第43回 毎日王冠 (G2)
- コース
- 東京芝1800m左
- 開催
- 4回東京2日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 6400,2600,1600,960,640
- 付加賞（万円）
- 96.6,27.6,13.8
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- マンジュデンカブト
- ダイタクヘリオス
- マルマツエース
- ロバートタイガー
- イクノディクタス
- ナイスネイチャ
- スカーレットブーケ
- ヤマニンシアトル
- サクラヤマトオー
- ハシノケンシロウ
- ラッキーゲラン
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-11.1-11.3-11.7-11.5-11.7-11.9-11.6-12.0
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- (*1,7)9(2,8,10)(6,11)4(3,5)
- 3コーナー
- (*1,7)-9(8,10)(2,11)(6,4)3,5
- 4コーナー
- 1,7,9(8,10,2)6(4,11)3-5
気象
- 天候
- 曇18.5℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 1 | 520円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 200円 | |
| 2 | 150円 | ||
| 9 | 180円 | ||
| 枠連 | 1-7 | 1,110円 | |
| 馬連 | 1-9 | 1,440円 |
レース展開
ダイタクヘリオスが馬群を率いる展開、体半分差の2番手にラッキーゲランが続く
ダイタクヘリオスが端を奪う形となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にラッキーゲランが続く。続いて、イクノディクタスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはナイスネイチャ、ヤマニンシアトル、ロバートタイガーら3頭。スカーレットブーケとマンジュデンカブトは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはサクラヤマトオー。どん尻にマルマツエースとハシノケンシロウがいる隊列で最初のコーナーを通過。
毎日王冠、ダイタクヘリオスが生得のスピードでハナを奪って、そのまま最後まで脚色鈍らずトップでゴールを駆け抜ける
先頭はダイタクヘリオスでリードは1馬身。単独の2番手にラッキーゲランが続く。そのすぐ後ろ、イクノディクタスが3番手。1馬身離れて、ヤマニンシアトル、ロバートタイガー、ナイスネイチャらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走るダイタクヘリオス。そのままダイタクヘリオスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったイクノディクタスを半馬身退けて勝利を手中に収めた。2着のイクノディクタスから1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のナイスネイチャが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えたヤマニンシアトルが入線した。2番人気のサクラヤマトオーは後方3番手にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ダイタクヘリオス
- 2枠2番ナイスネイチャ
- 3枠3番マルマツエース
- 4枠4番サクラヤマトオー
- 5枠5番ハシノケンシロウ
- 6枠6番スカーレットブーケ
- 6枠7番ラッキーゲラン
- 7枠8番ヤマニンシアトル
- 7枠9番イクノディクタス
- 8枠10番ロバートタイガー
- 8枠11番マンジュデンカブト
[8-6-1-15/30]厩舎：梅田康雄栗東
牡5歳生産：清水牧場
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年10月 | 時期 | 1990年4月(21走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝1200m外右 |
| - | 馬場状態 | 稍/遅 |
1番/11頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中17週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 474前走 | 馬体重 | 4560 |
| 岸滋彦 [5-5-1-13/24] | 騎手 | 岸滋彦 [1-2-1-3/7] |
| 59.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 92.06.14 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 474kg2人 3ｹﾞｰﾄ13頭 岸滋彦57.0 2-2-2-2 メジロパーマー 5着2.0 | 2走前 92.05.17 芝1600m 東 京 良/遅36.7 安田記念G1 472kg1人 5ｹﾞｰﾄ18頭 岸滋彦57.0 6-5 ヤマニンゼファー 6着0.4 | 3走前 92.04.25 芝1400m 東 京 良/遅35.8 474kg2人 6ｹﾞｰﾄ13頭 岸滋彦59.0 3-3 ダイナマイトダディ 4着0.4 | 4走前 92.03.01 芝1600m 阪 神 良/極遅 マイラーズCG2 476kg2人 4ｹﾞｰﾄ11頭 岸滋彦60.0 4-4-1 (シンホリスキー) 1着-0.9 |
[6-2-2-2/12]厩舎：松永善晴栗東
牡4歳生産：渡辺牧場
短評
実に堅調なレースを続けているゆえ、容易く崩れるような事は無さそうだが、伸びしろという部分では大して評価はできない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年10月 | 時期 | 1991年11月(3走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 京都芝3000m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/11頭 | 馬番 | 5番/18頭 |
