メモリーグラス（2011年生、母メモリーサフィニア）

経歴

デビュー前

2歳（2013年）

8月16日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリケジョに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月30日、中1週で迎えた2戦目は、2歳オープンの秋風ジュニア（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のチャレンジ（2）（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

11月21日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアンソルスランに5馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

12月30日、中5週で迎えた6戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（5戦2勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

3歳（2014年）

1月8日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の睦月賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の如月賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で向山牧騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で向山牧騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた11戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

5月12日、中4週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

6月30日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

8月25日、中3週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の養分記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の祝!小野哲平・亜沙美結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた22戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C32（笠松ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したダンスミュウジックを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月11日、中1週で迎えた24戦目は、牝馬限定の一般C29（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、ユーセイアスリータに交わされて4馬身差の2着となった。

4歳（2015年）

1月19日、中2週で迎えた26戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C31（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた27戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C32（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた28戦目は、牝馬限定の一般C31（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のダンスミュウジックを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

3月6日、中2週で迎えた29戦目は、OKB大垣共立銀行創立記念杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

3月16日、中0週で迎えた30戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るソニッククルーザーを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って下馬評通りの実力を証明した。

4月3日、中2週で迎えた31戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた32戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月4日、連闘で迎えた33戦目は、藤田玄己騎手を鞍上に迎えて、新ファンファーレ誕生記念（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、セイランマジックに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月11日、連闘で迎えた34戦目は、牝馬限定の一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月29日、連闘で迎えた36戦目は、一般C19b（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のクルクルに2馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

6月3日、連闘で迎えた37戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のデザイアドライブに2馬身の差をつけて優勝

6月18日、中1週で迎えた38戦目は、上光亮誕生日記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（9戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るコイサンコールを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

6月24日、連闘で迎えた39戦目は、くちなし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（10戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた40戦目は、アルプス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（11戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた41戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた42戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったフルラージュに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月7日、連闘で迎えた43戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリックサクラーに約11馬身の大差をつけて断然の支持に応えた。

9月3日、中3週で迎えた44戦目は、美女平高原特別（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた45戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（12戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた46戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（13戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のバトルヴイナインに5馬身の差をつけて9勝目を収める

9月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（14戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた48戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

10月16日、連闘で迎えた49戦目は、イチイの木賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（16戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた51戦目は、十六銀行たまるンバ杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた52戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（17戦6勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた53戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（18戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月27日、連闘で迎えた54戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（19戦6勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた55戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5歳（2016年）

3月23日、約3か月の休み明けで迎えた56戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（20戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

4月15日、中0週で迎えた58戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（21戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた59戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた60戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（22戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた61戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた62戦目は、はるか!おめでとう誕生日祝記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田玄己騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた63戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田玄己騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた64戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（23戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた65戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた66戦目は、佐藤実絵子誕生日記念（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（24戦6勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた67戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた68戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた69戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（25戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた70戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（26戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた71戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（27戦6勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた72戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（28戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた73戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（29戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。