小倉4R

4歳未勝利

コース
小倉1200m
開催
3回小倉4日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:09.7
3.4
1人
5-3
35.5/34.2
吉田照哉
2着
7枠11番
1:09.8
クビ
4.4
4人
1-1
36.4/33.4
冨沢敦子
3着
1枠1番
1:10.5
4
3.6
2人
3-2
36.6/33.9
奈村信重
4着
4枠5番
1:10.9
2 1/2
32.6
7人
3-3
36.9/34.0
平賀修二
5着
8枠13番
1:11.2
2
50.7
8人
6-6
36.8/34.4
山本信行
6着
6枠10番
1:11.2
ハナ
23.5
6人
6-6
36.8/34.4
(株)オンワード牧場
7着
7枠12番
1:11.3
クビ
56.3
9人
10-10
36.5/34.8
加藤守
8着
5枠7番
1:11.4
1/2
17.5
5人
9-9
36.7/34.7
(有)イスズ牧場
9着
5枠8番
1:11.7
1 3/4
3.9
3人
12-10
36.4/35.3
(有)伊吹
10着
2枠2番
1:11.9
1 1/2
116.2
12人
6-8
37.5/34.4
中村勝男
11着
4枠6番
1:12.9
6
108.6
11人
11-12
37.7/35.2
松本好雄
12着
6枠9番
1:13.1
1 1/2
79.6
10人
2-5
39.4/33.7
山田順通
13着
3枠4番
1:13.6
3
149.3
13人
13-13
38.2/35.4
(株)日本ダイナースクラブ
14着
3枠3番
1:13.9
2
305.5
14人
13-13
38.4/35.5
藤田宗平
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.6-10.8-11.6-12.8-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.42前半 32.20(S補正 -1.20)前後半差 +4.10後半 36.30

通過順位

3コーナー
11,9(1,5)14(2,10,13)7,12-6,8(3,4)
4コーナー
11-1(5,14)9(10,13)2,7(12,8)-6-(3,4)
1着馬2着馬

気象

天候
28.7℃
東北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.10シーカレイラス0.53/1.67エトワールダンサー0.68/1.91トップクロス0.73/2.94メイショウシャープ0.99/2.67シャームロック1.40/5.82ニジノストーム1.55/5.31ワンダーシェイスト2.42/9.20キヨラカラッキー3.35/10.64オンワードコマンド4.50/11.30イスズクロス17.75/33.87ラブマーリン20.16/34.91アルプスノホシ21.96/41.73ナムラチャーム23.73/36.80アフィラド
単勝馬連
払戻金
単勝143401番人気
複勝11301番人気
111604番人気
141303番人気
枠連7-87204番人気
馬連11-148604番人気

レース展開

ラブマーリンが集団を引っ張る形、直後の位置にシャームロックが取り付く

先頭を行くのはラブマーリン。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にシャームロックが続く。続いて、ナムラチャームキヨラカラッキーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアフィラド。その1馬身後ろ、トップクロスオンワードコマンドワンダーシェイストらは中団前め。イスズクロスは中団後方の位置取り。ニジノストームは後方5番手に控えて他馬の出方をうかがう。その2馬身以上後ろ、メイショウシャープは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはアルプスノホシ。最後方にシーカレイラスエトワールダンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アフィラドが持ち前のレースセンスを駆使した安定感のある取り口で初勝利を挙げる

先頭はラブマーリンでリードは2馬身以上。単独の2番手にナムラチャームが続く。その直後、キヨラカラッキーアフィラドが3番手。1馬身離れて、シャームロックが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるラブマーリン。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のアフィラドが次元の違う末脚を炸裂させてラブマーリンを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のラブマーリンから4馬身差の3着には、2番手の位置から鮮やかな末脚を繰り出した2番人気のナムラチャームが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたキヨラカラッキーが入線、さらに2馬身差の5着には、中団前目にいたワンダーシェイストが食い込んだ。