京都11R

山城ステークス

コース
京都1200m
開催
2回京都7日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1740,700,440,260,174
付加賞(万円)
31.5,9,4.5
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:09.4
7.9
5人
4-4
34.4/35.0
(有)サンデーレーシング
2着
5枠8番
1:09.4
クビ
7.4
3人
2-2
34.7/34.7
ロイヤルパーク
3着
8枠13番
1:09.5
クビ
16.6
7人
4-6
34.4/35.1
杉山美惠
4着
7枠12番
1:09.5
クビ
2.6
1人
11-12
33.9/35.6
渡辺公美子
5着
8枠14番
1:09.6
クビ
154.8
13人
7-8
34.4/35.2
(株)協栄
6着
5枠7番
1:09.6
クビ
8.3
6人
1-1
35.1/34.5
森中蕃
7着
4枠6番
1:09.8
1
7.4
4人
13-13
33.9/35.9
(有)サンデーレーシング
8着
2枠2番
1:09.8
クビ
5.5
2人
11-10
34.3/35.5
金子真人ホールディングス(株)
9着
6枠10番
1:09.9
クビ
34.4
9人
9-8
34.6/35.3
中西宏彰
10着
4枠5番
1:10.2
2
122.0
12人
7-6
35.0/35.2
東豊物産(株)
11着
3枠3番
1:10.3
1/2
76.9
11人
4-5
35.2/35.1
山本武司
12着
7枠11番
1:10.3
クビ
30.4
8人
10-10
34.9/35.4
吉田照哉
13着
6枠9番
1:10.5
1 1/2
331.8
14人
2-2
35.8/34.7
水戸眞知子
14着
1枠1番
1:10.7
1 1/4
47.7
10人
14-14
34.4/36.3
吉田和子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.1-11.2-11.5-11.3-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.37前半 33.30(S補正 -1.20)前後半差 +1.60後半 34.90

通過順位

3コーナー
7(8,9)(3,4,13)(5,14)10,11(2,12)-6,1
4コーナー
7(8,9)4,3(5,13)(10,14)(2,11)12,6,1
1着馬2着馬

気象

天候
4.5℃
北西4.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/0.84ファンドリノチカラ0.51/1.23エトピリカ0.65/1.74トーホウシンバル1.03/2.76エスカーダ1.65/5.03ブラーニーストーン2.29/7.20ケンブリッジエル2.60/5.88フラムドール4.76/13.12バクシンカーリー9.55/19.53シゲルアセロラ10.04/21.96カラフルデイズ10.72/22.28サカジロロイヤル10.72/24.22ミッドナイトクロス14.46/28.67ビキニブロンド30.79/45.50アグネスウイッシュ
単勝馬連
払戻金
単勝47905番人気
複勝42904番人気
83005番人気
134107番人気
枠連3-51,3407番人気
馬連4-82,67014番人気
馬単4-85,38029番人気
ワイド4-895013番人気
4-131,66024番人気
8-131,60022番人気
3連複4-8-1312,51045番人気
3連単4-8-1365,050218番人気

レース展開

シゲルアセロラが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにサカジロロイヤルとファンドリノチカラが続く

シゲルアセロラが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にサカジロロイヤルファンドリノチカラが並ぶ。そのあと、エスカーダカラフルデイズバクシンカーリーらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、トーホウシンバルエトピリカは中団やや前。ケンブリッジエルは中団後方の位置取り。フラムドールは後方5番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはビキニブロンドアグネスウイッシュ。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはミッドナイトクロス。シンガリにブラーニーストーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

山城S、カラフルデイズが自慢のレースセンスを駆使したスムーズな取り口で久々の美酒

先頭はシゲルアセロラでリードは1馬身。2番手にサカジロロイヤルファンドリノチカラが続く。そのあと、カラフルデイズが4番手。1馬身離れて、エスカーダが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはサカジロロイヤル。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたカラフルデイズが息長く末脚を伸ばしてサカジロロイヤルを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のサカジロロイヤルからクビ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったバクシンカーリーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた1番人気のアグネスウイッシュが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいた13番人気のエトピリカが食い込んだ。2番人気のビキニブロンドは後方4番手にいたがあとひと伸びが足りず8着に敗れた。