3歳未勝利

2004年6月20日 日 10:55発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 1回函館2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:48.7		アースウォーカー	牡3 / 454 0	藤田伸二	56kg	4.0	2人	11-9-7-5	39.7 / 36.6	清水出美	寺田千代乃
2着	2枠 2番	1:48.7	アタマ	オーディンズアイ	牡3 / 488 -2	横山典弘	56kg	2.3	1人	4-3-1-2	40.4 / 36.1	後藤由之	（有）サンデーレーシング
3着	8枠 11番	1:49.1	2 1/2	マスラタケヲ	牡3 / 458 +12	岩崎祐己	54kg	49.8	10人	7-9-8-8	39.7 / 36.6	角居勝彦	落合莞爾
4着	1枠 1番	1:49.2	クビ	クラウドシチー	牡3 / 474 +8	勝浦正樹	56kg	39.0	9人	7-5-4-4	40.5 / 36.3	宮本博	（株）友駿ホースクラブ
5着	3枠 3番	1:49.5	2	イブキアンビション	牡3 / 460 0	千田輝彦	56kg	16.4	5人	7-11-11-10	39.7 / 36.7	武邦彦	（有）伊吹
6着	5枠 5番	1:49.8	1 3/4	カルストンオースオ	牡3 / 478 0	酒井学	56kg	5.7	3人	4-5-6-5	41.0 / 36.3	服部利之	清水貞光
7着	8枠 10番	1:49.8	ハナ	アポロフォルス	牡3 / 472 0	木幡初広	56kg	29.5	8人	1-1-2-1	41.5 / 35.8	菊川正達	アポロサラブレッドクラブ
8着	6枠 7番	1:49.9	クビ	ライトケーティング	セ3 / 426	松永幹夫	56kg	17.7	6人	4-7-8-8	40.5 / 36.4	山本正司	藤田庸右
9着	4枠 4番	1:50.0	3/4	エクスローズ	牝3 / 454 -4	小野次郎	54kg	6.2	4人	2-2-2-2	41.7 / 35.9	伊藤伸一	前田繁
10着	7枠 9番	1:50.3	1 3/4	スズカジェミニ	セ3 / 384 -18	石橋脩	54kg	24.0	7人	3-3-4-7	41.7 / 36.1	伊藤圭三	永井啓弍
11着	6枠 6番	1:50.7	2 1/2	ロングジャッカル	牡3 / 434 -2	松田大作	56kg	113.8	11人	7-7-10-11	41.2 / 36.4	佐山優	中井敏雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.0-11.5-12.5-13.2-13.1-13.4-13.4-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (4,*10)9(2,5,7)-(1,3,6,11)-8
• 2コーナー: 10,4(2,9)(1,5)(6,7)(11,8)3
• 3コーナー: (10,4,*2)(1,9)5,8-(7,11)6,3
• 4コーナー: (*10,4,2)1(5,8)9(7,11)-3,6

気象

• 天候: 雨 20.0℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	400円	2番人気
複勝	2	130円	1番人気
	8	190円	4番人気
	11	670円	10番人気
枠連	2-7	370円	1番人気
馬連	2-8	480円	1番人気
馬単	8-2	1,240円	4番人気
ワイド	2-8	220円	1番人気
	2-11	1,370円	17番人気
	8-11	3,060円	29番人気
3連複	2-8-11	7,880円	24番人気

レース展開

アポロフォルスがハナを切る形、その半馬身後ろに続くエクスローズ

アポロフォルスが果敢にハナを切り、半馬身のリードで集団を先導。2番手にエクスローズが続く。そのすぐ後ろ、スズカジェミニが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオーディンズアイ、カルストンオースオ、ライトケーティングら3頭。2馬身以上離れて、クラウドシチー、イブキアンビション、ロングジャッカル、マスラタケヲらは中団後方の位置取り。少し離れたシンガリにアースウォーカーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アースウォーカーが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを際どく制す

先頭はアポロフォルスでリードは半馬身。2番手にエクスローズとオーディンズアイが続く。そのあと、クラウドシチーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のオーディンズアイ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目まで進出していた2番人気のアースウォーカーが目を見張るような末脚を弾けさせてオーディンズアイを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のオーディンズアイから2馬身半差の3着には、後方3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った10番人気のマスラタケヲが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた9番人気のクラウドシチーが入線した。