| - | 戦法 | 差し11-9-8-6 |
中42週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 492前走 | 馬体重 | 502+8 |
| 松永昌博 [6-2-2-2/12] | 騎手 | 松永昌博 [5-2-1-1/9] |
| 58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.12.22 芝2500m 中 山 良/稍速35.7 有馬記念G1 492kg2人 5ｹﾞｰﾄ15頭 松永昌博55.0 10-11-11-12 ダイユウサク 3着0.5 | 2走前 91.12.08 芝2500m 阪 神 良/極遅 鳴尾記念G2 498kg1人 8ｹﾞｰﾄ11頭 松永昌博57.0 4-4-3-2 (ミスターシクレノン) 1着-0.1 | 3走前 91.11.03 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 502kg2人 5ｹﾞｰﾄ18頭 松永昌博57.0 11-9-8-6 レオダーバン 4着0.3 | 4走前 91.10.13 芝2200m 京 都 良/極遅 京都新聞杯G2 494kg2人 11ｹﾞｰﾄ14頭 松永昌博57.0 6-6-6-5 (シャコーグレイド) 1着-0.1 |
[5-1-3-7/16]厩舎：仲住芳雄美浦
牡4歳生産：幾千世牧場
短評
積極的には狙えないが、好スタートを切ってソツなく運ぶことができれば馬券圏内に入り込む事は可能なはずだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年10月 | 時期 | 1992年5月(3走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
3番/11頭 | 馬番 | 14番/18頭 |
| - | 戦法 | 追込14-13 |
中14週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 540前走 | 馬体重 | 526+4 |
| 安田富男 [5-1-3-5/14] | 騎手 | 的場均 [0-0-0-1/1] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 92.07.05 芝2000m 札 幌 良/極遅39.0 札幌記念G3 540kg1人 11ｹﾞｰﾄ13頭 安田富男57.0 9-9-5-6 サンエイサンキュー 9着2.3 | 2走前 92.06.13 芝1800m 東 京 良/遅36.1 エプソムCG3 518kg1人 12ｹﾞｰﾄ12頭 安田富男56.0 6-5-6 (ヒダカハヤト) 1着-0.1 | 3走前 92.05.17 芝1600m 東 京 良/遅35.7 安田記念G1 526kg12人 14ｹﾞｰﾄ18頭 的場均57.0 14-13 ヤマニンゼファー 4着0.2 | 4走前 92.04.25 芝1800m 東 京 良/極遅34.9 522kg1人 2ｹﾞｰﾄ13頭 安田富男55.0 9-4-2 (トウショウヒューイ) 1着-0.1 |
[4-2-2-4/12]厩舎：境勝太郎美浦
牡4歳生産：谷岡牧場
短評
最近の充実ぶりは著しく、経験を積みながらだんだんと地力を付けている。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年10月 | 時期 | 1990年12月(7走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
4番/11頭 | 馬番 | 6番/11頭 |
| - | 戦法 | 差し5-6-4-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 518前走 | 馬体重 | 502-2 |
| 小島太 [3-2-2-4/11] | 騎手 | 小島太 [2-0-1-1/4] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 92.09.20 芝2200m 中 山 良/標準35.7 オールカマーG3 518kg9人 9ｹﾞｰﾄ14頭 小島太57.0 8-8-8-6 イクノディクタス 2着0.4 | 2走前 91.12.01 芝2000m 中 山 良/標準35.6 ディセンバーSOP 504kg1人 3ｹﾞｰﾄ6頭 小島太54.0 3-3-4-3 ミュージックタイム 3着0.1 | 3走前 91.11.03 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 502kg11人 17ｹﾞｰﾄ18頭 小島太57.0 8-9-12-17 レオダーバン 6着1.1 | 4走前 91.10.13 芝2200m 京 都 良/極遅 京都新聞杯G2 498kg8人 9ｹﾞｰﾄ14頭 小島太57.0 2-2-2-2 ナイスネイチャ 6着0.6 |
[6-4-1-17/28]厩舎：八木沢勝美美浦
牡5歳生産：辻 牧場
短評
安定感に乏しく、兎にも角にも買い時が難しい馬なので、人気を集めている場合は飛ぶパターンも想定しておくべきだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年10月 | 時期 | 1989年10月(25走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 福島芝1700m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/11頭 | 馬番 | 1番/13頭 |
| - | 戦法 | 追込13-12-10-5 |
中37週休み明け | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 434前走 | 馬体重 | 426+8 |
