中山10R

若潮賞

コース
中山1800m
開催
1回中山8日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1380,550,350,210,138
付加賞(万円)
40.6,11.6,5.8
負担重量
ハンデ
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠7番
1:50.1
11.2
6人
4-4-3-3
35.6/37.3
(株)グリーンテック
2着
6枠11番
1:50.2
1/2
19.0
9人
8-7-7-5
35.3/37.8
一條市郎
3着
7枠13番
1:50.3
1/2
11.4
7人
10-9-7-7
35.4/38.0
渡辺喜八郎
4着
1枠1番
1:50.3
ハナ
6.9
3人
7-7-9-7
35.2/37.8
齊藤四方司
5着
5枠9番
1:50.3
クビ
4.0
1人
2-3-4-4
35.6/37.1
(有)社台レースホース
6着
7枠14番
1:50.4
クビ
28.8
11人
12-12-11-9
35.0/38.3
安達允彦
7着
4枠8番
1:50.4
クビ
9.3
5人
1-1-1-1
36.0/36.8
渡辺喜八郎
8着
3枠5番
1:50.6
1
15.4
8人
13-13-13-13
35.0/38.7
吉田照哉
9着
2枠4番
1:50.6
クビ
9.0
4人
8-9-10-10
35.3/38.0
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着
6枠12番
1:50.6
アタマ
84.9
14人
14-14-14-13
34.7/39.0
鈴木可一
11着
1枠2番
1:50.7
クビ
24.7
10人
10-11-11-11
35.3/38.2
大和商事(株)
12着
8枠15番
1:50.8
クビ
185.5
15人
3-2-2-2
36.4/37.0
(株)ひるせん
13着
3枠6番
1:51.2
2 1/2
4.3
2人
5-5-4-5
36.5/37.5
勝川健
14着
8枠16番
1:51.3
1/2
57.1
13人
15-15-15-15
35.3/39.2
酒井祐三
15着
2枠3番
1:51.9
3 1/2
49.1
12人
5-6-6-11
37.0/37.7
吉田照哉
取消
5枠10番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.6-12.3-12.8-12.4-12.4-12.0-11.7-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.10前半 54.60(S補正 -1.20)前後半差 -0.30後半 54.30

通過順位

1コーナー
(9,*8)15,7(3,6)1(4,11)(2,13)14-5,12,16
2コーナー
8,15,9,7,6,3(1,11)(4,13)2,14-5-12,16
3コーナー
(*8,15)7(9,6)3(11,13)1,4(2,14)5,12,16
4コーナー
(*8,15)7,9(11,6)(1,13)14,4(3,2)(5,12)16
1着馬2着馬

気象

天候
4.6℃
静穏

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42/1.23コマチビゼン0.93/2.31ゴールデンセビル1.38/3.41サンライトエリナ1.61/4.14コネクションロッド2.74/7.50チアフルドーター3.19/7.64ダイワコーチ4.14/10.65セノエティアラ5.12/13.60ビショップリング6.90/15.92ネイビーダンサー7.03/16.02スイートトニー8.50/16.16トライディード8.80/21.09マイネルロカビリー11.40/20.10ウッディボーイ18.18/24.71カノープス19.66/35.45パルセイト
単勝馬連
払戻金
単勝71,1206番人気
複勝73106番人気
114909番人気
133005番人気
枠連4-63,26018番人気
馬連7-118,04036番人気

レース展開

トライディードが先陣を切る展開、その半馬身後ろに続くパルセイト

主導権を奪ったのはトライディード。半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にパルセイトが続く。そのあと、コマチビゼンが3番手の絶好位につける。その後ろ、スイートトニーは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはコネクションロッドカノープス。その1馬身後ろ、ウッディボーイは中団前寄り。マイネルロカビリーセノエティアラは中団馬群の丁度真ん中を併走。ダイワコーチネイビーダンサーは中団後方の位置取り。チアフルドーターは後方4番手に控えて機を待つ。2馬身以上差があって、後方3番手でじっくりと運ぶのはビショップリング。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはゴールデンセビル。シンガリにサンライトエリナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若潮賞、スイートトニーが優れた自在性を駆使した安定感のある競馬で優勝

先頭はトライディードでリードは半馬身。2番手にコマチビゼンが続く。その後ろ、スイートトニーが3番手。そのあと、パルセイトが4番手。1馬身離れて、セノエティアラカノープスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたスイートトニーが徐々に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったセノエティアラを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のセノエティアラから半馬身差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したネイビーダンサーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えたウッディボーイが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいた1番人気のパルセイトが食い込んだ。2番人気のカノープスは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって13着に敗れた。