3歳

2008年1月9日 水 10:50発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 10回船橋3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:16.7		ライダーキック	牝3 / 436 -1	脇田創	53kg		8人	7-7-5	39.4 / 37.3	渡辺薫	藤本栄史
2着	7枠 9番	1:16.8	1/2	スーパーユウゴ	セ3 / 439 -5	石崎駿	54kg		5人	3-3-3	40.4 / 36.4	柿本政男	木村廣太
3着	7枠 10番	1:17.2	2	マルハチマモン	牝3 / 466 +6	野沢憲彦	53kg		11人	1-2-1	40.9 / 36.3	佐々木清明	占部恵太
4着	6枠 8番	1:18.0	4	ワッズオブマネー	牡3 / 466 +9	山口竜一	54kg		1人	1-1-2	41.7 / 36.3	岡林光浩	中村祐子
5着	5枠 5番	1:18.0	アタマ	ミハタレジーナ	牝3 / 414 0	田中力	53kg		4人	8-8-7	40.7 / 37.3	宮下貴明	鈴木優
6着	8枠 11番	1:18.0	アタマ	ベンテンオトメ	牝3 / 450 +6	佐藤博紀	53kg		2人	5-4-4	41.4 / 36.6	斉藤敏	水野恵吉
7着	5枠 6番	1:18.5	2 1/2	ホンシンワヒトツ	牝3 / 460 +3	桑島孝春	53kg		7人	12-12-11	40.6 / 37.9	石井勝男	吉橋計
8着	6枠 7番	1:18.8	1 1/2	ニシゴウレディー	牝3 / 436 -7	石崎隆之	53kg		9人	9-9-8	41.1 / 37.7	出川龍一	太田克弘
9着	2枠 2番	1:19.1	1 1/2	アフリートベイビー	牝3 / 485 +12	林幻	53kg		3人	11-9-12	41.4 / 37.7	渡辺薫	西城公雄
10着	8枠 12番	1:19.1	クビ	ラブファイヤー	牝3 / 463 -1	本田正重	52kg		12人	10-11-10	41.4 / 37.7	渋谷信隆	瀬山孝一
11着	4枠 4番	1:19.9	4	サンユウゴールド	牝3 / 510 +22	坂井英光	53kg		10人	6-5-6	42.8 / 37.1	山浦武	山野保男
12着	3枠 3番	1:20.0	3/4	ココアマイレディー	牝3 / 506 +13	本多正賢	53kg		6人	3-6-9	42.7 / 37.3	及川肇	遠藤裕之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.8-12.4-12.7-13.7-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (8,10),(3,9),11,4,1,5,7,12,2,6
• 3コーナー: 8,10,9,11,4,3,1,5,(2,7),12,6
• 4コーナー: 10,8,9,11,1,4,5,7,3,12,6,2

気象

• 天候: 曇 10.0℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	2,660円
複勝	1	690円
	9	370円
	10	1,770円
枠連	1-7	5,090円
枠単	1-7	9,620円
馬連	1-9	4,450円
馬単	1-9	11,300円
ワイド	1-9	1,330円
	1-10	13,540円
	9-10	5,910円
3連複	1-9-10	69,220円
3連単	1-9-10	270,630円

レース展開

ワッズオブマネーとマルハチマモン

ワッズオブマネーとマルハチマモンが並んで逃げる形となり、後続との差1馬身ほど確保してレースを牽引。ココアマイレディーとスーパーユウゴが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ベンテンオトメは中団前め。サンユウゴールドは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ライダーキックは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ミハタレジーナが8番手。ニシゴウレディーは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはラブファイヤー。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはアフリートベイビー。最後尾にホンシンワヒトツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ライダーキックが中団前目から切れ味鋭い差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はマルハチマモンでリードは1馬身。単独の2番手にワッズオブマネーが続く。その直後、スーパーユウゴが3番手。1馬身離れて、ベンテンオトメが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはスーパーユウゴ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたライダーキックが次元の違う末脚を炸裂させてスーパーユウゴを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のスーパーユウゴから2馬身差の3着には、逃げ粘ったマルハチマモンが入った。そこから4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のワッズオブマネーが入線した。2番人気のベンテンオトメは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。