大井1R

3歳

コース
大井ダート1200m
開催
4回大井1日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
120,42,24,18,12
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:16.0
1.6
1人
5-4
39.9/36.1
吉岡廣樹
2着
3枠3番
1:17.1
5
70.7
9人
6-7
40.4/36.7
菊地捷士
3着
7枠12番
1:17.1
クビ
11.4
5人
4-5
41.0/36.1
吉村進
4着
4枠5番
1:17.1
ハナ
120.9
12人
10-10
39.5/37.6
宮崎忠比古
5着
1枠1番
1:17.2
クビ
7.6
3人
2-1
41.5/35.7
馬場三四郎
6着
6枠9番
1:17.3
クビ
5.3
2人
14-14
38.4/38.9
堀内一夫
7着
5枠8番
1:17.3
クビ
9.1
4人
9-8
40.2/37.1
佐藤由佳
8着
3枠4番
1:17.4
1/2
72.1
10人
13-12
39.3/38.1
高田勇三
9着
6枠10番
1:17.7
1 3/4
46.0
8人
12-12
39.6/38.1
(有)トニー企画
10着
8枠14番
1:18.2
2 1/2
499.5
14人
8-9
41.4/36.8
中田留明
11着
7枠11番
1:18.3
クビ
374.6
13人
7-6
41.6/36.7
吉野武
12着
5枠7番
1:18.3
ハナ
20.2
7人
3-3
42.3/36.0
松山毅
13着
2枠2番
1:18.3
クビ
113.6
11人
11-11
40.5/37.8
田村義徳
14着
4枠6番
1:18.4
クビ
17.3
6人
1-1
42.7/35.7
土橋正雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.0-12.1-13.3-12.9-14.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.43前半 34.30(S補正 -1.40)前後半差 +6.00後半 40.30

通過順位

3コーナー
6,1,7,12,13,3,11,14,8,5,2,10,4,9
4コーナー
(1,6),7,13,12,11,3,8,14,5,2,(4,10),9
1着馬2着馬

気象

天候
17.4℃
東北東6.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.15/0.53トメノチグサ0.20/2.03パワーオブフロー0.61/2.06リワードプレンティ0.65/0.75エクセルエナジー1.02/3.01モアナラリー1.04/5.87コウギョウマロン1.61/6.06ブレイブアクト3.66/13.01ピーエムクリーク4.28/19.80リコーヨミ6.50/18.67スミヨシルビー8.15/29.15ジーエスチョッパー9.77/18.36ブラックイーグル14.06/30.32ホリノサクラ48.29/50.46キョウマ
単勝馬連
払戻金
単勝131601番人気
複勝37109番人気
122805番人気
131201番人気
枠連3-83,22013番人気
枠単8-33,37012番人気
馬連3-134,67019番人気
馬単13-35,80022番人気
ワイド3-123,76033番人気
3-131,73023番人気
12-136307番人気
3連複3-12-1310,97037番人気
3連単13-3-1261,440198番人気
馬券の売上
単勝101.51万円2.94%
複勝130.31万円3.78%
枠連155.21万円4.50%
枠単96.31万円2.79%
馬連307.15万円8.91%
馬単343.32万円9.95%
ワイド202.51万円5.87%
3連複689.23万円19.98%
3連単1,423.46万円41.27%
合計3,449.01万円

レース展開

リコーヨミが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むブラックイーグル

リコーヨミが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にブラックイーグルが続く。その直後、ピーエムクリークが3番手の絶好位につける。続いて、スミヨシルビーは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはキョウマ。その1馬身後ろ、コウギョウマロンは中団前目。パワーオブフローは中団馬群の丁度真ん中を追走。トメノチグサは中団後方の位置。そのあと、ジーエスチョッパーが9番手。リワードプレンティは後方5番手に控えて他馬の出方をうかがう。エクセルエナジーは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはブレイブアクト。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはモアナラリー。シンガリにホリノサクラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キョウマがレベルの違いを示すかの様な強い競馬で初勝利を挙げる

先頭はブラックイーグルリコーヨミでリードは1馬身。ピーエムクリークが3番手。その直後、キョウマが4番手。1馬身離れて、スミヨシルビーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のキョウマが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させ、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団の位置から持ち味の我慢強さを発揮して最後まで崩れずに走り抜いたコウギョウマロンが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から生来の負けん性を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切ったスミヨシルビーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えた12番人気のリワードプレンティが入線、さらにクビ差の5着には、途中から先頭に立ったブラックイーグルが食い込んだ。2番人気のホリノサクラは最後方にいたが末脚弾けず6着に敗れた。