一般C2八九

2009年2月10日 火 13:55発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 11回浦和2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 一般C2八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:44.1		シゲルラフタラ	牡4 / 498 -6	戸崎圭太	55kg		3人	3-3-2-2	39.0 / 38.0	田島寿一	森中蕃
2着	1枠 1番	1:44.3	1 1/2	アラタカ	牡4 / 460 -5	今野忠成	55kg		1人	1-1-1-1	39.3 / 37.6	池田孝	（有）市川ファーム
3着	3枠 3番	1:45.1	4	ウェッジショット	牡6 / 489 0	見沢譲治	55kg		5人	7-4-6-3	39.8 / 38.6	海馬沢司	神田成二
4着	5枠 5番	1:45.2	1/2	ブルージュエル	牝5 / 479 -9	町田直希	53kg		7人	5-7-9-7	39.2 / 38.3	佐々木功	（有）アイファー
5着	6枠 7番	1:45.6	2	ヤマイチリベラル	牝4 / 442 +1	藤江渉	53kg		6人	4-5-7-5	40.1 / 38.1	足立勝久	坂本肇
6着	7枠 8番	1:46.1	2 1/2	キョクイチデュラ	牡6 / 479 -2	森下博	55kg		9人	10-10-8-7	40.3 / 39.2	宇野木数徳	菅原ヒロ子
7着	6枠 6番	1:46.6	2 1/2	ゲッタウェイ	牝6 / 454 -4	佐藤博紀	53kg		2人	8-8-3-4	41.3 / 38.8	吉橋淳一	吉田哲
8着	8枠 11番	1:46.6	クビ	モエロタケショウ	セ6 / 488 -3	内田利雄	55kg		4人	6-6-5-5	41.3 / 38.5	村田貴広	伊澤榮一
9着	4枠 4番	1:46.6	ハナ	コマツイングランド	牝4 / 446 0	石崎駿	53kg		8人	2-2-4-9	41.5 / 37.8	山越光	小澤偉男
10着	2枠 2番	1:46.9	1 1/2	サンライトポリニア	牝4 / 425 +2	半澤慶実	53kg		10人	9-9-10-10	40.6 / 39.0	市澤正一	橋本治雄
11着	7枠 9番	1:49.1	大差	メジャータイガー	牡4 / 472 -4	山田信大	55kg		11人	11-11-11-11	40.8 / 39.5	山浦武	吉田博俊

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.1-12.9-14.4-13.0-12.5-13.2-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,10,7,5,11,3,6,2,8-9
• 2コーナー: 1,4,10,3,7,11,5,6,2,8-9
• 3コーナー: 1,10,6,4,11,3,7,8,5,2=9
• 4コーナー: 1,10,3,6,(7,11),(8,5),4,2=9

気象

• 天候: 晴 14.0℃
• 風: 北北西 5.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	1,630円
複勝	1	100円
	3	250円
	10	150円
枠連	1-8	280円
枠単	8-1	1,290円
馬連	1-10	340円
馬単	10-1	1,700円
ワイド	1-3	240円
	1-10	190円
	3-10	550円
3連複	1-3-10	810円
3連単	10-1-3	12,270円

レース展開

アラタカが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むコマツイングランド

アラタカが前に出て、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にコマツイングランドが続く。その直後、シゲルラフタラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヤマイチリベラル。その1馬身後ろ、ブルージュエルは中団やや前。モエロタケショウは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ウェッジショットは中団後方の位置。ゲッタウェイは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはサンライトポリニア。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはキョクイチデュラ。少し離れた最後方にメジャータイガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シゲルラフタラが天与のレースセンスを駆使した見事な取り口で勝つ！

先頭はアラタカでリードは1馬身。単独の2番手にシゲルラフタラが続く。そのすぐ後ろ、ウェッジショットが3番手。1馬身離れて、ゲッタウェイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアラタカ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたシゲルラフタラが凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったアラタカが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の闘争心でゴールまで力走したウェッジショットが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたブルージュエルが入線した。2番人気のゲッタウェイは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって7着に敗れた。