一般C3四五

2002年2月10日 日 13:35発走

• コース: 大井ダート1490m 内 右
• 開催: 18回大井1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 145,58,43.5,21.8,14.5
• クラス等区分: 一般C3四五 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:36.3		トサノビッグ	牡5 / 502 +1	鷹見浩	55kg		1人	1-1-1-1	40.5 / 38.2	石田貞雄	尾崎幸夫
2着	4枠 5番	1:37.3	5	ヨシブラボー	牡5 / 442 +1	内田博幸	55kg		3人	11-10-5-3	40.5 / 39.6	赤間清松	田辺喜彦
3着	8枠 13番	1:37.9	3	ヘクターバンダム	牝5 / 490 +3	張田京	53kg		4人	8-9-7-6	41.1 / 39.0	寺田新太郎	山科統
4着	3枠 3番	1:38.2	1 1/2	アリアケ	牡6 / 468 +2	脇本一幸	55kg		10人	6-4-3-4	41.9 / 38.7	柏木一夫	中村勝彦
5着	4枠 6番	1:38.3	クビ	アスカノーブル	牝5 / 421 -1	坂井英光	53kg		6人	5-4-3-5	41.9 / 38.5	宮本康	木浪巖
6着	5枠 8番	1:38.6	1 1/2	トートオルケスタ	牡5 / 468 -1	早田秀治	55kg		12人	9-8-9-9	41.2 / 39.2	松本勉	柘植和夫
7着	2枠 2番	1:38.7	1/2	アクセルターボ	牡6 / 491 +3	宗形竹見	54kg		2人	1-2-2-2	42.9 / 38.2	長尾潔	佐籐美子
8着	6枠 9番	1:38.9	1	ヒワノホワイトオー	牡6 / 534 +1	久保勇一	55kg		5人	4-6-7-7	42.1 / 38.3	森谷良臣	樋渡信義
9着	7枠 11番	1:38.9	ハナ	ミノリボクデン	牡7 / 437 +1	鎌田滋	55kg		14人	12-12-12-12	40.5 / 39.8	小池滋	秋元雅夫
10着	3枠 4番	1:39.1	1	ジュエルエム	牡5 / 475 +7	的場直之	55kg		13人	14-14-14-14	40.3 / 40.1	阪本泰之	（有）ジユエルホースマンクラブ
11着	6枠 10番	1:39.3	1	ユキノアイオロス	牡6 / 457 -1	市村誠	55kg		8人	1-3-6-8	43.0 / 38.2	小池滋	井上基之
12着	8枠 14番	1:39.5	1	サガラパナソ	牡5 / 488 -2	納谷和玖	55kg		7人	13-13-13-10	41.0 / 39.9	藤江昭徳	小澤偉男
13着	7枠 12番	1:39.7	3/4	マスターコジーン	牡6 / 484 -5	森下博	55kg		9人	10-10-11-11	41.6 / 39.4	山田秀太郎	新田幸次郎
14着	5枠 7番	1:44.6	大差	ガクヒ	牝5 / 453 -5	戸崎圭太	53kg		11人	7-7-10-13	47.1 / 38.9	松本勉	原宏八郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.6-12.6-12.2-12.3-12.7-13.6-13.8-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,2,10),9,6,3,7,13,8,12,5,11,14,4
• 2コーナー: 1,2,10,(3,6),9,7,8,13,(5,12),11,14,4
• 3コーナー: 1,2,(3,6),5,10,(13,9),8,7,12,11,14,4
• 4コーナー: 1,2,5,3,6,13,9,10,8,14,12,11,7,4

気象

• 天候: 曇 3.0℃
• 風: 北 6.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	180円
複勝	1	120円
	5	230円
	13	210円
枠連	1-4	350円
枠単	1-4	590円
馬連	1-5	480円
馬単	1-5	590円
ワイド	1-5	270円
	1-13	710円
	5-13	1,170円

レース展開

ユキノアイオロス、アクセルターボ、トサノビッグ

トサノビッグ、アクセルターボ、ユキノアイオロスら3頭が並んで端をきる形となり、後続を1馬身ほど離して集団を先導。ヒワノホワイトオーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアスカノーブル。その1馬身後ろ、アリアケは中団前め。ガクヒは中団馬群のど真ん中を追走。ヘクターバンダムは中団後方の位置取り。その後ろ、トートオルケスタが9番手。マスターコジーンは後方5番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。ヨシブラボーは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはミノリボクデン。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはサガラパナソ。最後尾にジュエルエムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トサノビッグが実力差を示すかの様な強い内容で8勝目を収める

先頭はトサノビッグでリードは1馬身。単独の2番手にアクセルターボが続く。そのすぐ後ろ、ヨシブラボーが3番手。その後ろ、アリアケが4番手。1馬身離れて、アスカノーブルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のトサノビッグ。そのままトサノビッグが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたヨシブラボーが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置からキレのある末脚を繰り出したヘクターバンダムが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたアリアケが入線、さらにクビ差の5着には、先行勢の後ろにいたアスカノーブルが食い込んだ。2番人気のアクセルターボは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。