オンワードコマンド（1994年生、母ウツドシール）
Onward Command
1994.04.18
オンワードコマンド（1994年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時20歳）と交配したウツドシールが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）オンワード牧場。戦績は、中央平地10戦0勝、地方94戦11勝2着11回。2001年の第2戦ゴールデンサドル賞(一般B3以下)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
本郷一彦厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1997年）
5月18日、デビュー戦は原昌久騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた2戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/重）に出走。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた3戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた4戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた5戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は和田竜二騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
10月5日、中5週で迎えた8戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。
11月1日、中3週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は原昌久騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。最後はガス欠状態になり16着に敗れた。
4歳（1998年）
1月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、一般C5ワ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた12戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5ワ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカハラアローに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5ニ（足利ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキャッスルウルフをクビ差制して2勝目を手に入れた。
3月19日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
4月13日、中3週で迎えた15戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた16戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた17戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノキャプテンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月27日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3ハ C4イ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチャームダイオウに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
6月20日、中2週で迎えた19戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた20戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた22戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた23戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒジーンズから2馬身半差の2着となった。
9月27日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンバタイショウから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月3日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミクロスから1馬身半差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた27戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（5戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた28戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた29戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローランパトリオから1馬身差の2着となった。
12月25日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1999年）
1月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、約4か月半の休養明けで迎えた34戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマセイコーに3馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。
6月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4ニ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイイオカメガミに6馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
6月24日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレイズロッチから2馬身差の2着に敗北した。
7月17日、連闘で迎えた38戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライゲットバイオから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月8日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた40戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大木義一騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた41戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大木義一騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキラキラコメットから2馬身差の2着となった。
9月21日、中0週で迎えた42戦目は、一般C3（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大木義一騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイムテキに3/4馬身の差をつけて雨中の激戦を制した。
10月13日、中2週で迎えた43戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大木義一騎手（12戦3勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大木義一騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリョクオーボブをクビ差制して8勝目をつかんだ。
6歳（2000年）
3月10日、約4か月半の休養明けで迎えた45戦目は、一般C2ハ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大木義一騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大木義一騎手（15戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大木義一騎手（16戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノエスパーに2馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
5月3日、中2週で迎えた48戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大木義一騎手（17戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた50戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドイブキからクビ差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（18戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（19戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた53戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（10戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月7日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた59戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は岡田康志騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（20戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた61戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般B（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた62戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のポルファボールをハナ差制して優勝
7歳（2001年）
1月3日、中2週で迎えた64戦目は、白梅特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月12日、連闘で迎えた65戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた66戦目は、一般B C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた67戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
2月25日、中1週で迎えた68戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金井正幸騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリフォンテンからハナ差の2着に甘んじた。
3月22日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金井正幸騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた71戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で金井正幸騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドゼファーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月4日、中2週で迎えた72戦目は、こでまり特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で金井正幸騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた73戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、第2戦ゴールデンサドル賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
6月17日、中4週で迎えた74戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、くちなし特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた76戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月9日、約3か月半の休養明けで迎えた77戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた78戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中4週で迎えた79戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（2002年）
1月9日、中1週で迎えた80戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた84戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた86戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた87戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月17日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3ハ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中0週で迎えた90戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中0週で迎えた91戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中0週で迎えた92戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた93戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月8日、中2週で迎えた94戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコアレスダイナから7馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中1週で迎えた95戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた96戦目は、一般C4ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた97戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、連闘で迎えた98戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた99戦目は、一般C4ヘ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた100戦目は、一般C3 C4（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアエノミスマックに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
10月26日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（13戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた103戦目は、一般C3ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月27日、中4週で迎えた104戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。