4歳以上400万下

1987年8月15日 土 16:15発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 3回小倉1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:48.3		キングスウェザー	牡4 / 494 +10	河内洋	57kg	3.2	1人	2-2-1-1	39.6 / 37.7	和田正道	伊達秀和
2着	7枠 9番	1:49.6	8	マルブツホーク	牡5 / 448 -4	清山宏明	54kg	5.3	2人	5-5-5-3	40.2 / 38.0	白井寿昭	大沢毅
3着	3枠 3番	1:50.3	4	キャントレール	牡6 / 486 -2	増井裕	56kg	9.4	6人	1-1-2-2	41.6 / 37.6	崎山博樹	西田進
4着	4枠 4番	1:50.7	2 1/2	マンノキング	牡5 / 428 -4	加用正	57kg	10.5	7人	11-11-6-5	41.0 / 38.6	松元正雄	萬野勝彦
5着	5枠 5番	1:50.7	ハナ	ヒゴビイジョン	牡5 / 452 +8	田之上幸男	57kg	30.5	9人	8-7-10-8	40.7 / 38.2	田之上勲	井上拓郎
6着	1枠 1番	1:51.1	2 1/2	マルタカムテキ	牡6 / 486 0	北川和典	53kg	6.0	3人	3-3-6-5	41.5 / 37.9	瀬戸口勉	安井栄蔵
7着	5枠 6番	1:51.1	アタマ	ジンジャー	牡3 / 458 +12	南井克巳	55kg	19.4	8人	3-3-3-3	41.9 / 37.9	宇田明彦	滝井慶一
8着	6枠 7番	1:51.2	クビ	エイシンローマン	牝4 / 490 +4	東田幸男	55kg	6.4	4人	8-7-10-10	41.1 / 38.2	野元昭	平井豊光
9着	8枠 12番	1:51.5	1 3/4	リンボーウオーク	牡4 / 486 -4	土肥幸広	57kg	31.4	10人	5-5-3-5	42.2 / 38.0	吉永忍	（有）長久
10着	6枠 8番	1:51.8	2	マツノネイティブ	牡4 / 486 -6	西浦勝一	57kg	6.5	5人	11-11-6-11	42.1 / 38.6	柳田次男	稲吉富貴男
11着	7枠 10番	1:52.4	3 1/2	オーナーリッチ	セ6 / 436 +2	宮徹	56kg	82.6	12人	8-7-6-9	42.8 / 38.2	吉田三郎	野村春行
12着	2枠 2番	1:53.3	5	ロングツバメ	牡4 / 472 -8	岩元市三	57kg	32.2	11人	5-7-12-12	42.9 / 38.2	長浜彦三郎	中井長一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.6-11.0-12.6-12.8-12.4-12.3-13.0-13.4-13.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*3,11)(1,6)(2,9,12)(5,7,10)-(4,8)
• 2コーナー: (*3,11)(1,6)(9,12)(2,5,7,10)-(4,8)
• 3コーナー: (3,*11)-(6,12)9(1,4,10,8)(5,7)2
• 4コーナー: (3,*11)-(6,9)(1,12,4)5,10,7,8-2

気象

• 天候: 晴 29.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	320円
複勝	3	240円
	9	180円
	11	140円
枠連	7-8	830円

レース展開

キャントレールが後続を率いる形、その半馬身後ろにキングスウェザーが取り付く

キャントレールが先頭に立つ格好となり、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にキングスウェザーが続く。その直後、マルタカムテキとジンジャーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロングツバメ、マルブツホーク、リンボーウオークらは中団前目。ヒゴビイジョン、エイシンローマン、オーナーリッチらは中団後方の位置。少し離れたしんがりにマンノキングとマツノネイティブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キングスウェザーが後続を楽々と振り切る圧巻の競馬で完勝

先頭はキングスウェザーでリードは半馬身。2番手にキャントレールが続く。少し間が空いて、ジンジャーとマルブツホークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のキングスウェザー。そのままキングスウェザーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のマルブツホークが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したキャントレールが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマンノキングが入線した。