石清水ステークス

2000年1月23日 日 15:00発走

• コース: 京都芝1600m 外 右
• 開催: 1回京都8日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1800,720,450,270,180
• 付加賞（万円）: 38.5,11,5.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 13番	1:35.6		タイキトレジャー	牡4 / 468 0	北村宏司	56kg	2.0	1人	3-3	35.7 / 35.6	藤沢和雄	（有）大樹ファーム
2着	5枠 8番	1:35.7	1/2	マチカネトリスタン	セ6 / 496 +8	M.デムーロ	57kg	5.0	2人	8-5	35.5 / 36.3	伊藤雄二	細川益男
3着	3枠 5番	1:35.9	1	ツルマルイソノツル	牡4 / 480 0	幸英明	56kg	8.6	4人	1-1	36.3 / 35.3	坂口正則	鶴田任男
4着	8枠 15番	1:35.9	ハナ	トーワラノビア	牝5 / 458 +2	藤田伸二	55kg	11.8	5人	3-3	36.0 / 35.6	佐山優	齋藤すゞ
5着	7枠 12番	1:36.2	2	スタートマーチ	牝4 / 438 0	武幸四郎	54kg	18.0	6人	13-12	35.5 / 36.6	大久保正陽	（有）グランド牧場
6着	8枠 14番	1:36.3	1/2	グリーンスターボウ	牡6 / 486 -4	秋山真一郎	56kg	51.4	9人	2-2	36.5 / 35.5	河野通文	（株）グリーンファーム
7着	5枠 9番	1:36.3	クビ	スリルファイター	牡6 / 506 +4	四位洋文	57kg	6.9	3人	12-12	35.7 / 36.5	田中章博	藤岡康男
8着	4枠 6番	1:36.4	1/2	エルウェーサージュ	牡5 / 472 +8	石橋守	57kg	26.9	8人	5-5	36.4 / 36.0	坪憲章	雑古隆夫
9着	6枠 11番	1:36.5	クビ	ポートフラッシュ	牡8 / 492 -6	村本善之	56kg	19.4	7人	8-8	36.2 / 36.3	高橋成忠	水戸富雄
10着	3枠 4番	1:36.8	2	マチカネエンムスビ	牝6 / 470 0	小林徹弥	54kg	169.9	14人	8-8	36.4 / 36.3	清水出美	細川益男
11着	2枠 3番	1:37.0	3/4	サワノフラッシュ	牡7 / 480 +10	S.サンダース	56kg	185.5	15人	14-12	36.2 / 36.8	北橋修二	澤田昭二
12着	6枠 10番	1:37.6	3 1/2	ニケマジック	牡4 / 506 -2	松田大作	56kg	51.4	10人	8-8	37.3 / 36.3	佐々木晶三	松浦正厚
13着	2枠 2番	1:37.7	クビ	マヤラブリー	牝6 / 464 +6	酒井学	54kg	86.2	11人	14-15	36.9 / 36.8	二分久男	（有）まの
14着	1枠 1番	1:37.7	アタマ	マルシゲファイター	牡4 / 478 +14	菅谷正巳	56kg	101.9	12人	5-8	37.5 / 36.0	武田博	坂東島繁藤
15着	4枠 7番	1:37.7	ハナ	ジェーニオ	牡5 / 504 +2	佐藤哲三	57kg	156.9	13人	7-7	37.6 / 36.1	伊藤修司	井上一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.1-11.8-12.1-12.2-11.6-12.2-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,14(13,15)-(1,6)7(4,8,10,11)9,12(2,3)
• 4コーナー: 5,14(13,15)(8,6)7(1,4,10,11)(9,3,12)2

気象

• 天候: 雨 4.0℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	200円	1番人気
複勝	5	240円	5番人気
	8	180円	3番人気
	13	110円	1番人気
枠連	5-7	290円	1番人気
馬連	8-13	750円	2番人気
ワイド	5-8	810円	8番人気
	5-13	490円	4番人気
	8-13	350円	2番人気

レース展開

ツルマルイソノツルが全馬をリードする形、その直後に続くグリーンスターボウ

先陣を切ったのはツルマルイソノツル。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にグリーンスターボウが続く。そのあと、タイキトレジャーとトーワラノビアが3番手の好位につける。そこから少し離れたところにマルシゲファイターとエルウェーサージュが進む。その1馬身後ろ、ジェーニオは中団前寄り。マチカネエンムスビ、マチカネトリスタン、ニケマジック、ポートフラッシュらは中団後方の位置。スリルファイターは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはスタートマーチ。殿にマヤラブリーとサワノフラッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

石清水S、タイキトレジャーが天与のレースセンスを駆使した手堅い内容で押し切る

先頭はツルマルイソノツルでリードは1馬身。単独の2番手にグリーンスターボウが続く。そのすぐ後ろ、タイキトレジャーとトーワラノビアが3番手。1馬身離れて、マチカネトリスタンとエルウェーサージュが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のタイキトレジャーがグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫った2番人気のマチカネトリスタンを半馬身退けてトップでゴールに入った。2着のマチカネトリスタンから1馬身差の3着には、逃げ粘ったツルマルイソノツルが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたトーワラノビアが入線、さらに2馬身差の5着には、後方2番手にいたスタートマーチが食い込んだ。