468 +10	飯田祐史	54kg	1.6	1人	9-8-3-1	38.7 / 38.0	野元昭	平井豊光
2着	5枠 5番	1:42.3	7	ダイゴアルタス	牡2 / 498 0	宝来城多郎	54kg	16.4	6人	2-2-2-2	39.9 / 37.3	北橋修二	竹村万里子
3着	7枠 8番	1:42.4	1/2	クリキャノン	牝2 / 462 -4	高橋亮	50kg	6.1	2人	5-7-9-8	39.4 / 37.8	橋口弘次郎	（有）ユートピア牧場
4着	6枠 6番	1:42.5	3/4	イアラルシファー	牡2 / 480 -6	古川吉洋	51kg	12.1	5人	4-3-4-4	39.9 / 37.6	古川平	野田年夫
5着	1枠 1番	1:42.7	1 1/2	テルノホリデー	セ2 / 450 +6	須貝尚介	54kg	128.1	11人	10-10-9-7	39.8 / 38.1	清水久雄	中村照彦
6着	8枠 11番	1:42.9	1	デンゲキシチー	牡2 / 480 +6	村山明	54kg	88.1	10人	3-3-4-5	40.3 / 37.6	斉藤義美	（株）友駿ホースクラブ
7着	2枠 2番	1:43.1	1	ゴールデンラン	牡2 / 458 +2	菊地昇吾	53kg	27.4	7人	11-11-6-5	40.4 / 38.3	加用正	（株）協栄
8着	3枠 3番	1:43.6	3	マコトハヤブサ	牡2 / 500 -4	橋本美純	54kg	73.9	9人	1-1-1-3	41.3 / 37.2	野村彰彦	眞壁明
9着	4枠 4番	1:44.6	6	ビワサデー	牡2 / 452 +4	小林徹弥	54kg	60.9	8人	5-8-11-10	41.4 / 38.0	野村彰彦	（有）ビワ
10着	8枠 10番	1:44.7	クビ	トライオール	牡2 / 446 +2	安田康彦	54kg	6.2	3人	5-3-6-8	41.9 / 37.6	渡辺栄	飯塚知一
11着	7枠 9番	1:44.7	クビ	アサクサフェスタ	牡2 / 460 -6	内田浩一	54kg	11.1	4人	5-3-6-10	41.9 / 37.6	武宏平	田原慶子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-13.2-12.4-12.7-13.2-13.5-12.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*3,5)11,6(4,8,9,10)7,1-2
• 2コーナー: (*3,5)-(6,11,9,10)8(4,7)1,2
• 3コーナー: 3,5,7(6,11)(9,10,2)(1,8)4
• 4コーナー: (5,*7)3,6(11,2)1(10,8)(4,9)

気象

• 天候: 晴 5.7℃
• 風: 西 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	160円	1番人気
複勝	5	270円	6番人気
	7	120円	1番人気
	8	150円	2番人気
枠連	5-6	2,400円	7番人気
馬連	5-7	2,660円	11番人気

レース展開

マコトハヤブサが集団をリードする形、体半分差の2番手にダイゴアルタスが取り付く

主導権を奪ったのはマコトハヤブサ。体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にダイゴアルタスが続く。その後ろ、デンゲキシチーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはイアラルシファー。ビワサデー、クリキャノン、アサクサフェスタ、トライオールらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはエイシンビンセンス。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはテルノホリデー。少し離れたしんがりにゴールデンランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシンビンセンスが後続を易々と振り切る圧巻の競馬で初白星を挙げる

先頭はエイシンビンセンスでリードは体半分。2番手にダイゴアルタスが続く。その後ろ、マコトハヤブサが3番手。1馬身離れて、イアラルシファーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のエイシンビンセンス。そのままエイシンビンセンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から上々の伸びを見せたダイゴアルタスが続き、2着と半馬身差の3着には、後方3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のクリキャノンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたイアラルシファーが入線した。