4歳以上500万下

1997年8月17日 日 13:50発走

• コース: 札幌芝1800m 右
• 開催: 1回札幌6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:49.7		トキオアクセル	牡4 / 454 0	松永幹夫	57kg	3.3	2人	2-1-1-1	35.0 / 37.1	山本正司	前田幸治
2着	8枠 14番	1:50.5	5	ナイスデザート	牝4 / 458 +4	加藤和宏	55kg	35.5	8人	3-4-4-3	35.4 / 37.8	高市圭二	高柳義隆
3着	5枠 8番	1:50.7	1 1/2	ギベリン	牡4 / 492 +2	岡部幸雄	57kg	2.5	1人	12-12-12-9	35.0 / 38.5	藤沢和雄	横山秀男
4着	4枠 6番	1:50.8	1/2	カクテルビーム	牡4 / 424 -2	柴田未崎	55kg	13.0	6人	10-9-11-9	35.3 / 38.3	稗田研二	関本義道
5着	1枠 1番	1:51.0	1 1/2	ミヤコイスズ	牝4 / 432 0	浜野谷憲尚	55kg	57.6	9人	8-8-7-5	35.6 / 38.1	大江原哲	都築房子
6着	6枠 9番	1:51.1	クビ	ヒットパーク	牡3 / 424 0	東信二	55kg	23.3	7人	10-9-7-7	35.7 / 38.3	小桧山悟	高木繁光
7着	4枠 5番	1:51.1	クビ	ターフシンフォニー	牡4 / 472 -6	小林徹弥	57kg	62.1	10人	6-6-6-7	35.9 / 38.0	目野哲也	（有）ターフ・スポート
8着	3枠 3番	1:51.2	1/2	シュンラン	牝3 / 470 -2	佐藤哲三	53kg	7.8	3人	3-4-2-2	36.2 / 37.8	前田禎	落合莞爾
9着	2枠 2番	1:51.3	3/4	プレイスヒット	牡4 / 492 +2	上村洋行	57kg	12.5	5人	1-2-2-5	36.3 / 37.5	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
10着	3枠 4番	1:51.3	クビ	マイアミミラクル	牡3 / 428 -2	菊沢隆徳	55kg	64.4	11人	13-13-13-12	35.5 / 38.7	上原博之	渡辺喜八郎
11着	7枠 12番	1:51.7	2 1/2	ダンディザム	牡3 / 508 +4	蓑田早人	55kg	76.5	12人	6-6-4-3	36.6 / 38.0	久恒久夫	勝福（有）
12着	6枠 10番	1:51.9	1 1/2	トクノライアン	牡3 / 456 0	鹿戸雄一	55kg	184.6	14人	14-13-14-13	35.9 / 38.7	中尾銑治	堀川義雄
13着	8枠 13番	1:51.9	アタマ	ビーユアフレンド	牡4 / 496 +2	伊藤直人	57kg	8.2	4人	8-9-7-9	36.5 / 38.3	中野隆良	三枝桂一郎
14着	7枠 11番	1:52.5	3 1/2	フジヤマボーイ	牡3 / 432 -2	蛯名正義	55kg	163.1	13人	3-3-7-13	37.1 / 37.6	相川勝敏	南波壽

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.4-12.0-12.4-12.7-12.5-11.8-11.6-11.6

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,7(3,11,14)(5,12)(1,13)(6,9)8,4,10
• 2コーナー: 7-2,11(3,14)(5,12)1(6,9,13)8(4,10)
• 3コーナー: 7(3,2)(14,12)5(1,11,9,13)6,8,4,10
• 4コーナー: 7,3(14,12)(1,2)(5,9)(6,8,13)4(11,10)

気象

• 天候: 曇 17.2℃
• 風: 南東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	330円	2番人気
複勝	7	140円	2番人気
	8	130円	1番人気
	14	550円	8番人気
枠連	5-8	500円	2番人気
馬連	7-14	4,220円	17番人気

レース展開

プレイスヒットが馬群を率いる形、直後の2番手にトキオアクセルが取り付く

先陣を切ったのはプレイスヒット。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にトキオアクセルが続く。その後ろ、シュンラン、フジヤマボーイ、ナイスデザートらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ターフシンフォニーとダンディザムは中団やや前。ミヤコイスズとビーユアフレンドは中団後方の位置。カクテルビームとヒットパークは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはギベリン。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはマイアミミラクル。しんがりにトクノライアンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トキオアクセルが実力の違いを感じさせる様な盤石の内容で優勝

先頭はトキオアクセルでリードは1馬身。単独の2番手にシュンランが続く。そのあと、ナイスデザートとダンディザムが3番手。1馬身離れて、ミヤコイスズとプレイスヒットが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する2番人気のトキオアクセル。そのままトキオアクセルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進したナイスデザートが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を繰り出した1番人気のギベリンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたカクテルビームが入線、さらに1馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいたミヤコイスズが食い込んだ。