一般C2三四

2011年6月20日 月 14:30発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 3回船橋1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2三四普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:15.7		キシュウレジアス	牝5 / 485 +1	本橋孝太	54kg	9.2	4人	8-8-8	38.8 / 36.9	矢野義幸	木村昌三
2着	8枠 12番	1:15.7	クビ	ブラックシップ	牝5 / 461 -1	本田正重	54kg	1.6	1人	5-1-1	40.2 / 35.5	出川克己	佐々木徹
3着	4枠 4番	1:16.3	3	パワフルチェリー	牝5 / 452 +2	沢田龍哉	54kg	120.3	11人	12-11-11	38.2 / 38.1	新井清重	福永實
4着	2枠 2番	1:16.4	1/2	ミリオンスイート	牡4 / 496 +3	御神本訓史	56kg	12.5	5人	7-5-5	40.2 / 36.2	川島正一	浅瀬義嗣
5着	7枠 10番	1:16.5	1/2	ヤマイチシハイ	牡4 / 470 -5	藤江渉	56kg	112.4	10人	5-7-6	40.0 / 36.5	足立勝久	坂本肇
6着	6枠 8番	1:16.9	2	フライフューチャー	牡4 / 529 0	森泰斗	56kg	6.5	3人	4-1-3	41.4 / 35.5	松代真	前田晋二
7着	5枠 6番	1:16.9	アタマ	リュウノチャンプ	牡5 / 484 +11	真島大輔	56kg	41.3	7人	2-4-4	41.1 / 35.8	斉藤敏	東北建設企画（株）
8着	5枠 5番	1:17.1	3/4	ダンツゼネラル	牡4 / 479 -6	的場文男	56kg	3.9	2人	1-1-2	41.6 / 35.5	岡田一男	山元哲二
9着	8枠 11番	1:17.1	クビ	スマートフォンテン	牡4 / 473 +14	左海誠二	56kg	74.3	9人	10-8-8	40.2 / 36.9	波多野健	吉橋計
10着	3枠 3番	1:17.7	3	マルサンゴール	牝4 / 455 +4	坂井英光	54kg	30.2	6人	9-8-8	40.8 / 36.9	工藤伸輔	三瓶浩
11着	6枠 7番	1:18.8	5	イシノツバサ	牡5 / 446 -19	今野忠成	56kg	70.6	8人	3-5-7	42.6 / 36.2	佐々木功	田代實夫
12着	1枠 1番	1:19.2	2	サンクスミリオン	牝6 / 453 +1	和田譲治	54kg	155.2	12人	10-12-12	40.6 / 38.6	吉田正美	栗原清子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.5-11.8-12.1-14.0-14.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 5,6,7,8,(10,12),2,9,3,(1,11),4
• 3コーナー: (5,8,12),6,(2,7),10,(3,11,9)-4,1
• 4コーナー: 12,5,8,6,2,10,7,(3,11,9),4-1

気象

• 天候: 曇 24.9℃
• 風: 南西 2.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	920円	4番人気
複勝	4	1,560円	11番人気
	9	200円	3番人気
	12	110円	1番人気
枠連	7-8	410円	2番人気
枠単	7-8	1,420円	6番人気
馬連	9-12	600円	3番人気
馬単	9-12	2,120円	7番人気
ワイド	4-9	7,410円	41番人気
	4-12	5,110円	36番人気
	9-12	280円	2番人気
3連複	4-9-12	29,050円	54番人気
3連単	9-12-4	148,160円	249番人気

馬券の売上

単勝	115.66万円	2.64%
複勝	154.30万円	3.52%
枠連	213.56万円	4.88%
枠単	144.48万円	3.30%
馬連	371.48万円	8.49%
馬単	495.76万円	11.33%
ワイド	266.06万円	6.08%
3連複	688.75万円	15.73%
3連単	1,927.27万円	44.03%
合計	4,377.32万円

レース展開

ダンツゼネラルが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にリュウノチャンプが取り付く

主導権を奪ったのはダンツゼネラル。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にリュウノチャンプが続く。続いて、イシノツバサが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフライフューチャー。その1馬身後ろ、ヤマイチシハイとブラックシップは中団前目。ミリオンスイートは中団馬群の真ん中あたりを追走。キシュウレジアスは中団後方の位置。マルサンゴールは後方4番手で進出の機を待つ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはサンクスミリオンとスマートフォンテン。殿にパワフルチェリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キシュウレジアスが中団後方から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はブラックシップでリードは1馬身。単独の2番手にダンツゼネラルが続く。そのすぐ後ろ、フライフューチャーが3番手。1馬身離れて、リュウノチャンプが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のブラックシップ。そのまま押し切るかに思われたが、8番手にいたキシュウレジアスが次元の違う末脚を炸裂させてブラックシップを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のブラックシップから3馬身差の3着には、後方2番手の位置から閃光のような末脚を発揮した11番人気のパワフルチェリーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたミリオンスイートが入線した。2番人気のダンツゼネラルは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。