4歳以上500万下

1993年9月11日 土 16:20発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 4回阪神1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:26.1		トップモーニング	牡3 / 438 -16	熊沢重文	55kg	21.1	8人	5-4	38.2 / 35.3	内藤繁春	中村勝男
2着	1枠 1番	1:26.2	1/2	トリプルキャスト	牝3 / 450 -6	塩村克己	53kg	10.0	6人	1-1	39.5 / 34.6	新川恵	（有）クローバークラブ
3着	5枠 7番	1:27.3	7	ニシノフジミネ	牡3 / 454 -6	菊沢隆仁	54kg	14.1	7人	9-8	38.9 / 35.6	松田正弘	西山正行
4着	3枠 3番	1:27.3	クビ	インターパワフル	牡4 / 478 -16	河内洋	57kg	9.9	5人	7-7	39.2 / 35.5	安藤正敏	松岡留枝
5着	8枠 13番	1:27.5	1	センテンマリオン	牝4 / 428 -17	岸滋彦	55kg	5.6	3人	3-3	40.1 / 35.0	梅田康雄	野田年夫
6着	7枠 10番	1:27.5	ハナ	ロングプリマ	牝4 / 462 -8	内田国夫	55kg	5.4	2人	4-4	39.9 / 35.2	高橋隆	中井長一
7着	7枠 11番	1:27.6	1/2	リュウトパーズ	牝4 / 420 -14	土肥幸広	55kg	29.2	11人	9-10	39.1 / 35.6	宮本悳	三好笑子
8着	2枠 2番	1:27.7	クビ	マンジュデンアート	牡3 / 474 +8	清山宏明	55kg	26.4	10人	5-6	39.8 / 35.3	坪正直	カネキ競走馬（株）
9着	4枠 5番	1:27.7	ハナ	クロスオーシャン	牡3 / 486 -10	村本善之	55kg	3.8	1人	2-2	40.9 / 34.7	高橋成忠	（株）ダービー社
10着	6枠 9番	1:27.8	1/2	レッドハッピー	牡4 / 468 -8	原田聖二	57kg	38.3	13人	7-8	39.5 / 35.5	領家政蔵	（株）千屋レッド
11着	8枠 12番	1:28.5	4	スーパーアドマイア	牡4 / 458 -6	上村洋行	56kg	21.9	9人	12-12	39.6 / 35.8	橋田満	近藤利一
12着	6枠 8番	1:28.5	ハナ	カガミダリア	牝3 / 460 +20	武豊	53kg	6.7	4人	9-10	39.9 / 35.6	荻野光男	大林三郎
13着	5枠 6番	1:31.0	大差	キタサンピース	牝5 / 492 -10	清水英次	54kg	32.0	12人	12-13	42.5 / 35.8	佐藤勇	（有）大野商事

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.7-11.4-12.1-12.4-13.3-13.7

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,5)-13,10(4,2)(3,9)(11,7,8)(6,12)
• 4コーナー: 1,5-13(10,4)2-3(9,7)(11,8)12,6

気象

• 天候: 晴 26.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	2,110円	8番人気
複勝	1	320円	5番人気
	4	560円	9番人気
	7	360円	7番人気
枠連	1-4	1,840円	8番人気
馬連	1-4	7,460円	31番人気

レース展開

トリプルキャストが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くクロスオーシャン

先頭を走るのはトリプルキャスト。僅かなリードで一団を先導。2番手にクロスオーシャンが続く。その2馬身以上後ろ、センテンマリオンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはロングプリマ。その1馬身後ろ、トップモーニングとマンジュデンアートは中団前目。インターパワフルとレッドハッピーは中団馬群のちょうど真ん中を併走。リュウトパーズ、ニシノフジミネ、カガミダリアらは中団後方の位置取り。殿にキタサンピースとスーパーアドマイアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トップモーニングが1着ゴールを果たす

先頭はトリプルキャストでリードは1馬身。単独の2番手にクロスオーシャンが続く。その2馬身以上後ろ、センテンマリオンが3番手。1馬身離れて、ロングプリマとトップモーニングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるトリプルキャスト。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたトップモーニングが次元の違う末脚を炸裂させてトリプルキャストを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のトリプルキャストから7馬身差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を披露したニシノフジミネが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたインターパワフルが入線した。1番人気のクロスオーシャンは2番手にいたが失速して9着に敗れた。2番人気のロングプリマは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。