2歳未勝利

2006年7月29日 土 10:20発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 2回小倉5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:08.3		シゲルメルシ	牡2 / 454 -2	渡辺薫彦	54kg	25.5	6人	1-2	34.9 / 33.4	沖芳夫	森中蕃
2着	7枠 10番	1:09.2	5	セレブラール	牝2 / 472 -4	福永祐一	54kg	2.1	1人	4-5	35.5 / 33.7	福永甲	（有）ノースヒルズマネジメント
3着	6枠 9番	1:09.5	1 3/4	アドマイヤデューク	牡2 / 428 -4	岩田康誠	54kg	3.3	2人	2-1	36.1 / 33.4	橋田満	近藤利一
4着	2枠 2番	1:09.6	3/4	アルーリングライン	牡2 / 460 -4	和田竜二	54kg	8.1	4人	4-3	35.9 / 33.7	中尾正	吉田和子
5着	3枠 3番	1:09.6	アタマ	テンシノウィーク	牡2 / 478 0	中村将之	51kg	5.5	3人	2-3	36.1 / 33.5	谷潔	杉谷枡夫
6着	8枠 12番	1:09.8	1 1/2	タイセイユニオン	牡2 / 442 0	石橋守	54kg	317.9	13人	6-5	35.9 / 33.9	安藤正敏	田中成奉
7着	5枠 7番	1:09.9	1/2	マルタカブロイド	牡2 / 414 +2	池添謙一	54kg	260.8	12人	10-10	35.2 / 34.7	池添兼雄	高橋義和
8着	6枠 8番	1:09.9	アタマ	アトラクティヴ	牡2 / 442 +4	畑端省吾	54kg	110.7	8人	8-7	35.6 / 34.3	坂口正則	（有）ターフ・スポート
9着	4枠 5番	1:10.1	1	エイシンイチズ	牝2 / 446 +2	赤木高太郎	54kg	13.5	5人	8-7	35.8 / 34.3	湯浅三郎	平井豊光
10着	7枠 11番	1:10.4	1 3/4	カイテキセレブ	牝2 / 464 -10	上村洋行	54kg	146.5	9人	7-9	36.2 / 34.2	橋口弘次郎	国本勇
11着	4枠 4番	1:10.7	1 3/4	タケカサチノヤマ	牡2 / 444 -2	川田将雅	53kg	47.6	7人	11-12	35.9 / 34.8	川村禎彦	池永靖子
12着	5枠 6番	1:11.2	3	オーナードリーム	牡2 / 484 +4	川島信二	54kg	212.1	11人	11-11	36.4 / 34.8	湯浅三郎	佐々木実子
13着	1枠 1番	1:11.5	1 3/4	ラガーヨーチャン	牡2 / 444 0	黒岩悠	54kg	186.8	10人	13-13	36.1 / 35.4	吉岡八郎	奥村啓二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.9-10.4-11.1-11.5-11.6-11.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (3,9,*13)(2,10)12-11(5,8)-7(4,6)-1
• 4コーナー: (*9,13)-(3,2)(12,10)(5,8)11,7,6-4-1

気象

• 天候: 晴 30.7℃
• 風: 西南西 3.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	13	2,550円	6番人気
複勝	9	130円	2番人気
	10	110円	1番人気
	13	380円	6番人気
枠連	7-8	2,910円	10番人気
馬連	10-13	2,660円	10番人気
馬単	13-10	10,160円	26番人気
ワイド	9-10	170円	1番人気
	9-13	1,040円	12番人気
	10-13	750円	10番人気
3連複	9-10-13	2,020円	7番人気

レース展開

シゲルメルシが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にテンシノウィークとアドマイヤデュークが続く

シゲルメルシがハナに立つ形となり、半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にテンシノウィークとアドマイヤデュークが並ぶ。そのすぐ後ろ、アルーリングラインとセレブラールが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、タイセイユニオンは中団前目。少し空いて、カイテキセレブは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エイシンイチズとアトラクティヴは中団後方の位置取り。少し間が空いて、マルタカブロイドは後方4番手で前の動きを静観。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはタケカサチノヤマとオーナードリーム。少し離れたどん尻にラガーヨーチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シゲルメルシが後続を楽々と振り切る圧巻の競馬で初白星を挙げる

先頭はアドマイヤデュークでリードは体半分。2番手にシゲルメルシが続く。その少し後ろ、テンシノウィークとアルーリングラインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたシゲルメルシが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置からビュッとキレる脚で猛進した1番人気のセレブラールが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、途中から先頭に立ったアドマイヤデュークが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたアルーリングラインが入線した。