4歳以上500万下

1993年7月17日 土 13:50発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:47.1		イガノガイセン	牡4 / 476 -2	久保田英敬	57kg	40.8	8人	5-5-3-2	39.3 / 36.6	吉永忍	五十嵐政則
2着	8枠 11番	1:47.2	クビ	インターパワフル	牡4 / 496 -6	松永幹夫	57kg	9.6	5人	10-10-8-5	38.7 / 37.3	安藤正敏	松岡留枝
3着	6枠 8番	1:47.3	1/2	アイキューベスト	セ4 / 468 0	柴田政人	57kg	4.2	2人	3-3-2-1	39.7 / 36.3	古賀史生	小野誠治
4着	5枠 5番	1:47.6	2	イチヨシタイフー	牡6 / 490 -2	安田康彦	55kg	5.4	4人	7-7-5-5	39.5 / 36.8	鶴留明雄	谷岡正次
5着	7枠 9番	1:47.7	1/2	イブキマイオーギ	牝4 / 442 0	的場均	55kg	2.9	1人	7-8-5-5	39.6 / 37.0	領家政蔵	（有）伊吹
6着	1枠 1番	1:47.9	1 1/4	セフティグランダー	牡3 / 444 +2	南井克巳	55kg	4.6	3人	3-4-3-2	40.1 / 36.5	工藤嘉見	池田實
7着	5枠 6番	1:48.0	3/4	マイネルハーベスト	牡3 / 494 +4	横山義行	53kg	12.8	6人	5-5-8-8	39.5 / 36.6	河野通文	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	4枠 4番	1:48.7	4	タヤスラグランジュ	セ4 / 444 0	吉永護	54kg	48.0	9人	2-2-1-2	41.2 / 36.1	柄崎孝	横瀬兼二
9着	8枠 12番	1:49.6	5	ユタカスター	牡3 / 424 +2	藤井正輝	52kg	96.8	12人	10-10-11-10	40.8 / 37.3	加藤敬二	豊間根虎雄
10着	6枠 7番	1:50.0	2 1/2	ラインジュピター	牡3 / 466 -2	小林徹弥	52kg	68.9	10人	7-8-5-8	41.9 / 37.0	崎山博樹	大澤繁昌
11着	2枠 2番	1:51.8	大差	バイオレットエフ	牡3 / 482 +4	加藤和宏	55kg	33.5	7人	10-10-11-11	43.0 / 37.3	和田正道	藤田松己
12着	3枠 3番	1:57.4	大差	サクラトキクイン	牝3 / 436 0	小島太	53kg	80.5	11人	1-1-8-12	49.0 / 36.0	境勝太郎	（株）さくらコマース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.3-11.7-12.1-12.7-12.7-13.0-13.3-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*3,4)(1,8)(6,10)(5,9,7)(11,12,2)
• 2コーナー: (*3,4)8,1(6,10)5(9,7)-(11,12,2)
• 3コーナー: (*4,8)(1,10)(5,9,7)(3,6,11)(12,2)
• 4コーナー: (4,*8,1,10)(5,9,11)-(6,7)-12-2=3

気象

• 天候: 晴 23.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	4,080円	8番人気
複勝	8	180円	2番人気
	10	800円	8番人気
	11	290円	5番人気
枠連	7-8	1,300円	7番人気
馬連	10-11	13,380円	31番人気

レース展開

サクラトキクインが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にタヤスラグランジュが取り付く

サクラトキクインが先陣を切る恰好となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にタヤスラグランジュが続く。そのすぐ後ろ、セフティグランダーとアイキューベストが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネルハーベストとイガノガイセンは中団前寄り。イチヨシタイフー、イブキマイオーギ、ラインジュピターらは中団後方の位置。シンガリにインターパワフル、ユタカスター、バイオレットエフらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イガノガイセンが捲り気味に進出する積極的なレース運びで2勝目を掴み取る

先頭はアイキューベストでリードは体半分。2番手にタヤスラグランジュ、セフティグランダー、イガノガイセンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたイガノガイセンが豪快に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったインターパワフルをクビ差で封じて勝利を掴んだ。2着のインターパワフルから半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったアイキューベストが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたイチヨシタイフーが入線した。1番人気のイブキマイオーギは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。