中山8R

3歳以上1000万下

コース
中山ダート1800m
開催
4回中山1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上1000万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:54.8
9.8
4人
2-2-2-2
40.7/36.9
内藤好江
2着
2枠2番
1:54.8
ハナ
14.3
6人
10-10-8-6
39.4/38.3
永井啓弍
3着
5枠6番
1:54.9
1/2
8.1
3人
6-6-4-4
40.1/37.8
(株)デルマークラブ
4着
6枠7番
1:54.9
クビ
10.4
5人
12-11-8-8
39.5/38.6
宮崎忠比古
5着
7枠9番
1:55.2
1 3/4
1.9
1人
3-3-3-3
40.9/37.0
松岡留枝
6着
8枠11番
1:55.4
1 1/2
5.9
2人
9-9-10-8
39.9/37.9
吉田千津
7着
7枠10番
1:55.7
1 3/4
122.6
10人
6-7-5-5
40.6/37.8
(有)坂東牧場
8着
8枠12番
1:55.7
ハナ
16.0
8人
11-11-10-8
40.2/38.4
杉山美惠
9着
1枠1番
1:56.0
1 3/4
125.7
11人
4-4-5-6
40.9/37.4
山本精一
10着
5枠5番
1:56.2
1 1/2
15.5
7人
1-1-1-1
42.2/36.7
(株)ローレルレーシング
11着
3枠3番
1:57.8
10
牡7/528+4
38.0
9人
4-4-7-11
42.5/37.4
(有)ターフ・スポート
12着
6枠8番
2:00.5
大差
158.2
12人
6-7-12-12
44.5/37.8
岩本允
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.6-12.5-12.8-12.4-12.1-12.9-13.6-14.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.60前半 54.30(S補正 -1.40)前後半差 +4.80後半 59.10

通過順位

1コーナー
5,4,9-(1,3)-(6,8,10)11-2,12,7
2コーナー
5,4,9-(1,3)6(8,10)11,2(7,12)
3コーナー
(*5,4)9-6-(1,10)3(7,2)(11,12)-8
4コーナー
5,4,9,6-10-(1,2)(11,7,12)-3-8
1着馬2着馬

気象

天候
15.4℃
西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.50/1.54トラックプレスト0.63/1.92クインテスハート0.64/2.22ビーファイター2.07/6.21ラカン4.92/14.83スギノウインカム5.09/9.18ローレルアンジュ5.51/17.43スズカツヨシ7.61/17.83リワードフォコン8.04/20.58クロウト9.74/19.87エーピーライジン13.26/34.44イングランディーレ42.00/53.90インターコウキ
単勝馬連
払戻金
単勝49804番人気
複勝23706番人気
42804番人気
62703番人気
枠連2-44,33015番人気
馬連2-43,97015番人気
馬単4-28,62033番人気
ワイド2-41,20014番人気
2-61,45020番人気
4-61,17013番人気
3連複2-4-610,41039番人気

レース展開

ローレルアンジュが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くクロウト

ローレルアンジュが先手を取り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にクロウトが続く。そのあと、インターコウキが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにクインテスハートラカンが進む。さらに少し離れて、エーピーライジントラックプレストビーファイターらは中団後方の位置。イングランディーレは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。その2馬身以上後ろ、後方3番手でジックリと運ぶのはスズカツヨシ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはスギノウインカム。殿にリワードフォコンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クロウトが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な戦いを鼻差でモノにする

先頭はローレルアンジュでリードは1馬身。単独の2番手にクロウトが続く。その後ろ、インターコウキが3番手。1馬身離れて、エーピーライジンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたクロウトが不屈の敢闘精神でしぶとく粘り込んで先頭に立ち、最後は凄まじい脚色で追い迫ったスズカツヨシをハナ差で抑え込み勝利を収めた。2着のスズカツヨシから半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったエーピーライジンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたリワードフォコンが入線した。1番人気のインターコウキは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のイングランディーレは中団後方にいたが伸びきれず6着に敗れた。