阪神9R

ムーンライトハンデキャップ

コース
阪神2000m
開催
4回阪神6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1780,710,450,270,178
付加賞(万円)
25.2,7.2,3.6
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
2:00.2
4.3
2人
8-8-7-5
34.0/38.3
(株)東京ホースレーシング
2着
8枠11番
2:00.3
3/4
4.2
1人
4-5-5-2
34.4/37.4
吉田照哉
3着
6枠6番
2:00.4
1/2
6.3
5人
2-2-2-2
34.7/36.8
(株)さくらコマース
4着
1枠1番
2:00.5
1/2
5.7
4人
4-4-3-5
34.6/37.3
5着
4枠4番
2:00.5
クビ
18.4
8人
6-6-6-5
34.4/37.6
中西健造
6着
8枠10番
2:00.6
3/4
14.1
6人
1-1-1-1
35.2/36.4
山本信行
7着
6枠7番
2:00.6
クビ
98.9
11人
3-3-3-2
34.8/37.1
(株)栄進堂
8着
7枠9番
2:00.7
クビ
78.5
10人
9-9-9-9
34.4/38.7
田中康弘
9着
5枠5番
2:00.7
クビ
16.5
7人
10-10-10-9
34.1/38.8
杉谷桝夫
10着
2枠2番
2:00.8
クビ
27.0
9人
10-10-11-9
34.2/38.8
金子真人ホールディングス(株)
11着
7枠8番
2:00.8
アタマ
4.8
3人
7-7-7-5
34.5/38.0
近藤利一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.1-12.7-12.2-12.1-12.3-12.4-11.8-11.3-11.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.90前半 59.50(S補正 -1.20)前後半差 ±0.00後半 59.50

通過順位

1コーナー
10-6,7(1,11)4-8,3-9-(2,5)
2コーナー
10-6-7,1,11,4-8-3-9(2,5)
3コーナー
10-6(1,7)11,4-(3,8)9-5,2
4コーナー
10(6,7,11)(1,4,3,8)(9,2,5)
1着馬2着馬

気象

天候
27.1℃
北東2.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.80/2.72エーシンコンファー1.00/1.71デンコウミサイル2.92/7.28ニュービギニング4.29/9.59ケンブリッジレーザ4.79/10.54テンシノゴールド5.61/13.25ワンダームシャ12.61/28.73サクラテンペスト13.95/29.12ザサンデーフサイチ16.59/28.69アドマイヤテンクウ18.54/33.77イタリアンレッド18.90/34.52ロイヤルネックレス
単勝馬連
払戻金
単勝34302番人気
複勝31602番人気
61703番人気
111501番人気
枠連3-87101番人気
馬連3-118901番人気
馬単3-111,7901番人気
ワイド3-64404番人気
3-113201番人気
6-114302番人気
3連複3-6-111,3801番人気
3連単3-11-65,9301番人気

レース展開

ワンダームシャが後続をリードする形、少し離れた2番手に続くサクラテンペスト

ワンダームシャが先手を奪う形となり、リードを2馬身以上保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にサクラテンペストが続く。その直後、エーシンコンファーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはザサンデーフサイチロイヤルネックレス。その1馬身後ろ、ケンブリッジレーザは中団前目。少し空いて、アドマイヤテンクウは中団後方の位置。イタリアンレッドは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。その2馬身以上後ろ、後方3番手でジックリと運ぶのはデンコウミサイル。少し離れた最後方にニュービギニングテンシノゴールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ムーンライトH、イタリアンレッドが中団前目から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はワンダームシャでリードは1馬身。2番手にサクラテンペストエーシンコンファーロイヤルネックレスらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のロイヤルネックレス。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた2番人気のイタリアンレッドが豪快な末脚を爆発させてロイヤルネックレスを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のロイヤルネックレスから半馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したサクラテンペストが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたザサンデーフサイチが入線した。