3歳
- コース
- 佐賀ダート1300m右
- 開催
- 20回佐賀4日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 25,7.5,2.5,1.5,1
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ロングヘア
- オウサマプリン
- レイワノサクラ
- キョウワビースト
- ツバキヒメ
- ミッシェルウィズ
- ホーライ
- シゲルミョウジョウ
- バトルビーナス
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 1,4,7,2,5,9,6,8,3
- 2コーナー
- 1,4,2,7,6,9,5,8,3
- 3コーナー
- 1,4,2,7,6,9,5,8,3
- 4コーナー
- 2,4,1,6,7,9,8,5,3
気象
- 天候
- 曇16.1℃
- 風
- 西2.5m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 470円 | 4番人気 |
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複勝 | 2 | 170円 | 4番人気 |
4 | 120円 | 1番人気 | |
6 | 220円 | 5番人気 | |
枠連 | 2-4 | 1,190円 | 6番人気 |
馬連 | 2-4 | 980円 | 5番人気 |
馬単 | 2-4 | 1,490円 | 8番人気 |
ワイド | 2-4 | 350円 | 4番人気 |
2-6 | 640円 | 9番人気 | |
4-6 | 580円 | 8番人気 | |
3連複 | 2-4-6 | 2,480円 | 8番人気 |
3連単 | 2-4-6 | 13,530円 | 49番人気 |
単勝 | 94.09万円 | 5.65% |
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複勝 | 72.77万円 | 4.37% |
枠連 | 22.98万円 | 1.38% |
馬連 | 131.15万円 | 7.87% |
馬単 | 157.47万円 | 9.45% |
ワイド | 103.63万円 | 6.22% |
3連複 | 300.55万円 | 18.03% |
3連単 | 784.12万円 | 47.04% |
合計 | 1,666.76万円 |
レース展開
ツバキヒメが先頭に立つ形、そのあとに続くレイワノサクラ
ツバキヒメが主導権を奪う形となり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にレイワノサクラが続く。そのあと、ロングヘアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キョウワビーストは中団やや前。ミッシェルウィズは中団馬群の真ん中を追走。シゲルミョウジョウは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはオウサマプリン。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはホーライ。最後方にバトルビーナスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
キョウワビーストが途中でハナを奪って、そのまま後続を封じる危なげのないレース運びで初白星を挙げる
先頭はキョウワビーストでリードは1馬身。単独の2番手にレイワノサクラが続く。そのあと、ツバキヒメが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭を疾走するキョウワビースト。そのままキョウワビーストが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から素晴らしい伸び脚で驀進した2番人気のレイワノサクラが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたオウサマプリンが入った。1番人気のロングヘアは中団にいたが伸びきれず4着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年2月 | 時期 | 2019年12月(前走) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
1番/9頭 | 馬番 | 5番/13頭 |
- | 戦法 | 差し5-6-8-9 |
中10週休み明け | ローテ | - |
486前走 | 馬体重 | 486 |
出水拓人 (初騎乗) | 騎手 | 江田照男 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.12.08 ダ1800m 中 山 良/稍遅44.5 486kg11人 5ゲート13頭 江田照男54.0 5-6-8-9 ミュアウッズ 12着6.2 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
キャリアの浅い馬なので、まだまだ成長の余地が残されており、これまで以上のパフォーマンスを出す可能性もあるが、モロさが出てしまうという事態も大いに考えられる。
今回 | ベスト時 | |
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2020年2月 | 時期 | 2020年2月(前走) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 佐賀ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 重/稍速 |
2番/9頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
- | 戦法 | 追込9-10-10-7 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中16週休み明け |
543前走 | 馬体重 | 543+27 |
竹吉徹 (初騎乗) | 騎手 | 出水拓人 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.02.02 ダ1400m 佐 賀 重/稍速37.8 543kg4人 10ゲート10頭 出水拓人55.0 9-10-10-7 ジョワブラーヴ 4着0.8 | 2走前 19.10.13 芝2000m 京 都 重/稍遅40.8 516kg15人 15ゲート15頭 鮫島良太55.0 13-13-15-15 キムケンドリーム 15着7.2 | 3走前 | 4走前 |
400mの距離延長となるが、本来はもうちょっと短い距離の方が持ち味が出るタイプなので、前回以上のパフォーマンスを見せるのは難しいだろう。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-8/8]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年2月 | 時期 | 2019年6月(10走前) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 佐賀ダ900m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
3番/9頭 | 馬番 | 4番/10頭 |
- | 戦法 | 追込8-8 |
中2週叩き7走目 | ローテ | - |
407前走 | 馬体重 | 3900 |
吉田順治 (初騎乗) | 騎手 | 川島拓 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.02.02 ダ900m 佐 賀 重/稍遅39.2 407kg8人 5ゲート11頭 仲原大生51.0 9-10 レイニーブルー 11着3.2 | 2走前 20.01.03 ダ900m 佐 賀 重/極遅39.7 407kg7人 3ゲート12頭 仲原大生51.0 11-12 バニラケーキ 12着3.3 | 3走前 19.12.21 ダ1300m 佐 賀 良/速41.3 407kg8人 7ゲート9頭 仲原大生51.0 5-7-7-7 タケノムサシ 8着2.0 | 4走前 19.11.23 ダ900m 佐 賀 良/稍速38.2 406kg9人 4ゲート10頭 仲原大生51.0 9-10 ビレッジスカイ 9着2.5 |
