阪神8R

3歳500万下

コース
阪神1200m
開催
1回阪神1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:10.7
5.3
3人
8-12
34.8/35.9
藤田孟司
2着
6枠9番
1:10.7
アタマ
51.7
9人
1-1
35.6/35.1
田上雅春
3着
6枠10番
1:11.4
4
15.1
6人
2-2
36.2/35.2
坂東政雄
4着
7枠11番
1:11.4
ハナ
3.9
2人
10-6
35.8/35.6
前田繁
5着
3枠3番
1:11.4
アタマ
78.1
12人
3-3
36.0/35.4
細川益男
6着
4枠5番
1:11.5
クビ
12.8
5人
10-8
35.7/35.8
タマモ(株)
7着
5枠7番
1:11.7
1 1/4
7.0
4人
12-12
35.6/36.1
山岡良一
8着
2枠2番
1:11.7
クビ
48.1
8人
8-8
36.0/35.7
後藤繁樹
9着
8枠14番
1:11.7
ハナ
60.5
11人
3-6
36.2/35.5
中野銀十
10着
8枠13番
1:11.7
ハナ
2.5
1人
5-3
36.4/35.3
(有)社台レースホース
11着
3枠4番
1:11.8
クビ
267.7
14人
14-14
35.5/36.3
大道秀雄
12着
4枠6番
1:12.0
1 1/4
27.2
7人
5-8
36.2/35.8
大橋清助
13着
7枠12番
1:12.3
2
59.7
10人
5-3
37.0/35.3
池田豊治
14着
5枠8番
1:12.6
1 3/4
205.6
13人
12-8
36.8/35.8
伊藤仁
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.1-11.6-11.8-11.7-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.58前半 33.90(S補正 -1.20)前後半差 +1.70後半 35.60

通過順位

3コーナー
9,10(3,14)(6,12,13)(1,2)(5,11)(7,8)-4
4コーナー
9,10(3,12,13)(14,11)(6,2,5,8)(1,7)4
1着馬2着馬

気象

天候
9.1℃
3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/0.87リオエワン0.38/0.72スノーキャスケード1.01/3.20マチカネスズカケ1.30/5.05パープルラルゴ1.32/3.82イケミルレーサー1.52/3.97シルヴァーゼファー1.64/5.64ローズレディ2.90/8.17フジノコンドル5.23/16.20ヤマトメロディー6.15/16.53エレガントグリーン11.23/24.20ウォーターリーグ14.86/27.19スティーマー20.16/37.80エクスドラゴン32.00/46.79ローズバド
単勝馬連
払戻金
単勝15303番人気
複勝12303番人気
91,0109番人気
104006番人気
枠連1-62,70013番人気
馬連1-913,19036番人気
ワイド1-93,53037番人気
1-101,14011番人気
9-104,50043番人気

レース展開

シルヴァーゼファーが集団を引っ張る形、直後の位置にヤマトメロディーが続く

シルヴァーゼファーが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にヤマトメロディーが続く。そのすぐ後ろ、マチカネスズカケパープルラルゴが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフジノコンドルイケミルレーサーローズバドら3頭。スティーマーローズレディは中団後方の位置取り。エレガントグリーンエクスドラゴンは後方4番手で進出の機をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはウォーターリーグスノーキャスケード。少し離れたしんがりにリオエワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スティーマーが烈風の様な末脚を発揮して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はシルヴァーゼファーでリードは1馬身。単独の2番手にヤマトメロディーが続く。その直後、マチカネスズカケイケミルレーサーローズバドらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるシルヴァーゼファー。そのまま押し切る態勢だったが、後方2番手にいたスティーマーが次元の違う末脚を炸裂させてシルヴァーゼファーを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて1着ゴールを果たした。2着のシルヴァーゼファーから4馬身差の3着には、2番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘したヤマトメロディーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のエクスドラゴンが入線、さらにアタマ差の5着には、好位にいた12番人気のマチカネスズカケが食い込んだ。1番人気のローズバドは好位にいたが失速して10着に敗れた。