立冬特別

2002年11月2日 土 16:15発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 4回中山1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 34.3,9.8,4.9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:08.6		コアレスブランカ	牝5 / 428 -2	勝浦正樹	54kg	23.8	6人	3-3	34.4 / 34.2	藤原辰雄	小林昌志
2着	1枠 1番	1:08.6	ハナ	フローレスライン	牡4 / 424 -2	蛯名正義	57kg	37.1	8人	14-11	33.7 / 34.9	飯田雄三	橘文明
3着	2枠 2番	1:08.7	クビ	テンザンサクラ	牝5 / 466 0	小野次郎	54kg	24.5	7人	7-7	34.4 / 34.3	小林常泰	小山田兼敏
4着	7枠 11番	1:08.8	3/4	トウショウメロス	牡6 / 514 +4	柴田善臣	56kg	106.3	13人	1-1	34.9 / 33.9	小林常泰	トウショウ産業（株）
5着	5枠 7番	1:08.8	アタマ	シェリルウーマン	牝4 / 468 -4	横山典弘	55kg	9.0	3人	10-11	34.4 / 34.4	土田稔	酒井芳男
6着	8枠 14番	1:08.8	アタマ	ゴールデンブレーヴ	牡3 / 490 +2	江田照男	55kg	2.9	2人	2-2	34.8 / 34.0	杉浦宏昭	田中竜雄
7着	4枠 5番	1:08.8	ハナ	ダイワマイクル	牡5 / 466 +6	田中剛	56kg	18.1	5人	7-7	34.5 / 34.3	秋山雅一	大和商事（株）
8着	7枠 12番	1:08.8	ハナ	メジャーカフェ	牡3 / 486 +2	岡部幸雄	55kg	2.1	1人	3-3	34.7 / 34.1	小島太	西川清
9着	6枠 9番	1:08.9	クビ	バトルフィールド	牡4 / 432 -2	梶晃啓	57kg	160.9	14人	3-5	34.7 / 34.2	田村康仁	山本武司
10着	6枠 10番	1:09.0	1/2	マイネルウォリアー	牡4 / 488 +12	田中勝春	57kg	11.2	4人	7-7	34.7 / 34.3	伊藤伸一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	3枠 3番	1:09.0	アタマ	サーストンガール	牝3 / 448 +6	武士沢友治	53kg	63.8	11人	11-13	34.3 / 34.7	本間忍	齊藤宣勝
12着	5枠 8番	1:09.1	クビ	タツショウワ	牡4 / 522 -6	菊沢隆徳	57kg	74.4	12人	11-7	34.5 / 34.6	嶋田潤	鈴木昭作
13着	4枠 6番	1:09.1	クビ	サンラヒブニセイ	牡6 / 472 -4	熊沢重文	56kg	40.2	9人	3-5	35.0 / 34.1	西橋豊治	永井啓弍
14着	3枠 4番	1:09.2	1/2	プリマグロリア	牡4 / 506 -4	後藤浩輝	57kg	49.3	10人	11-13	34.5 / 34.7	萩原清	脇山良之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.6-11.0-11.3-11.5-11.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,14)(6,9,12,13)(2,5,10)7(3,4,8)1
• 4コーナー: (*11,14)(12,13)(6,9)(2,5,10,8)(7,1)(3,4)

気象

• 天候: 曇 13.9℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	13	2,380円	6番人気
複勝	1	650円	8番人気
	2	590円	7番人気
	13	510円	6番人気
枠連	1-8	3,570円	13番人気
馬連	1-13	22,110円	44番人気
馬単	13-1	43,770円	79番人気
ワイド	1-2	5,220円	42番人気
	1-13	6,010円	45番人気
	2-13	3,780円	34番人気
3連複	1-2-13	75,910円	150番人気

レース展開

トウショウメロスが端に立つ形、僅差でゴールデンブレーヴが続く

トウショウメロスが果敢にハナを奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にゴールデンブレーヴが続く。そのすぐ後ろ、サンラヒブニセイ、バトルフィールド、メジャーカフェ、コアレスブランカらが3番手の好位につける。テンザンサクラ、ダイワマイクル、マイネルウォリアーらは中団後方の位置。シェリルウーマンは後方5番手で進出の機を待つ。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはサーストンガール、プリマグロリア、タツショウワ。どん尻にフローレスラインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

立冬特別、コアレスブランカが負けん性を発揮してゴール手前の激しい競り合いをハナ差で物にする

先頭はトウショウメロスでリードは体半分。2番手にゴールデンブレーヴが続く。そのすぐ後ろ、メジャーカフェとコアレスブランカが3番手。1馬身離れて、サンラヒブニセイとバトルフィールドが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたコアレスブランカがきっちりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで急追してきたフローレスラインをハナ差で抑え込み勝利を手に入れた。2着のフローレスラインからクビ差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったテンザンサクラが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったトウショウメロスが入線、さらにアタマ差の5着には、後方3番手にいたシェリルウーマンが食い込んだ。1番人気のメジャーカフェは好位にいたが失速して8着に敗れた。2番人気のゴールデンブレーヴは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。