名古屋10R

第4回 梅桜賞 (地方重賞)

コース
名古屋ダート1800m
開催
23回名古屋2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
200,46,16,10,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
2:00.2
1.9
1人
2-2-1-1
41.0
山下幹夫
2着
3枠3番
2:01.3
5
3.6
2人
4-4-5-2
41.7
須田靖之
3着
1枠1番
2:01.7
2
29.0
6人
6-6-6-5
41.8
津田浩一
4着
5枠6番
2:02.2
2 1/2
7.7
4人
7-7-7-4
42.2
伊藤將
5着
7枠10番
2:02.4
1 1/2
54.3
8人
9-9-9-8
41.7
(有)ホースケア
6着
7枠9番
2:02.6
1
6.1
3人
5-5-3-3
43.1
野々垣正義
7着
4枠4番
2:02.8
1 1/2
133.6
11人
8-8-8-7
42.5
藤田司
8着
2枠2番
2:03.2
2
38.3
7人
11-10-11-11
42.2
大越徹朗
9着
6枠7番
2:03.4
1
223.8
12人
12-12-12-10
41.9
谷謙介
10着
6枠8番
2:04.1
3
111.5
10人
10-11-10-9
43.2
(株)ジェイルハウス
11着
5枠5番
2:05.1
5
17.1
5人
3-3-2-6
45.8
(株)シンザンクラブ
12着
8枠11番
2:07.5
大差
72.2
9人
1-1-3-12
48.0
杉山忠国
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

向正面
3,11,5,12,9,1,6,4,10,7,8,2
正面
11,12,5,3,9,1,6,4,10,8,2,7
2コーナー
11,12,5,3,9,1,6,4,10,2,8,7
3コーナー
12,5,(11,9),3,1,6,4,10,8,2,7
4コーナー
12,3,9,6,1,5,4,10,8,7,2-11
1着馬2着馬

気象

天候
6.9℃
西北西7.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/0.89シュヴァルミニョン0.60/2.06ビックアマゾネス0.72/2.72ブレードクィーン1.11/3.85デッラサルーテ1.47/3.13ハリアー2.09/7.86ユミハリヅキ2.75/8.02スダチチャン4.66/16.36メモリーミラクル10.32/30.69クインザドリーム13.01/24.08カツゲキマドンナ21.92/44.20スターレーン40.99/56.13ヤマミダンス
単勝馬連
払戻金
単勝121901番人気
複勝12706番人気
31302番人気
121201番人気
枠連3-83401番人気
馬連3-123401番人気
馬単12-34201番人気
ワイド1-31,07012番人気
1-121,10013番人気
3-121701番人気
3連複1-3-122,7508番人気
3連単12-3-15,51011番人気
馬券の売上
単勝447.70万円8.37%
複勝278.61万円5.21%
枠連140.70万円2.63%
馬連414.85万円7.75%
馬単459.94万円8.60%
ワイド348.61万円6.52%
3連複864.76万円16.17%
3連単2,394.34万円44.76%
合計5,349.51万円

レース展開

デッラサルーテが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くヤマミダンス

デッラサルーテが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にヤマミダンスが続く。その後ろ、メモリーミラクルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスターレーン。その1馬身後ろ、カツゲキマドンナは中団前寄り。スダチチャンは中団馬群の丁度真ん中を追走。クインザドリームは中団後方の位置取り。そのあと、ビックアマゾネスが8番手。ハリアーは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはブレードクィーン。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはユミハリヅキ。しんがりにシュヴァルミニョンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

梅桜賞、ヤマミダンスが実力の違いを証明するかの様な強い競馬で単勝一倍台の期待に応える

先頭はヤマミダンスでリードは1馬身。単独の2番手にスターレーンが続く。そのすぐ後ろ、カツゲキマドンナが3番手。1馬身離れて、クインザドリームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のヤマミダンス。そのままヤマミダンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚で猛進した2番人気のスターレーンが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から強靭な末脚を発揮したスダチチャンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたクインザドリームが入線した。