札幌10R

十勝岳特別

コース
札幌1800m
開催
2回札幌1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
23.8,6.8,3.4
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件
牝馬限定 (特指)
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠9番
1:49.3
2.0
1人
5-4-6-6
35.0/37.2
近藤利一
2着
4枠4番
1:49.5
1 1/4
9.9
4人
7-7-4-3
35.4/37.5
平賀久枝
3着
7枠7番
1:49.5
クビ
3.1
2人
4-4-4-3
35.4/37.2
大城敬三
4着
3枠3番
1:49.7
1
8.2
3人
5-6-7-6
35.2/37.4
市川義美
5着
8枠8番
1:49.8
1/2
19.1
7人
7-7-7-8
35.2/37.5
西村新一郎
6着
5枠5番
1:49.9
3/4
42.5
8人
9-9-9-8
35.2/37.7
(株)ノルマンディーサラブレッドレーシ
7着
1枠1番
1:50.2
2
54.7
9人
1-1-1-1
36.8/35.9
(株)さくらコマース
8着
6枠6番
1:50.7
3
14.0
5人
2-3-3-3
36.9/36.2
H.H.シェイク・モハメド
9着
2枠2番
1:51.9
7
16.4
6人
2-2-2-2
38.4/36.1
(有)サンデーレーシング
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.1-12.4-12.8-12.5-12.2-12.1-12.0-11.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.01前半 53.75(S補正 -1.20)前後半差 +0.60後半 54.35

通過順位

1コーナー
(*1,2,6)=7(3,9)-(4,8)5
2コーナー
1,2,6=(7,9)3(4,8)5
3コーナー
1,2-6(4,7)9(3,8)5
4コーナー
1,2(4,6,7)(3,9)(5,8)
1着馬2着馬

気象

天候
26.4℃
南南東6.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.46/4.53サクラオードシエル1.88/5.49シュヴァリエ4.18/12.93ワクワクキリシマ4.86/11.06アナスタシアブルー5.69/12.97スワンソング8.04/23.38ナイトブルーミング9.70/25.04ピサノベッテル25.40/46.18ダイワレジェンド38.79/58.40アドマイヤアロマ
単勝馬連
払戻金
単勝92001番人気
複勝41704番人気
71202番人気
91101番人気
枠連4-88403番人気
馬連4-97402番人気
馬単9-41,1104番人気
ワイド4-74205番人気
4-92803番人気
7-91701番人気
3連複4-7-96101番人気
3連単9-4-73,1506番人気
馬券の売上
単勝2,730.13万円6.86%
複勝3,591.77万円9.02%
枠連1,159.42万円2.91%
馬連5,139.92万円12.91%
馬単3,658.27万円9.19%
ワイド2,318.45万円5.82%
3連複6,287.48万円15.79%
3連単14,927.42万円37.49%
合計39,812.86万円

レース展開

サクラオードシエルが集団を引き連れる形、体半分差の2番手にアナスタシアブルーとスワンソングが取り付く

サクラオードシエルがハナに立ち、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にアナスタシアブルースワンソングが並ぶ。やや差があって、ダイワレジェンドは中団前寄り。ピサノベッテルアドマイヤアロマは中団後方の位置取り。少し空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはナイトブルーミングワクワクキリシマ。最後尾にシュヴァリエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

十勝岳特別、アドマイヤアロマが中団後方から鮮やかな末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はサクラオードシエルでリードは1馬身。単独の2番手にアナスタシアブルーが続く。そのすぐ後ろ、ナイトブルーミングスワンソングダイワレジェンドらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはナイトブルーミング。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のアドマイヤアロマがグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたナイトブルーミングが続き、2着とクビ差の3着には、同じく3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた2番人気のダイワレジェンドが入った。