レース展開

ジュリアが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にデポジットブックが続く。その後ろ、ダンディキングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メタモルキングは中団前寄り。トーホウライデンは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはサンシャインヘイロ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはベリーメリーホーク。シンガリにサイレントグリーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダンディキングが早めに先頭に立って、そのまま押し切る隙の無いレース運びで9勝目をつかむ

先頭はダンディキングでリードは1馬身。単独の2番手にジュリアが続く。そのすぐ後ろ、メタモルキングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。