’03プラネットカップ

2003年4月23日 水 20:20発走

• コース: 大井ダート1790m 右
• 開催: 1回大井3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 800,240,160,96,64
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般A3以下準重賞競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:53.9		シルクセレクション	牡5 / 486 -4	的場文男	56kg		2人	10-11-12-9	37.7 / 39.3	秋吉和美	勝田實
2着	2枠 2番	1:54.0	1/2	オーミヤボレロ	牡6 / 483 -1	石崎隆之	56kg		5人	3-3-4-4	38.5 / 38.4	太田進	（株）大宮國際ゴルフ場
3着	5枠 5番	1:54.1	1/2	エイシンコーバリス	牡6 / 433 -3	澤佳宏	56kg		11人	11-9-9-9	38.0 / 39.5	倉内賢	廣村憲郎
4着	8枠 11番	1:54.3	1 1/2	レインボーリバティ	牡6 / 514 -8	林幻	56kg		8人	12-12-10-5	38.2 / 39.6	函館喜弘	（有）イーデン産業
5着	1枠 1番	1:54.3	アタマ	ファイブビーンズ	牡6 / 501 +4	酒井忍	56kg		7人	6-6-6-7	38.5 / 38.7	森谷良臣	鈴木博
6着	7枠 9番	1:54.5	1 1/2	ブルーブライアン	牡4 / 496 +6	内田博幸	54.5kg		1人	5-7-7-8	38.6 / 38.6	山藤統宏	黛大介
7着	6枠 8番	1:55.1	3	ユキノエイス	牡6 / 474 -10	森下博	56kg		3人	3-4-5-5	39.6 / 38.4	宮本康	畝本政明
8着	4枠 4番	1:55.4	1 1/2	スオウリージェント	牡4 / 471 -1	御神本訓史	56kg		6人	1-1-1-1	40.2 / 38.0	庄子連兵	磯部堯
9着	7枠 10番	1:55.8	2	スーパーダンディー	セ6 / 430 0	真島大輔	56kg		12人	8-8-11-9	39.6 / 39.1	高岩隆	（有）鳥海商事
10着	3枠 3番	1:55.9	1/2	ノムラテンメイ	牡4 / 502 -5	山田信大	54kg		4人	8-10-8-9	39.9 / 39.1	川勝歩	野村昭夫
11着	6枠 7番	1:56.1	1	ノボサンシャイン	牝5 / 505 +15	戸崎圭太	54kg		10人	2-2-1-2	40.9 / 38.2	福永二三雄	（有）池ばた
12着	8枠 12番	1:56.9	4	ミサトプリムローズ	牝6 / 448 0	桑島孝春	54kg		9人	7-5-3-3	41.6 / 38.9	野口孝	戸部三治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.7-12.5-13.2-12.9-12.6-13.0-13.4-12.5-12.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,7,(2,8),9,1,12,(3,10),6,5,11
• 2コーナー: 4,7,2,8,12,1,9,10,5,3,6,11
• 3コーナー: (4,7),12,2,8,1,9,3,5,11,10,6
• 4コーナー: 4,7,12,2,(8,11),1,9,(5,6,3,10)

気象

• 天候: 曇 16.8℃
• 風: 南南西 10.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	400円
複勝	2	220円
	5	1,260円
	6	150円
枠連	2-5	1,190円
枠単	5-2	2,080円
馬連	2-6	1,120円
馬単	6-2	2,070円
ワイド	2-5	3,800円
	2-6	490円
	5-6	3,950円
3連複	2-5-6	29,800円
3連単	6-2-5	126,570円

レース展開

スオウリージェントが後続を引き連れる形、2番手に続くノボサンシャイン

スオウリージェントが果敢にハナを奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にノボサンシャインが続く。そのすぐ後ろ、オーミヤボレロとユキノエイスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ブルーブライアンは中団前寄り。ファイブビーンズは中団馬群のど真ん中を追走。ミサトプリムローズは中団後方の位置。続いて、ノムラテンメイとスーパーダンディーが8番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはシルクセレクション。後方2番手の位置でじっとしているのはエイシンコーバリス。最後方にレインボーリバティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’03プラネットC、シルクセレクションが凄まじい差し脚を爆発させて他の馬たちを一掃

先頭はスオウリージェントでリードは1馬身。単独の2番手にノボサンシャインが続く。その後ろ、ミサトプリムローズが3番手。1馬身離れて、オーミヤボレロが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはオーミヤボレロ。そのまま押し切るかに思われたが、最後方にいた2番人気のシルクセレクションが豪快な末脚を爆発させてオーミヤボレロを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着のオーミヤボレロから半馬身差の3着には、最後方の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った11番人気のエイシンコーバリスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたレインボーリバティが入線した。1番人気のブルーブライアンは中団後方にいたがあとひと押しが利かず6着に敗れた。