| 大塚栄三郎 [5-2-0-15/22] | 騎手 | 吉沢宗一 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.01.26 芝2200m 中 山 良/稍遅35.6 434kg8人 2ｹﾞｰﾄ11頭 大塚栄三57.0 4-5-5-4 トウショウファルコ 4着0.6 | 2走前 92.01.05 芝2000m 中 山 良/標準35.8 金杯G3 434kg7人 5ｹﾞｰﾄ16頭 大塚栄三56.0 13-12-10-8 トウショウファルコ 6着0.9 | 3走前 91.11.17 芝2000m 福 島 良/極遅37.5 福島記念G3 428kg5人 6ｹﾞｰﾄ14頭 大塚栄三57.0 13-13-10-6 ヤグラステラ 6着0.5 | 4走前 91.10.20 芝1800m 福 島 良/極遅37.2 カブトヤマ記念G3 428kg3人 10ｹﾞｰﾄ10頭 大塚栄三55.0 6-6-5-4 (メジロサンフラン) 1着-0.1 |
[5-4-3-5/17]厩舎：伊藤雄二栗東
牝4歳生産：社台フアーム
短評
揉まれても我慢できる根性がこの馬の良さと言える部分で、多少馬群が密集する競馬になったとしても、嫌気が差して大崩れする様な事はなさそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年10月 | 時期 | 1991年1月(13走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
6番/11頭 | 馬番 | 5番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行4-2 |
中24週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
| 456前走 | 馬体重 | 4460 |
| 柴田政人 [2-0-0-0/2] | 騎手 | 武豊 [0-1-0-1/2] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 92.04.25 芝1400m 東 京 良/遅36.2 456kg4人 1ｹﾞｰﾄ13頭 千田輝彦54.0 2-1 ダイナマイトダディ 6着0.6 | 2走前 92.03.01 芝1800m 中 山 良/標準35.5 中山牝馬S牝G3 454kg1人 1ｹﾞｰﾄ11頭 柴田政人57.0 3-4-4-2 (ユーセイフェアリー) 1着-0.4 | 3走前 92.02.02 芝1600m 京 都 良/極遅 京都牝馬特別牝G3 470kg5人 8ｹﾞｰﾄ16頭 千田輝彦56.0 2-2 (ミルフォードスルー) 1着-0.1 | 4走前 92.01.12 芝1600m 京 都 良/極遅 洛陽SOP 466kg3人 1ｹﾞｰﾄ16頭 千田輝彦56.0 12-11 エイシンウイザード 12着1.3 |
[8-2-0-25/35]厩舎：池江泰郎栗東
牡6歳生産：ロイヤルフアーム
短評
今回の相手だと決して高い評価はできないが、鞍上が失敗することを恐れずに一発を狙うような競馬を敢行すれば、下馬評を覆してもおかしくない。本レースは一昨年1着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年10月 | 時期 | 1990年11月(14走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 京都芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/11頭 | 馬番 | 13番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行5-6 |
中7週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 470前走 | 馬体重 | 452-2 |
| 内田浩一 [5-0-0-17/22] | 騎手 | 内田浩一 [4-0-0-7/11] |
| 58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 92.08.23 芝2000m 函 館 良/極遅37.0 函館記念G3 470kg4人 6ｹﾞｰﾄ14頭 内田浩一59.5 3-3-3-2 ヒガシマジョルカ 5着0.4 | 2走前 92.08.09 芝1800m 函 館 不/極遅39.5 巴賞OP 472kg9人 8ｹﾞｰﾄ11頭 内田浩一62.0 3-3-2-2 ツルマイナス 5着1.0 | 3走前 92.01.26 芝2200m 京 都 良/極遅 日経新春杯G2 454kg7人 11ｹﾞｰﾄ12頭 内田浩一58.0 1-1-1-1 カミノクレッセ 7着1.0 | 4走前 92.01.05 芝2000m 京 都 良/極遅 金杯G3 456kg9人 6ｹﾞｰﾄ16頭 内田浩一59.0 1-1-1-1 ホワイトアロー 4着0.4 |
[5-4-3-11/23]厩舎：橋本寿正栗東
牡5歳生産：錦岡牧場
短評
積極的には狙いづらいが、好発を切ってソツのない立ち回りができれば3着以内に食い込むチャンスはあるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年10月 | 時期 | 1990年3月(19走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 阪神芝1600m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/11頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し7-8-4 |
中11週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 506前走 | 馬体重 | 486-4 |
| 南井克巳 [1-0-2-2/5] | 騎手 | 南井克巳 [0-0-0-1/1] |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 92.07.26 芝1800m 札 幌 良/極遅36.2 道新杯OP 506kg1人 2ｹﾞｰﾄ10頭 田原成貴56.0 5-2-4-4 ニシノブルース 5着0.2 | 2走前 92.07.05 芝2000m 札 幌 良/極遅37.0 札幌記念G3 510kg5人 4ｹﾞｰﾄ13頭 南井克巳56.0 8-6-9-5 サンエイサンキュー 3着0.5 | 3走前 92.03.08 芝1800m 中 京 良/遅36.6 中日新聞杯G3 516kg4人 6ｹﾞｰﾄ12頭 熊沢重文55.0 4-4-2-2 フジヤマケンザン 2着0.1 | 4走前 92.02.15 芝2000m 京 都 良/極遅 すばるSOP 516kg3人 9ｹﾞｰﾄ11頭 熊沢重文56.0 6-6-4-7 オースミロッチ 2着0.2 |
