阪神5R

2歳新馬

コース
阪神1400m
開催
4回阪神5日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳新馬
条件
(混合)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:24.6
2.4
1人
7-6
35.2/37.6
(株)オースミ
2着
5枠5番
1:25.1
3
6.9
4人
8-8
35.5/37.8
(株)ノースヒルズ
3着
2枠2番
1:25.1
ハナ
8.1
5人
6-6
35.7/37.5
八木良司
4着
7枠10番
1:25.1
ハナ
17.2
8人
3-3
36.2/36.7
松本和子
5着
3枠3番
1:25.3
1 1/2
13.8
6人
1-1
36.7/36.5
奈村信重
6着
4枠4番
1:25.4
クビ
50.9
9人
3-4
36.5/36.7
山本信行
7着
7枠9番
1:25.4
クビ
5.5
2人
5-4
36.2/37.1
(株)G1レーシング
8着
8枠11番
1:25.6
1 1/4
15.5
7人
10-8
35.7/38.1
栗本博晴
9着
8枠12番
1:25.7
1/2
99.5
10人
2-2
37.0/36.6
笹部和子
10着
1枠1番
1:26.1
2 1/2
6.3
3人
8-8
36.5/37.8
(株)ノースヒルズ
11着
6枠8番
1:28.9
大差
110.5
11人
11-11
37.9/39.1
礒野日出夫
12着
6枠7番
1:31.5
大差
186.4
12人
12-12
39.1/40.3
竹園正繼
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • テイエムマッチョ号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,平成25年10月17日まで平地競走に出走できない。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.6-12.1-12.1-12.3-11.7-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.91前半 41.35(S補正 -1.20)前後半差 +0.70後半 42.05

通過順位

3コーナー
(*3,12)(4,10)-9-2,6(1,5)-11=8=7
4コーナー
(*3,12)10(4,9)-(2,6)(1,5,11)=8=7
1着馬2着馬

気象

天候
27.9℃
2.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42/1.69テイエムマッチョ0.71/2.46キンショークロシオ0.79/2.63エイユーバーチョ1.55/6.52ワンダーエターナル4.59/12.72メイショウヒコボシ5.10/13.24クリノキングムーン5.73/16.84ナムラスマイル9.79/23.71タガノシュナイダー11.50/25.51ハイセルフト12.61/26.43ゼニスブルー14.46/28.19エミネントレコード32.74/40.13オースミチャド
単勝馬連
払戻金
単勝62401番人気
複勝22305番人気
52104番人気
61301番人気
枠連5-59204番人気
馬連5-61,0702番人気
馬単6-51,5802番人気
ワイド2-577011番人気
2-65104番人気
5-64002番人気
3連複2-5-61,9904番人気
3連単6-5-27,0801番人気
馬券の売上
単勝1,515.82万円7.94%
複勝2,255.76万円11.81%
枠連695.62万円3.64%
馬連2,430.40万円12.72%
馬単1,759.05万円9.21%
ワイド1,225.91万円6.42%
3連複3,261.49万円17.08%
3連単5,956.37万円31.18%
合計19,100.42万円

レース展開

ナムラスマイルが隊列を先導、半馬身後ろの位置にエイユーバーチョが続く

ナムラスマイルが敢然とにハナを切り、僅かなリードで集団を牽引。2番手にエイユーバーチョが続く。続いて、ワンダーエターナルメイショウヒコボシが3番手の好位につける。2馬身以上離れて、エミネントレコードは中団前目。さらに少し空いて、タガノシュナイダーは中団馬群の丁度真ん中を追走。オースミチャドは中団後方の位置。そのあと、ゼニスブルーハイセルフトが8番手。2馬身以上空いて、後方3番手で腰を据えて運ぶのはクリノキングムーン。さらにその5馬身以上後ろ、後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはキンショークロシオ。ポツンと離れた殿にテイエムマッチョがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オースミチャドが強烈な差し脚を繰り出して前の馬たちを余裕でねじ伏せる

先頭はナムラスマイルでリードは半馬身。2番手にエイユーバーチョが続く。その直後、メイショウヒコボシが3番手。1馬身離れて、ワンダーエターナルエミネントレコードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいた1番人気のオースミチャドが鬼脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団後方の位置から迫力のある伸び脚で猛進したハイセルフトが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったタガノシュナイダーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたメイショウヒコボシが入線した。2番人気のエミネントレコードは先行勢の後ろにいたがいいところなく7着に敗れた。

レース後のコメント