5歳以上400万下
- コース
- 小倉芝2000m右
- 開催
- 1回小倉8日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 560,220,140,84,56
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 5歳以上400万下
- 条件
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-11.1-12.6-12.1-12.3-12.3-13.0-12.4-13.2-12.2
通過順位
- 1コーナー
- (*9,10)(1,7,8,13)14-(3,15,12)(4,16)2,11,6-5
- 2コーナー
- (*9,10)(1,7,8,13)-(15,14)3,12-16(4,2)(6,11)-5
- 3コーナー
- (*10,1)13(9,15,7,8,16)(4,3,14)(6,12,2,11)-5
- 4コーナー
- (10,*1)-16,13-(9,4,15,8,2)(6,12,7,14,11)(3,5)
気象
- 天候
- 晴12.7℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 16 | 830円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 140円 | |
10 | 290円 | ||
16 | 310円 | ||
枠連 | 1-8 | 1,500円 |
レース展開
オーゴンプリンスが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にケンセイムサシが続く
オーゴンプリンスが端を奪う恰好となり、体半分のリードで集団を先導。2番手にケンセイムサシが続く。そのすぐ後ろ、オンリードーン、ギャラントインター、ブラックショット、プロンプトメアらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、クラウンドヤマトは中団前め。少し間隔を置いて、ヒミノオーカン、カズノゴールド、イブキチャイナらは中団馬群の丁度真ん中を併走。タイガールイスとオンワードライズは中団後方の位置。アサクサステータスは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはタケショウカイウン。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはモミジエスケー。少し離れたしんがりにグロウシャークがいる隊列で最初のコーナーを通過。
オンワードライズが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレーススタイルで久々の勝利
先頭はオンリードーンでリードは体半分。2番手にケンセイムサシが続く。2馬身以上空いて、オンワードライズが3番手。そのすぐ後ろ、プロンプトメアが4番手。先行勢から少し離れたところにオーゴンプリンス、タイガールイス、カズノゴールド、ブラックショット、アサクサステータスらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のオンリードーン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位まで進出していたオンワードライズが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったオンリードーンが続き、2着と3馬身半差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったケンセイムサシが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたアサクサステータスが入線、さらにハナ差の5着には、同じく先行勢の後ろにいたタイガールイスが食い込んだ。2番人気のイブキチャイナは中団後方にいたがいいところなく12着に敗れた。