4歳以上1000万下

2003年2月1日 土 16:20発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上1000万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:54.5		タガノガルチ	牡6 / 492 +2	橋本美純	57kg	4.9	2人	1-1-1-1	39.2 / 36.9	松田博資	八木昌司
2着	7枠 10番	1:54.8	2	ライオントレジャー	牡5 / 490 +2	松永幹夫	57kg	19.1	6人	9-8-2-2	39.1 / 37.6	大根田裕之	大沢毅
3着	6枠 8番	1:55.0	1 1/4	オジャマシマス	牡4 / 458 +2	幸英明	56kg	7.8	3人	5-6-8-8	38.9 / 37.4	谷潔	小田切有一
4着	1枠 1番	1:55.0	クビ	ラタフィア	牝4 / 506 0	吉田稔	54kg	1.9	1人	2-3-2-2	39.3 / 37.2	石坂正	（有）サンデーレーシング
5着	4枠 4番	1:55.6	3 1/2	オンワードロッキー	牡7 / 504 0	熊沢重文	57kg	67.0	10人	7-6-6-4	39.6 / 37.4	柴田政見	樫山ハル
6着	5枠 6番	1:55.9	2	スカイチェリー	牡5 / 524 -4	小池隆生	57kg	10.4	5人	8-8-8-8	39.7 / 37.6	大根田裕之	チエリー商事（資）
7着	4枠 5番	1:56.0	クビ	サンエムタロウ	牡4 / 468 +2	竹之下智昭	56kg	23.4	8人	9-8-8-8	39.8 / 37.6	松田正弘	松本肇
8着	2枠 2番	1:56.3	1 3/4	シロキタティターン	牡8 / 484 +2	服部剛史	55kg	73.2	11人	4-3-6-8	40.3 / 37.2	加藤敬二	小西勇
9着	6枠 9番	1:56.6	1 3/4	ゼンノキャスパー	牡6 / 500 +6	O.ペリエ	57kg	8.1	4人	5-3-2-4	40.9 / 37.2	西園正都	大迫忍
10着	8枠 13番	1:56.6	ハナ	アクトナチュラリー	牡4 / 462 +6	藤田伸二	56kg	23.0	7人	12-12-8-4	40.5 / 37.9	橋口弘次郎	臼田浩義
11着	7枠 11番	1:57.2	3 1/2	ブランニューカラー	牡6 / 512 +22	植野貴也	57kg	268.8	12人	9-11-12-12	40.7 / 37.8	佐藤正雄	岩崎僖澄
12着	5枠 7番	1:58.3	7	パープルタロー	牡5 / 478 +2	石橋守	57kg	56.1	9人	2-2-2-4	42.7 / 37.1	境直行	中野銀十
取消	3枠 3番			セイントネイチャー	牡5	小坂忠士	55kg					松永善晴	中西健造

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.5-13.0-12.5-12.8-13.1-12.7-13.2-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12(1,7)2(8,9)4,6(5,10,11)13
• 2コーナー: 12,7(2,1,9)(4,8)(5,6,10)11,13
• 3コーナー: 12(7,9,1,10)(2,4)(5,6,8,13)-11
• 4コーナー: 12(1,10)(7,9,4,13)(2,5,6,8)-11

気象

• 天候: 曇 3.9℃
• 風: 北 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	490円	2番人気
複勝	8	250円	5番人気
	10	330円	6番人気
	12	190円	2番人気
枠連	7-8	1,570円	9番人気
馬連	10-12	2,580円	11番人気
馬単	12-10	4,820円	17番人気
ワイド	8-10	1,270円	17番人気
	8-12	650円	6番人気
	10-12	910円	11番人気
3連複	8-10-12	4,590円	14番人気

レース展開

タガノガルチが後続を先導、2番手を進むパープルタローとラタフィア

タガノガルチが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にラタフィアとパープルタローが並ぶ。その直後、シロキタティターンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オジャマシマスとゼンノキャスパーは中団前め。オンワードロッキーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。スカイチェリーは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはサンエムタロウ、ライオントレジャー、ブランニューカラー。しんがりにアクトナチュラリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タガノガルチが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はタガノガルチでリードは1馬身。2番手にラタフィアとライオントレジャーが続く。その後ろ、パープルタロー、ゼンノキャスパー、オンワードロッキー、アクトナチュラリーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行馬がなかなか止まらない中、尚も先頭を突き進む2番人気のタガノガルチ。そのままタガノガルチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から上々の伸びを見せたライオントレジャーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったオジャマシマスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のラタフィアが入線した。