一般C3五六

2004年8月5日 木 18:35発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 10回大井4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C3五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:15.0		ローレンコッコ	牝4 / 416 0	鈴木啓之	53kg		9人	3-3	38.5 / 36.5	竹山隆	横澤元夫
2着	8枠 13番	1:15.0	アタマ	ジョウミョウイン	牝4 / 436 -3	市村誠	53kg		10人	2-2	38.7 / 36.3	井上弘之	本田ムツ子
3着	6枠 10番	1:15.6	3	テルオジョウ	牝5 / 445 0	石崎隆之	53kg		2人	12-9	37.9 / 37.7	赤嶺本浩	佐藤照子
4着	2枠 2番	1:15.6	クビ	ザイーデ	牝4 / 464 -7	御神本訓史	53kg		3人	5-4	38.9 / 36.7	三坂盛雄	高瀬真尚
5着	4枠 5番	1:15.8	3/4	ミナミノパルマ	牡4 / 505 -3	見沢譲治	55kg		1人	8-6	38.6 / 37.2	山越光	永嶋道治
6着	5枠 7番	1:16.3	2 1/2	アバンタンゴ	牝6 / 453 -2	秋元耕成	53kg		7人	1-1	40.1 / 36.2	小林文治	小沼一成
7着	7枠 11番	1:16.4	3/4	アーミチャスキ	牝6 / 401 -14	岡田大	53kg		8人	7-8	39.2 / 37.2	稲葉道行	本田進
8着	3枠 3番	1:16.6	3/4	ベルガシーズ	牡5 / 514 +5	柏木健宏	55kg		4人	10-10	39.0 / 37.6	柏木一夫	原口輝昭
9着	3枠 4番	1:16.8	1	ダイワボイジャー	牡4 / 472 -4	有年淳	54kg		5人	6-7	39.8 / 37.0	矢作和人	大和商事（株）
10着	4枠 6番	1:17.0	1	サニーリメンバー	牝4 / 417 -7	高橋哲也	53kg		13人	9-11	39.4 / 37.6	本間光雄	（有）サニー商事
11着	5枠 8番	1:17.0	アタマ	シンフォサイト	牝4 / 441 -9	細川勉	53kg		14人	13-13	38.9 / 38.1	藤本昌行	吉澤深造
12着	8枠 14番	1:17.5	2 1/2	サクラフェアー	牝5 / 414 -1	的場文男	53kg		6人	4-5	40.8 / 36.7	岡田一男	赤上和也
13着	7枠 12番	1:19.7	大差	タカイチミシル	セ4 / 430 -11	鷹見浩	55kg		12人	10-12	42.0 / 37.7	高柳恒男	坂本万夫
14着	1枠 1番	1:24.9	大差	レオニューヨーク	牡4 / 463 -1	熊野勲男	55kg		11人	14-14	46.5 / 38.4	赤嶺本浩	田中竜雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-12.2-13.1-12.6-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,13,9,14,2,4,11,5,6,(3,12),10,8,1
• 4コーナー: 7,13,9,2,14,5,4,11,10,3,6,12,8,1

気象

• 天候: 曇 27.4℃
• 風: 南 8.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	2,640円
複勝	9	470円
	10	270円
	13	710円
枠連	6-8	1,940円
枠単	6-8	2,910円
馬連	9-13	31,720円
馬単	9-13	81,040円
ワイド	9-10	1,270円
	9-13	3,690円
	10-13	1,930円
3連複	9-10-13	28,660円
3連単	9-13-10	230,950円

レース展開

アバンタンゴが集団を引っ張る展開、そのあとにジョウミョウインが続く

アバンタンゴが逃げを打つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にジョウミョウインが続く。その後ろ、ローレンコッコが3番手の絶好位につける。続いて、サクラフェアーは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはザイーデ。その1馬身後ろ、ダイワボイジャーは中団前寄り。アーミチャスキは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ミナミノパルマは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、サニーリメンバーが9番手。ベルガシーズとタカイチミシルは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはテルオジョウ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはシンフォサイト。殿にレオニューヨークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローレンコッコが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な叩き合いを頭差で物にする

先頭はアバンタンゴでリードは1馬身。単独の2番手にジョウミョウインが続く。その後ろ、ローレンコッコが3番手。その直後、ザイーデが4番手。1馬身離れて、サクラフェアーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはジョウミョウイン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたローレンコッコが猛烈な末脚を爆発させてジョウミョウインを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を掴んだ。2着のジョウミョウインから3馬身差の3着には、9番手の位置から切れ味抜群の末脚を繰り出した2番人気のテルオジョウが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたザイーデが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団前目にいた1番人気のミナミノパルマが食い込んだ。