[8-5-5-18/36]厩舎：福島信晴栗東
牝5歳生産：高田 栄治
短評
直近の数走で右肩上がりにレースぶりが良化しており、上り調子といえる今なら、前走以上のパフォーマンスが見込めそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年10月 | 時期 | 1989年8月(35走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 小倉芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/11頭 | 馬番 | 8番/8頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 458前走 | 馬体重 | 454+6 |
| 村本善之 [5-3-3-6/17] | 騎手 | 西浦勝一 [1-0-0-0/1] |
| 55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.09.20 芝2200m 中 山 良/標準35.6 オールカマーG3 458kg4人 6ｹﾞｰﾄ14頭 村本善之54.0 5-5-3-3 (サクラヤマトオー) 1着-0.4 | 2走前 92.08.30 芝2000m 小 倉 良/極遅37.8 小倉記念G3 464kg4人 1ｹﾞｰﾄ10頭 村本善之57.0 4-2-2-1 (レッツゴーターキン) 1着0.0 | 3走前 92.07.12 芝2000m 中 京 稍/極遅38.8 高松宮杯G2 466kg3人 16ｹﾞｰﾄ18頭 村本善之55.0 5-5-3-3 ミスタースペイン 12着1.7 | 4走前 92.06.21 芝1800m 中 京 良/遅36.3 金鯱賞G3 460kg1人 3ｹﾞｰﾄ16頭 村本善之55.0 7-6-4-4 (リターンエース) 1着-0.3 |
[4-2-1-8/15]厩舎：阿部新生美浦
牡4歳生産：アラキフアーム
短評
有力な馬から順に評価するとなると、無印評価も致し方ないというところだが、人気が全く無くて配当妙味がまずまずありそうなら、複穴として馬券に入れておく価値はありそうだ。戦法が差しのときの芝コース成績[0-1-0-4/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年10月 | 時期 | 1992年3月(2走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
10番/11頭 | 馬番 | 6番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行2-3-2-1 |
中26週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 456前走 | 馬体重 | 458-6 |
| 岡部幸雄 [1-0-1-0/2] | 騎手 | 柴田善臣 [0-0-0-1/1] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 92.04.12 芝2000m 中 山 重/遅36.4 エイプリルSOP 456kg4人 7ｹﾞｰﾄ9頭 柴田政人55.0 4-4-3-2 グレイトウェーブ 4着0.2 | 2走前 92.03.28 芝1800m 中 山 稍/極遅36.9 458kg7人 6ｹﾞｰﾄ14頭 柴田善臣56.0 2-3-2-1 (トウショウヒューイ) 1着-0.3 | 3走前 92.03.08 芝2500m 中 山 良/極遅35.6 464kg6人 5ｹﾞｰﾄ12頭 河内洋55.0 6-5-9-7 インターエリモ 6着0.8 | 4走前 92.02.08 ダ2100m 東 京 良/標準39.0 458kg4人 5ｹﾞｰﾄ16頭 谷中公一55.0 5-5-4-3 ラシアンゴールド 14着2.3 |
[11-5-4-18/38]厩舎：坪正直栗東
牡6歳生産：酒井牧場
短評
このメンバーに混じっても互角に張り合えるポテンシャルを備えており、上手くハマれば、底力を発揮するような走りがあっても何等おかしくない。大回りの芝コース成績[0-0-0-7/7]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年10月 | 時期 | 1992年5月(4走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 阪神ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/11頭 | 馬番 | 1番/11頭 |
| - | 戦法 | 追込9-9-10-6 |
中6週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
| 468前走 | 馬体重 | 464-3 |
| 山田和広 [9-5-4-18/36] | 騎手 | 南井克巳 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 58.5kg |
前走 92.08.27 ダ2400m 札 幌 良 468kg3人 10ｹﾞｰﾄ10頭 山田和広55.0 (ヘイセイシルバー) 1着-0.1 | 2走前 92.08.01 ダ1700m 札 幌 良/極遅37.9 タイムス杯OP 470kg2人 7ｹﾞｰﾄ12頭 松永幹夫59.0 10-11-6-5 (アメリカンシチー) 1着-0.2 | 3走前 92.07.04 ダ1700m 中 京 良/稍遅37.2 東海SOP 466kg3人 1ｹﾞｰﾄ11頭 山田和広58.0 6-6-6-6 ヘイセイシルバー 3着1.0 | 4走前 92.05.23 ダ1800m 阪 神 良/極遅 摩耶SOP 464kg1人 1ｹﾞｰﾄ11頭 南井克巳58.5 9-9-10-6 (ヘイセイシルバー) 1着-0.3 |
テンの加速力はなかなかのものを持っており、出遅れさえしなければ前目のポジションを取れるはずだ。本レースは昨年2着。