一般C2五

2010年6月7日 月 11:45発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 2回盛岡6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 12,2.4,1.2,0.9,0.3
• クラス等区分: 一般C2五

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:16.5		コスモアテナ	牝7 / 436 +5	佐々木忍	53kg	3.3	1人	1-1	39.2 / 37.3	平澤芳三	松田敬一
2着	4枠 4番	1:17.1	4	モエレアンジェロ	牝5 / 424 -1	山本聡哉	53kg	43.5	9人	3-3	39.1 / 38.0	佐藤浩一	吉岡秀宜
3着	8枠 9番	1:17.2	クビ	メディアトウショウ	牝4 / 482 +9	菅原俊吏	53kg	10.0	7人	6-6	38.5 / 38.7	佐々木恒	吉岡秀宜
4着	5枠 5番	1:17.2	ハナ	ビガール	牝5 / 458 +1	陶文峰	53kg	3.8	2人	8-7	38.4 / 38.8	只野広明	谷謙介
5着	3枠 3番	1:17.3	1/2	モエレサンドラ	牝4 / 445 0	南郷家全	53kg	6.9	4人	5-4	38.8 / 38.5	城地藤男	吉田幸三
6着	2枠 2番	1:18.0	4	マヤフェロー	牝5 / 419 +3	高松亮	53kg	8.3	6人	10-10	38.5 / 39.5	村上佐重喜	吉岡秀宜
7着	1枠 1番	1:18.3	2	アートオブジェ	牝4 / 482 -1	坂口裕一	53kg	17.2	8人	9-9	38.9 / 39.4	佐藤祐司	小野寺茂
8着	7枠 8番	1:18.9	4	キュートスマイル	牝7 / 449 +6	斎藤雄一	53kg	6.9	4人	3-5	40.8 / 38.1	福田秀夫	（有）ホースケア
9着	6枠 6番	1:19.1	1	メリリータッチ	牝4 / 438 +2	関本浩司	53kg	52.8	10人	7-8	40.3 / 38.8	畠山信一	谷謙介
10着	8枠 10番	1:19.3	1	ルシルフ	牡4 / 486 +4	菊地康朗	55kg	5.9	3人	2-2	41.7 / 37.6	畠山信一	塩澤正樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,10,(4,8),3,9,6,5,1,2
• 4コーナー: 7,10,4,3,8,9,5,6,1,2

気象

• 天候: 晴 26.6℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	330円	1番人気
複勝	4	1,180円	10番人気
	7	150円	2番人気
	9	280円	4番人気
枠連	4-7	9,370円	17番人気
馬連	4-7	10,680円	29番人気
馬単	7-4	9,390円	34番人気
ワイド	4-7	1,490円	18番人気
	4-9	8,740円	37番人気
	7-9	1,160円	14番人気
3連複	4-7-9	54,030円	83番人気
3連単	7-4-9	267,690円	445番人気

馬券の売上

単勝	10.00万円	1.45%
複勝	5.99万円	0.87%
枠連	46.93万円	6.81%
馬連	63.66万円	9.24%
馬単	75.05万円	10.89%
ワイド	29.38万円	4.26%
3連複	131.76万円	19.12%
3連単	326.45万円	47.37%
合計	689.22万円

レース展開

コスモアテナが先陣を切る展開、そのあとに続くルシルフ

コスモアテナが端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にルシルフが続く。その直後、モエレアンジェロとキュートスマイルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、モエレサンドラは中団前寄り。メディアトウショウは中団馬群のど真ん中を追走。メリリータッチは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはビガール。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはアートオブジェ。どん尻にマヤフェローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コスモアテナが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで7勝目を手中に収める

先頭はコスモアテナでリードは1馬身。単独の2番手にルシルフが続く。そのあと、モエレアンジェロが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のコスモアテナ。そのままコスモアテナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から持ち味のタフさで最後まで奮闘した9番人気のモエレアンジェロが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったメディアトウショウが入った。2番人気のビガールは7番手にいたがもうひとつ伸びを欠き4着に敗れた。