3歳新馬

2003年2月2日 日 11:25発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:57.0		アルファフォーレス	牡3 / 510	D.ボニヤ	56kg	10.2	4人	2-2-3-2	39.3 / 37.8	森秀行	（有）社台レースホース
2着	3枠 3番	1:57.9	5	シルクアベニール	牡3 / 504	河内洋	56kg	1.8	1人	1-1-1-1	40.5 / 37.4	鹿戸幸治	有限会社シルク
3着	8枠 12番	1:58.9	6	ヨシノサクラ	牡3 / 518	吉田稔	56kg	9.3	3人	10-10-9-9	39.5 / 39.4	飯田雄三	吉田義昭
4着	2枠 2番	1:58.9	アタマ	チャクラ	牡3 / 474	四位洋文	56kg	11.5	5人	5-5-6-5	40.6 / 38.3	安達昭夫	田所英子
5着	7枠 9番	1:59.4	3	トウカイメモリー	牡3 / 450	松永幹夫	56kg	17.8	6人	7-6-3-4	41.5 / 38.5	中村均	内村正則
6着	6枠 7番	1:59.5	クビ	ツナミゴーゴー	牡3 / 490	高田潤	56kg	42.0	10人	6-6-7-5	40.9 / 38.5	松田博資	（有）ビワ
7着	5枠 6番	1:59.6	1/2	シャコーウェルカム	牡3 / 440	江田照男	56kg	61.0	11人	4-4-2-2	42.0 / 37.9	大江原哲	（株）シャコー
8着	8枠 11番	2:01.2	10	ナンゴクライデン	牡3 / 454	池添謙一	56kg	18.1	7人	9-9-9-9	42.0 / 39.0	鮫島一歩	渡義光
9着	4枠 4番	2:01.3	1/2	イブキメガロポリス	牡3 / 524	小牧太	56kg	28.8	9人	8-8-7-7	42.9 / 38.6	橋口弘次郎	（有）伊吹
10着	5枠 5番	2:01.5	1	エリモアスリート	牡3 / 490	飯田祐史	56kg	26.6	8人	3-2-3-7	43.5 / 37.8	田島良保	山本菊一
11着	6枠 8番	2:01.6	1/2	ディオラシス	牡3 / 552	O.ペリエ	56kg	5.7	2人	12-12-12-12	39.6 / 40.6	白井寿昭	櫻井盛夫
12着	7枠 10番	2:02.6	6	スーパーバローズ	牡3 / 520	川合達彦	56kg	243.5	12人	10-10-11-11	42.6 / 39.4	中竹和也	猪熊広次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.4-13.4-13.3-13.5-13.2-13.4-13.5-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,*3)5,6-2,7,9,4,11-(10,12)8
• 2コーナー: 3-(1,5)6-2(7,9)4-11-(10,12)=8
• 3コーナー: (*3,6)(1,5,9)2-(4,7)-(11,12)-10=8
• 4コーナー: 3(1,6)9(2,7)-(4,5)(11,12)=10=8

気象

• 天候: 曇 4.0℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	1,020円	4番人気
複勝	1	290円	5番人気
	3	120円	1番人気
	12	220円	4番人気
枠連	1-3	1,020円	4番人気
馬連	1-3	1,070円	4番人気
馬単	1-3	3,350円	12番人気
ワイド	1-3	410円	4番人気
	1-12	950円	11番人気
	3-12	350円	2番人気
3連複	1-3-12	2,500円	6番人気

レース展開

シルクアベニールが後続を引き連れる展開、半馬身差の2番手を進むアルファフォーレス

シルクアベニールが敢然と先頭に立ち、半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にアルファフォーレスが続く。そのあと、エリモアスリートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシャコーウェルカム。2馬身以上差があって、チャクラは中団前寄り。ツナミゴーゴーは中団馬群の真ん中付近を追走。トウカイメモリーは中団後方の位置。続いて、イブキメガロポリスが8番手。ナンゴクライデンは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはスーパーバローズとヨシノサクラ。最後方にディオラシスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アルファフォーレスが力の違いをアピールするかの様な盤石の競馬で初白星を挙げる

先頭はシルクアベニールでリードは1馬身。2番手にアルファフォーレスとシャコーウェルカムが続く。そのすぐ後ろ、トウカイメモリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のシルクアベニール。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたアルファフォーレスが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったシルクアベニールが続き、2着と6馬身差の3着には、後方3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったヨシノサクラが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたチャクラが入線した。2番人気のディオラシスは最後方にいたがもうひと伸びが足りず11着に敗れた。