浦和10R

アメジスト特別

コース
浦和ダート1400m
開催
10回浦和5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
220,66,37.4,28.6,22
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般B2二 B3特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:29.1
9人
11-11-8-3
38.8/38.4
松崎務
2着
6枠7番
1:29.2
1/2
4人
8-5-4-4
39.5/37.9
芹澤精一
3着
7枠9番
1:29.3
1/2
1人
4-4-2-1
39.8/37.2
永田健一
4着
8枠11番
1:30.1
4
5人
6-8-9-7
39.8/37.5
新澤享
5着
5枠5番
1:30.1
ハナ
6人
10-10-7-6
39.8/38.2
竹内利子
6着
8枠12番
1:30.3
3/4
7人
5-7-6-8
40.4/37.4
山元哲二
7着
7枠10番
1:30.5
1 1/2
12人
9-9-11-10
40.2/38.1
栗原清子
8着
3枠3番
1:30.5
ハナ
2人
2-2-3-5
41.1/36.9
小澤偉男
9着
4枠4番
1:30.7
3/4
3人
3-3-1-2
41.3/37.0
(有)グランド牧場
10着
1枠1番
1:30.8
3/4
8人
1-1-5-9
41.3/36.7
小尾洸
11着
6枠8番
1:31.6
4
10人
7-6-10-11
41.5/37.7
林明道
12着
2枠2番
1:32.6
5
11人
12-12-12-12
40.7/38.6
(有)アイファー
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.9-12.6-12.7-12.8-14.1-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.53前半 41.65(S補正 -1.40)前後半差 +4.40後半 46.05

通過順位

1コーナー
1,3,4,9,12,11,8,7,10,5,6,2
2コーナー
1,3,4,9,7,8,12,11,10,5,6-2
3コーナー
4,9,3,7,1,12,5,6,11,8,10-2
4コーナー
9,4,6,7,3,5,11,12,1,10,8-2
1着馬2着馬

気象

天候
3.9℃
2.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝63,5509番人気
複勝65309番人気
72504番人気
91602番人気
枠連5-62,57015番人気
枠単5-64,83029番人気
馬連6-711,44032番人気
馬単6-728,36065番人気
ワイド6-73,32034番人気
6-92,17030番人気
7-95305番人気
3連複6-7-914,39052番人気
3連単6-7-9172,780408番人気
馬券の売上
単勝184.32万円1.85%
複勝264.01万円2.65%
枠連498.01万円5.00%
枠単252.21万円2.53%
馬連940.13万円9.43%
馬単926.01万円9.29%
ワイド375.92万円3.77%
3連複1,659.15万円16.64%
3連単4,869.44万円48.84%
合計9,969.20万円

レース展開

ノゾミヒカルが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にサイレントハナが続く

先手を取ったのはノゾミヒカル。後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にサイレントハナが続く。その後ろ、グランドキーマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゲイリーアイトーン。その1馬身後ろ、ダンツクロフネは中団前め。レオスマイルは中団馬群の丁度真ん中を追走。コスモデガジェは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ウイニングヒットが8番手。ヒットトップガンは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはヤエツバキ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはイシノゼフィルス。どん尻にパッションマリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アメジスト特別、イシノゼフィルスがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す!

先頭はゲイリーアイトーンでリードは1馬身。単独の2番手にグランドキーマンが続く。そのすぐ後ろ、イシノゼフィルスが3番手。1馬身離れて、ウイニングヒットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位まで進出していたイシノゼフィルスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は負けじと抵抗するウイニングヒットを半馬身退けてトップでゴールを走り抜けた。2着のウイニングヒットから半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったゲイリーアイトーンが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたレオスマイルが入線した。2番人気のサイレントハナは中団前目にいたがいいところなく8着に敗れた。