5歳以上900万下

1991年1月6日 日 16:20発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 970,390,240,150,97
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:53.1		エクスペリメント	牡6 / 476 -8	加用正	56kg	2.1	1人	4-4-3-4	38.5 / 36.9	瀬戸口勉	（株）コトブキ
2着	7枠 10番	1:53.3	1 1/4	グランドジャガー	牡6 / 468 +2	牧田和弥	53kg	10.9	4人	4-4-3-4	38.8 / 36.9	岩元市三	林進
3着	7枠 11番	1:53.4	1/2	カルストンパーシア	牡5 / 474 +6	西園正都	57kg	21.5	10人	11-11-10-9	38.1 / 37.9	柳田次男	清水貞光
4着	8枠 12番	1:53.4	クビ	シロヤマワイス	牡6 / 498 -2	小原義之	54kg	7.2	3人	12-12-12-9	37.9 / 38.3	小原伊佐美	北村キヨ子
5着	4枠 5番	1:53.6	1 1/4	マチカネオトニキク	牡4 / 482 +4	石橋守	56kg	13.0	8人	3-3-3-2	39.0 / 36.5	境直行	細川益男
6着	2枠 2番	1:53.9	1 3/4	ムーンエイト	牡7 / 484 -2	菅谷正巳	56kg	45.4	12人	9-9-6-6	39.2 / 37.6	菅谷禎高	前田篤久
7着	4枠 4番	1:54.0	3/4	アイゼンルドウ	牡4 / 472 +8	松永幹夫	56kg	11.8	6人	9-9-8-6	39.1 / 37.6	大久保正陽	津吉春一
8着	5枠 6番	1:54.1	クビ	エイシンクレバー	牡4 / 456 0	小池隆生	55kg	27.6	11人	6-6-6-6	39.4 / 37.2	太宰義人	平井豊光
9着	6枠 9番	1:54.4	1 3/4	グラッドストーン	牡4 / 540 +6	村本善之	56kg	12.8	7人	6-6-8-9	39.5 / 37.2	坂田正行	新木正夫
10着	3枠 3番	1:54.5	3/4	プラウドモア	牡5 / 434 +4	佐伯清久	54kg	7.1	2人	2-2-1-1	40.2 / 36.2	鶴留明雄	寺川壯二
11着	1枠 1番	1:54.5	アタマ	タフネスターブル	牡4 / 434 -4	岸滋彦	56kg	18.4	9人	6-6-10-9	39.2 / 37.2	古川平	（有）ミホノインターナショナル
12着	8枠 13番	1:54.7	1 1/4	ケイヘキスト	牡4 / 474 +4	武豊	56kg	11.0	5人	1-1-2-2	40.3 / 36.1	浅見国一	内田恵司
取消	6枠 8番			マルブツサンキスト	牡4	増井裕	56kg					白井寿昭	大沢毅

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.6-11.7-12.5-12.8-12.9-13.0-13.1-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (3,*13)5-(7,10)-(1,6,9)-(2,4)11-12
• 2コーナー: (3,*13)-5-(7,10)-(1,6,9)-(2,4)-11-12
• 3コーナー: (*3,13)(7,5,10)(6,2)(9,4)-(1,11)12
• 4コーナー: (*3,13,5)(7,10)(6,2,4)(1,9,11,12)

気象

• 天候: 晴 6.7℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	210円
複勝	7	120円
	10	260円
	11	450円
枠連	5-7	860円

レース展開

ケイヘキストがハナを切る展開、僅かな差でプラウドモアが続く

先頭を走るのはケイヘキスト。僅かなリードで一団を先導。2番手にプラウドモアが続く。続いて、マチカネオトニキクが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにエクスペリメントとグランドジャガーが進む。さらに2馬身以上差があって、タフネスターブル、エイシンクレバー、グラッドストーンらは中団後方の位置取り。さらにその少し後ろ、後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはムーンエイトとアイゼンルドウ。後方2番手の位置で力を溜めるのはカルストンパーシア。少し離れた最後方にシロヤマワイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エクスペリメントが古豪の威厳を顕示する様なパワフルな走りで勝利数を15に伸ばす

先頭はプラウドモアでリードは半馬身。2番手にケイヘキストとマチカネオトニキクが続く。そのあと、エクスペリメントとグランドジャガーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいた1番人気のエクスペリメントが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、4番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたグランドジャガーが続き、2着と半馬身差の3着には、最後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った10番人気のカルストンパーシアが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく最後方で直線を迎えたシロヤマワイスが入線した。