シロヤマワイス（1985年生、母オオトネスター）
Shiroyama Wice
1985.06.28
シロヤマワイス（1985年6月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のターゴワイス（当時15歳）と交配したオオトネスターが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は吾田 昇一。戦績は、中央平地12戦0勝2着2回、地方50戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の金の鞍(B2)。
経歴
デビュー前
中井利一厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
12月31日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
1月26日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた5戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイズモムサシに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月18日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーフオンテンに2馬身の差をつけて制した。
9月22日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（12戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中0週で迎えた16戦目は、3歳戦のはぎ特別 2組（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で湯浅淳一騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワダビートから5馬身差の2着となった。
11月7日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で湯浅淳一騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
11月15日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦の黄菊特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で湯浅淳一騎手（16戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイシンオーカンに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で湯浅淳一騎手（17戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウブレーブから3馬身差の2着となった。
12月15日、中1週で迎えた20戦目は、日本橋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウブレーブから2馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた21戦目は、君津特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（18戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1989年）
1月30日、中3週で迎えた22戦目は、石尊山特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中0週で迎えた23戦目は、風花特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（20戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた24戦目は、市川特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（21戦3勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた25戦目は、白富士特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（22戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた26戦目は、仲春特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（23戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた27戦目は、陽光特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（24戦3勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた28戦目は、晩春特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（25戦3勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた29戦目は、国際花と緑の博覧会協賛特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（26戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月19日、中1週で迎えた30戦目は、薫風特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（27戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた31戦目は、プラネット特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で湯浅淳一騎手（28戦3勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、枇杷特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で湯浅淳一騎手（29戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた33戦目は、サテライト特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は柿本政男騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングフラツシユに3/4馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
7月30日、中1週で迎えた34戦目は、カシオペア座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（30戦3勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後はダイカツペーサと並んで5着同着となった。
8月18日、中2週で迎えた35戦目は、サンセット賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（31戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月28日、中0週で迎えた36戦目は、しおさい特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（32戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた37戦目は、長月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（33戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた38戦目は、プロムナード特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（34戦3勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた39戦目は、セプテンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中0週で迎えた40戦目は、金の鞍（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワイクインに4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
11月9日、中3週で迎えた41戦目は、TV埼玉杯（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤナイセーコーから3馬身差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた42戦目は、ベストステッキ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコリムプリンスから2馬身差の2着となった。
12月20日、中3週で迎えた43戦目は、浦和記念（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた44戦目は、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、中3週で迎えた45戦目は、むつき特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーグレートに4馬身の差をつけて6勝目を収める
2月19日、中2週で迎えた46戦目は、きさらぎ特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた47戦目は、マーチハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柿本政男騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた48戦目は、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿本政男騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた49戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で柿本政男騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた50戦目は、かしわ記念（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で柿本政男騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中5週で迎えた51戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。15頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では息の長い末脚を披露したが、4着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた52戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮し、4着に入った。
7月28日、中2週で迎えた53戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の博多特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上900万下のはづき賞（小倉芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したスノージェットを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。
9月2日、中2週で迎えた55戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のフクニチ新聞杯（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
9月22日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた56戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の恋路ケ浜特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南井克巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた57戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、G2の京都大賞典（京都芝2400m 外回り 雨/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上900万下の鳴滝特別（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
12月9日、中6週で迎えた59戦目は、小原義之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上900万下（京都芝2400m 外回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
6歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた61戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた62戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は清山宏明騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では弾けるように急駛したが、抜け出したイッキアンヘルにクビ差届かず2着となった。