新潟9R

栃尾特別

コース
新潟1200m
開催
3回新潟2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
51.1,14.6,7.3
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠12番
1:09.5
4.9
3人
2-1
35.6/33.9
菅浦一
2着
8枠16番
1:09.6
1/2
4.3
1人
3-2
35.6/34.0
下河邉行信
3着
7枠14番
1:09.6
クビ
4.9
2人
8-6
35.2/34.4
浅川吉男
4着
5枠9番
1:09.8
1 1/2
8.7
4人
13-11
34.9/34.9
飯塚現子
5着
8枠15番
1:09.8
ハナ
12.2
6人
11-11
35.2/34.6
山口節子
6着
3枠5番
1:09.9
1/2
22.9
10人
5-4
35.7/34.2
保手浜弘規
7着
2枠3番
1:10.2
1 3/4
13.2
8人
11-11
35.5/34.7
(株)さくらコマース
8着
3枠6番
1:10.3
1/2
12.3
7人
10-9
35.8/34.5
工藤彊
9着
4枠8番
1:10.5
1 1/2
86.7
14人
1-2
36.6/33.9
(株)ジャパン・ホースマン・クラブ
10着
6枠11番
1:10.7
1
56.1
12人
16-16
35.7/35.0
松本好雄
11着
7枠13番
1:10.7
クビ
36.5
11人
8-9
36.4/34.3
ホースマン
12着
1枠2番
1:10.7
ハナ
11.2
5人
5-4
36.5/34.2
芳賀満男
13着
1枠1番
1:10.8
1/2
18.2
9人
7-8
36.5/34.3
水戸富雄
14着
2枠4番
1:10.8
アタマ
85.9
13人
13-14
35.9/34.9
田中竜雨
15着
4枠7番
1:11.1
1 3/4
119.6
16人
4-6
37.0/34.1
小林量
16着
5枠10番
1:11.2
3/4
107.4
15人
13-15
36.3/34.9
高橋義和
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.6-11.1-11.5-11.8-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.38前半 32.70(S補正 -1.20)前後半差 +2.90後半 35.60

通過順位

3コーナー
(*8,12)16,7(2,5)1(13,14)6(3,15)(4,9,10)11
4コーナー
12(8,16)(2,5)(7,14)1(6,13)(3,9,15)4,10,11
1着馬2着馬

気象

天候
21.8℃
東南東5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.66キャンディパレス0.73マルタカスパー0.91エプソムカイト0.92レオグローバル1.40メイショウカケハシ2.16グロウイングパワー3.44カミノベリーナイス4.33ファンドリアリオン5.95サクラシューター6.42ルビーコスモス6.47ヤマヒサキャロル7.03ゲイリーロッキー9.02エスケイジルバー16.16キョウワコマンドー16.16アテスター18.22カペルマイスター
単勝馬連
払戻金
単勝124902番人気
複勝121802番人気
141701番人気
161903番人気
枠連6-88802番人気
馬連12-161,4003番人気

レース展開

エプソムカイトが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するアテスター

エプソムカイトが先頭に立ち、体半分のリードでレースを牽引。2番手にアテスターが続く。続いて、カペルマイスターが3番手の絶好位につける。そのあと、キャンディパレスは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはゲイリーロッキーカミノベリーナイス。その1馬身後ろ、ファンドリアリオンは中団前目。グロウイングパワーキョウワコマンドーは中団馬群の真ん中あたりを併走。ルビーコスモスは中団後方の位置。その直後、サクラシューターヤマヒサキャロルが11番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはレオグローバルエスケイジルバーマルタカスパー。最後方にメイショウカケハシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

栃尾特別、アテスターが早めに先頭へと躍り出て、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱相撲で3勝目をつかむ

先頭はアテスターでリードは1馬身。2番手にエプソムカイトカペルマイスターが続く。そのすぐ後ろ、ゲイリーロッキーカミノベリーナイスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るアテスター。そのままアテスターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつく1番人気のカペルマイスターを半馬身退けて勝利を収めた。2着のカペルマイスターからクビ差の3着には、中団前目の位置から強靭な末脚を披露した2番人気のキョウワコマンドーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、11番手で直線を迎えたエスケイジルバーが入線、さらにハナ差の5着には、同じく11番手にいたヤマヒサキャロルが食い込んだ。