一般C1二

2023年6月4日 日 16:45発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 3回水沢4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 43,15.1,8.6,5.6,3
• クラス等区分: 一般C1二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:31.0		ビービーパドル	セ9 / 468 -5	陶文峰	56kg	12.2	3人	2-2-1-1	40.1	菅原右吉	後藤順男
2着	8枠 12番	1:31.1	1/2	シュリュッセル	牡7 / 511 +5	阿部英俊	56kg	30.2	6人	5-5-4-3	39.8	菅原勲	岩渕瑞生
3着	6枠 8番	1:31.1	クビ	シシャモダイスキ	牡6 / 513 +2	葛山晃平	56kg	26.0	5人	3-3-3-1	40.1	新田守	谷謙介
4着	8枠 11番	1:31.4	1 1/2	ブラザーサン	牡7 / 422 +4	坂口裕一	56kg	60.7	11人	11-12-11-11	38.5	村上昌幸	加藤和成
5着	7枠 9番	1:31.4	クビ	ウラワザテクニック	セ6 / 475 +5	高橋悠里	56kg	2.7	2人	12-10-7-4	39.7	伊藤和忍	村上卓史
6着	5枠 5番	1:31.5	1/2	ラウンシー	牝5 / 463 +7	村上忍	54kg	1.8	1人	8-8-8-7	39.9	佐藤浩一	鈴木雅俊
7着	6枠 7番	1:31.7	1	ブラウンザウバー	牡5 / 471 +1	佐々木志音	53kg	31.6	8人	7-7-9-7	39.8	佐藤祐司	後藤順男
8着	3枠 3番	1:31.9	1	トチノキング	牡6 / 483 +4	高松亮	56kg	31.2	7人	5-6-5-6	40.6	小林義明	遠藤正廣
9着	2枠 2番	1:31.9	ハナ	ヒストリー	牡5 / 484 +2	木村暁	56kg	55.3	10人	10-9-10-10	39.7	菅原勲	佐藤良男
10着	1枠 1番	1:32.3	2 1/2	サンドフィッシュ	牡5 / 435 +8	関本淳	56kg	48.8	9人	4-4-6-9	41.1	高橋純	石瀬浩三
11着	7枠 10番	1:33.1	5	ウィンターアゲイン	牡4 / 472 +1	塚本涼人	56kg	14.1	4人	9-11-12-12	40.4	菅原勲	鈴木雅俊
12着	5枠 6番	1:33.2	3/4	リザラクト	セ5 / 450 -8	岩本怜	56kg	113.5	12人	1-1-1-4	42.4	桜田浩樹	市原朗雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,4,8,1,(3,12),7,5,10,2,11,9
• 2コーナー: 6,4,8,1,12,3,7,5,2,9,10,11
• 3コーナー: (6,4),8,12,3,1,9,5,7,2,11,10
• 4コーナー: (4,8),12,(6,9),3,(5,7),1,2,11,10

気象

• 天候: 曇 20.2℃
• 風: 西 6.2m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	1,220円	3番人気
複勝	4	240円	3番人気
	8	490円	7番人気
	12	460円	6番人気
枠連	4-8	5,490円	16番人気
馬連	4-12	15,900円	26番人気
馬単	4-12	28,960円	47番人気
ワイド	4-8	1,920円	18番人気
	4-12	2,730円	23番人気
	8-12	6,020円	35番人気
3連複	4-8-12	42,550円	87番人気
3連単	4-12-8	326,270円	467番人気

馬券の売上

単勝	623.09万円	10.68%
複勝	497.59万円	8.53%
枠連	113.64万円	1.95%
馬連	542.81万円	9.31%
馬単	451.78万円	7.75%
ワイド	684.16万円	11.73%
3連複	939.15万円	16.10%
3連単	1,980.14万円	33.95%
合計	5,832.36万円

レース展開

リザラクトが馬群をリードする形、直後の2番手にビービーパドルが続く

リザラクトが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にビービーパドルが続く。続いて、シシャモダイスキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサンドフィッシュ。その1馬身後ろ、トチノキングとシュリュッセルは中団前目。ブラウンザウバーは中団馬群の真ん中付近を追走。ラウンシーは中団後方の位置。ウィンターアゲインは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはヒストリー。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはブラザーサン。しんがりにウラワザテクニックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビービーパドルが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで8勝目を手中に収める

先頭はビービーパドルとシシャモダイスキでリードは1馬身。シュリュッセルが3番手。1馬身離れて、リザラクトとウラワザテクニックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのはビービーパドル。そのままビービーパドルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったシュリュッセルを半馬身退けて勝利を手にした。2着のシュリュッセルからクビ差の3着には、途中から先頭に立ったシシャモダイスキが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた11番人気のブラザーサンが入線した。1番人気のラウンシーは中団後方にいたがあとひと押しが足りず6着に敗れた。2番人気のウラワザテクニックは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。