アルプス特別

2015年7月2日 木 16:45発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 6回笠松3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 20.5,4.1,2.1,0,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1イ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:26.8		キーヴュー	牡5 / 485 -9	深見勇也	54kg	1.5	1人	1-1-1-1	38.3	井上哲	長谷川匡志
2着	4枠 4番	1:27.9	5	ハヤトダマシイ	牡4 / 477 0	花本正三	56kg	4.8	2人	9-9-6-4	37.2	山際孝幸	稲川專造
3着	8枠 9番	1:28.1	1	メモリーグラス	牝4 / 390 +5	池田敏樹	54kg	16.2	5人	4-4-2-2	38.9	藤田正治	（有）ホースケア
4着	1枠 1番	1:28.6	2 1/2	カメレオンアミ	牝4 / 452 +1	藤田玄己	52kg	5.7	3人	2-3-3-3	39.7	加藤幸保	伊藤壽孝
5着	7枠 8番	1:28.9	1 1/2	ラタンペットロゼ	牝4 / 433 +4	向山牧	54kg	11.6	4人	10-10-10-8	37.6	川嶋弘吉	嶋田賢
6着	6枠 6番	1:29.1	1 1/2	アルファエンゼル	牡5 / 482 -3	吉井友彦	56kg	112.6	9人	7-8-9-6	38.6	加藤幸保	吉田銘一
7着	2枠 2番	1:29.1	ハナ	オグリヒーロー	牡4 / 458 -2	森島貴之	56kg	36.3	6人	5-5-6-6	39.0	山中輝久	小栗孝一
8着	3枠 3番	1:29.5	2	サンマルタイム	牝4 / 410 +1	佐藤友則	54kg	110.7	8人	8-7-8-9	38.8	伊藤強一	相馬勇
9着	7枠 7番	1:29.8	1 1/2	ホームイモン	牝5 / 432 -5	丸山真一	54kg	184.6	10人	6-6-4-5	39.8	藤田正治	（有）ホースケア
10着	5枠 5番	1:37.6	大差	エイシンポロロッカ	牝4 / 463 +10	島崎和也	54kg	63.2	7人	3-2-4-10	38.6	小森勝政	（有）ミドルアイランド

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 10,1,5,9,2,7,6,3,4,8
• 2コーナー: 10,5,1,9,2,7,3,6,4,8
• 3コーナー: 10,9,1,(5,7),(2,4),3,6,8
• 4コーナー: 10,9,1,4,7,(2,6),8,3,5

気象

• 天候: 晴 27.6℃
• 風: 南 3.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	150円	1番人気
複勝	4	130円	2番人気
	9	200円	5番人気
	10	120円	1番人気
枠連	4-8	290円	1番人気
馬連	4-10	250円	1番人気
馬単	10-4	420円	1番人気
ワイド	4-9	450円	6番人気
	4-10	150円	1番人気
	9-10	490円	7番人気
3連複	4-9-10	980円	3番人気
3連単	10-4-9	2,350円	4番人気

馬券の売上

単勝	83.07万円	5.37%
複勝	37.30万円	2.41%
枠連	46.76万円	3.02%
馬連	125.59万円	8.12%
馬単	138.70万円	8.97%
ワイド	76.23万円	4.93%
3連複	225.20万円	14.56%
3連単	813.36万円	52.60%
合計	1,546.21万円

レース展開

キーヴューが隊列を先導、そのすぐ後ろにカメレオンアミが取り付く

キーヴューが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にカメレオンアミが続く。そのあと、エイシンポロロッカが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メモリーグラスは中団やや前。オグリヒーローは中団馬群のど真ん中を追走。ホームイモンは中団後方の位置。その直後、アルファエンゼルが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはサンマルタイム。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはハヤトダマシイ。最後尾にラタンペットロゼがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アルプス特別、キーヴューが役者が違うと言わんばかりの圧巻の内容で断トツ人気に応える

先頭はキーヴューでリードは1馬身。単独の2番手にメモリーグラスが続く。そのすぐ後ろ、カメレオンアミが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のキーヴュー。そのままキーヴューが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から弾けるような伸びを見せた2番人気のハヤトダマシイが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したメモリーグラスが入った。