4歳以上500万下

1993年7月18日 日 14:10発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 2回新潟2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:46.2		ホリペンス	牝4 / 528 +42	酒井健二	55kg	3.3	1人	2-1-1-1	39.3 / 36.3	鈴木康弘	（有）東振牧場
2着	5枠 5番	1:46.7	3	ダイセイリュウ	牡4 / 462 +2	柏崎正次	57kg	8.6	4人	3-5-2-2	39.6 / 36.6	和田正道	国光正憲
3着	3枠 3番	1:47.8	7	ユーワガリバー	牡3 / 456 +2	鈴木寿	55kg	22.2	10人	11-9-5-3	40.4 / 37.2	尾形盛次	（株）ユーワ
4着	4枠 4番	1:48.3	3	トレンザ	牡3 / 482 +6	宝来城多郎	54kg	9.1	5人	9-9-11-11	40.1 / 37.2	谷八郎	林進
5着	8枠 11番	1:48.3	アタマ	イノマアトラス	牡3 / 476 +10	大塚栄三郎	55kg	61.3	11人	7-7-9-7	40.3 / 37.0	佐藤征助	牧野博司
6着	2枠 2番	1:48.5	1 1/4	アースドライバー	牡4 / 462 -2	田中勝春	57kg	5.1	2人	10-9-9-7	40.5 / 37.2	中野渡清一	土岐定雄
7着	6枠 8番	1:48.6	1/2	セッテアオスタ	牡4 / 486 +2	宗像徹	54kg	21.8	9人	3-3-7-6	41.0 / 36.5	山崎彰義	河合秀夫
8着	5枠 6番	1:48.8	1	ダイカツヤク	牡4 / 468	坂本勝美	57kg	10.6	7人	6-6-3-3	41.5 / 36.8	国枝栄	高野稔
9着	7枠 10番	1:49.0	1 1/4	ミツワスキー	牡4 / 468 +4	町田俊夫	57kg	5.6	3人	3-3-3-3	41.7 / 36.5	大久保良雄	高橋昌作
10着	6枠 7番	1:49.0	ハナ	エーピーアイアン	牡3 / 420 -8	蛯名正義	55kg	17.8	8人	8-7-8-7	41.2 / 37.0	嶋田功	鶴巻道子
11着	7枠 9番	1:50.6	10	オカノアトラス	牡3 / 484 -2	岩戸孝樹	55kg	10.0	6人	1-2-5-7	43.1 / 36.3	須貝彦三	西村幸造
取消	1枠 1番			ジェットスキー	牡3	水野貴広	53kg					松山吉三郎	溝本儀三男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.2-11.9-12.1-12.0-12.6-12.9-13.5-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*9,12)(5,8,10)6,11,7,4,2,3
• 2コーナー: (9,*12)(8,10)5,6(7,11)(3,2,4)
• 3コーナー: 12,5(10,6)(3,9)8,7(11,2)4
• 4コーナー: 12,5(3,10,6)-8(11,9,7,2)4

気象

• 天候: 小雨 20.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	330円	1番人気
複勝	3	430円	8番人気
	5	230円	4番人気
	12	220円	3番人気
枠連	5-8	1,140円	5番人気
馬連	5-12	2,180円	9番人気

レース展開

オカノアトラスが隊列を引っ張る展開、その半馬身後ろにホリペンスが続く

オカノアトラスが主導権を握る恰好となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にホリペンスが続く。そのすぐ後ろ、ダイセイリュウ、セッテアオスタ、ミツワスキーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダイカツヤクは中団やや前。イノマアトラスは中団後方の位置。エーピーアイアンは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはトレンザ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはアースドライバー。最後尾にユーワガリバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホリペンスが圧倒的なスピードで端に立つと、後続に付け入る隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はホリペンスでリードは1馬身。単独の2番手にダイセイリュウが続く。その直後、ユーワガリバー、ミツワスキー、ダイカツヤクらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のホリペンス。そのままホリペンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたダイセイリュウが続き、2着と7馬身差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った10番人気のユーワガリバーが入った。そこから3馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたトレンザが入線した。2番人気のアースドライバーは中団後方にいたがあとひと押しが足りず6着に敗れた。