4歳未勝利

1987年2月22日 日 10:35発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 1回小倉8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:50.5		インターワカサ	牡3 / 462 -4	小迫次男	55kg	3.2	2人	1-1-1-1	40.6 / 37.2	荒木静雄	松岡正雄
2着	7枠 10番	1:52.0	9	エイシンガーランド	牡3 / 460 0	土肥幸広	55kg	5.5	3人	6-6-5-4	41.3 / 38.0	坂口正則	平井豊光
3着	3枠 3番	1:52.2	1 1/2	アンズトウカイ	牡3 / 414 -2	音無秀孝	55kg	81.3	12人	8-8-2-2	41.7 / 38.3	田之上勲	浜島次男
4着	6枠 7番	1:52.5	1 3/4	マンテンボシ	牡3 / 380 -2	鹿戸雄一	55kg	37.4	10人	8-9-5-2	41.8 / 38.5	松山康久	溝本儀三男
5着	1枠 1番	1:52.5	ハナ	サンライズダンディ	牡3 / 532 -2	安田隆行	55kg	3.1	1人	11-10-7-5	41.5 / 38.9	武田作十郎	松岡重雄
6着	8枠 12番	1:53.2	4	トムボーイ	牝3 / 418 -6	関口睦介	53kg	15.2	6人	10-10-10-7	41.8 / 38.9	稲葉隆一	鈴木芳夫
7着	4枠 4番	1:54.5	8	リードスカーレット	牝3 / 414 -4	田島信行	53kg	7.5	5人	4-4-2-5	44.0 / 37.8	服部正利	熊本芳雄
8着	2枠 2番	1:55.1	3 1/2	テキサスメロディー	牡3 / 458 -6	原昌久	55kg	36.5	9人	5-4-7-7	44.0 / 37.8	飯塚好次	栗林英雄
9着	5枠 5番	1:55.4	2	トウカンサテインゴ	牡3 / 486 0	成島正規	55kg	35.6	8人	6-7-12-12	43.6 / 38.1	見上恒芳	関口量三
10着	8枠 11番	1:55.4	ハナ	ダイジュホーク	牝3 / 404 +4	西園正都	53kg	67.0	11人	12-12-11-10	43.8 / 39.2	柳田次男	中村壽市
11着	6枠 8番	1:55.8	2 1/2	クインマーシャル	牝3 / 428 0	桜井誠二	53kg	6.8	4人	2-3-7-10	44.6 / 37.6	大沢真	梅沢光行
12着	7枠 9番	1:56.2	2 1/2	エイシンマンリー	牡3 / 468 0	久保敏文	55kg	16.8	7人	2-2-2-9	45.7 / 37.3	須貝彦三	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.0-12.8-12.6-13.1-13.3-13.4-13.8-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,8,9)-4-2(5,10)-(3,7)12,1,11
• 2コーナー: (*6,9)-8(2,4)10,5,3,7-(1,12)-11
• 3コーナー: 6-(9,4,3)(10,7)(2,8,1)12,11,5
• 4コーナー: 6=(3,7)10(4,1)-(2,12)-9(8,11)-5

気象

• 天候: 曇 8.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	320円
複勝	3	1,280円
	6	180円
	10	170円
枠連	5-7	790円

レース展開

インターワカサが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にクインマーシャルとエイシンマンリーが続く

主導権を奪ったのはインターワカサ。僅かなリードでレースを牽引。2番手にクインマーシャルとエイシンマンリーが並ぶ。2馬身以上差があって、リードスカーレットが4番手の絶好位につける。さらに少し空いて、テキサスメロディーは中団前目。トウカンサテインゴとエイシンガーランドは中団馬群のど真ん中を併走。少し間が空いて、アンズトウカイとマンテンボシは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはトムボーイ。後方2番手の位置で力を溜めるのはサンライズダンディ。最後方にダイジュホークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターワカサが超凡なスピードを見せて鎧袖一触の逃げ切り勝ち

先頭はインターワカサでリードは5馬身以上。2番手にアンズトウカイとマンテンボシが続く。その後ろ、エイシンガーランドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、後続との差を広げて独走態勢に入る2番人気のインターワカサ。そのままインターワカサが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、4番手の位置からスパッと切れる脚で猛進したエイシンガーランドが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った12番人気のアンズトウカイが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えた10番人気のマンテンボシが入線した。1番人気のサンライズダンディは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。