ここ数戦で尻上がりに競馬の内容が前進していて、上り調子といえる今なら、前走以上の走りが見込めそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年2月 | 時期 | 2019年10月(4走前) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
4番/9頭 | 馬番 | 15番/18頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中6週休み明け | ローテ | - |
458前走 | 馬体重 | 454 |
松井伸也 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 江田照男 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.05 ダ1300m 佐 賀 良/稍速41.2 458kg3人 2ゲート8頭 松井伸也54.0 1-1-1-1 シゲルタイタニア 4着1.4 | 2走前 19.11.23 芝1600m 東 京 不/極遅39.0 446kg17人 17ゲート18頭 木幡育也52.0 3-7 メリディアンローグ 18着3.5 | 3走前 19.11.10 ダ1150m 福 島 良/標準41.1 446kg12人 10ゲート16頭 丸田恭介54.0 8-9 コトブキレイア 16着3.5 | 4走前 19.10.27 芝1400m 東 京 良/標準36.8 454kg14人 15ゲート18頭 江田照男54.0 1-1 アカノニジュウイチ 16着2.8 |
キャリアの浅い馬ゆえ、まだまだ前進の余地があり、これまで以上の走りを披露する可能性もあるが、モロさが出てしまうという事態も大いに起こり得る。
今回 | ベスト時 | |
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2020年2月 | 時期 | 2020年2月(前走) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 佐賀ダ900m右 |
- | 馬場状態 | 重/稍遅 |
5番/9頭 | 馬番 | 6番/11頭 |
- | 戦法 | 先行4-3 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
428前走 | 馬体重 | 4280 |
石川慎将 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 石川慎将 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.02.02 ダ900m 佐 賀 重/稍遅37.8 428kg2人 6ゲート11頭 石川慎将54.0 4-3 レイニーブルー 5着1.2 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
絶対視はできないものの、メンバー上位の能力の持ち主であることはハッキリしており、当てることを第一に考えるのであれば低い評価にはできない存在だと言えるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年2月 | 時期 | 2019年6月(9走前) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 中京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 重/標準 |
6番/9頭 | 馬番 | 6番/6頭 |
- | 戦法 | 追込6-6 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 連闘叩き2走目 |
489前走 | 馬体重 | 480-8 |
山下裕貴 (初騎乗) | 騎手 | 水口優也 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.02.01 ダ1400m 佐 賀 重/稍遅39.8 489kg5人 1ゲート10頭 岩橋勇二56.0 8-8-8-8 ショウゲキノノロシ 5着1.5 | 2走前 19.12.07 芝1200m 中 山 稍/稍遅37.7 黒松賞1勝クラス 474kg12人 3ゲート12頭 大庭和弥55.0 12-12 デンタルバルーン 12着5.4 | 3走前 19.12.01 ダ1200m 中 山 良/速38.3 480kg12人 6ゲート12頭 大庭和弥55.0 12-12 アイオライト 12着3.9 | 4走前 19.11.16 芝2000m 東 京 良/極速39.4 476kg16人 1ゲート16頭 大庭和弥55.0 16-16-16 サトノフラッグ 15着6.2 |
全幅の信頼を置くには少し物足りないところはあるが、地力上位の存在であることは疑いようがなく、当てることを最優先に考えるのであれば消さない方がいい一頭だと言えるだろう。中3週以内のローテでダートコースを走るのは初めて。ダートのレースは2戦目。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年2月 | 時期 | 2019年11月(3走前) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
7番/9頭 | 馬番 | 5番/9頭 |
- | 戦法 | 差し5-5 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
479前走 | 馬体重 | 478+2 |
山口勲 (初騎乗) | 騎手 | 嘉藤貴行 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.02.01 ダ1400m 佐 賀 重/稍遅41.2 479kg3人 10ゲート10頭 山下裕貴54.0 5-4-3-3 ショウゲキノノロシ 4着0.9 | 2走前 19.11.24 芝1400m 東 京 不/極遅39.3 476kg17人 11ゲート18頭 嘉藤貴行54.0 11-13 セイウンパワフル 18着3.2 | 3走前 19.11.03 芝1400m 東 京 良/標準34.4 478kg9人 5ゲート9頭 嘉藤貴行54.0 5-5 ソーユーフォリア 6着1.6 | 4走前 19.10.14 芝1600m 東 京 良/標準35.6 476kg18人 12ゲート18頭 嘉藤貴行54.0 11-10 フェルミスフィア 13着1.5 |
前走が適距離よりもやや短い条件でのレースだったことを鑑みると、400mの距離延長は魅力的な材料だ。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-6/6]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年2月 | 時期 | 2019年10月(5走前) |
佐賀ダ1300m右 | コース | 佐賀ダ1300m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
8番/9頭 | 馬番 | 9番/11頭 |
- | 戦法 | 追込11-10-10-9 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中7週休み明け |
398前走 | 馬体重 | 410+6 |
吉本隆記 [0-0-0-4/4] | 騎手 | 村松翔太 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.02.02 ダ900m 佐 賀 重/稍遅37.3 398kg10人 7ゲート11頭 吉本隆記54.0 10-9 レイニーブルー 9着2.1 | 2走前 20.01.03 ダ900m 佐 賀 重/極遅38.3 405kg10人 12ゲート12頭 吉本隆記54.0 9-10 バニラケーキ 7着1.7 | 3走前 19.12.22 ダ1400m 佐 賀 重/稍遅40.6 406kg11人 1ゲート11頭 吉本隆記54.0 9-8-6-5 マイネルフェラッカ 5着2.0 | 4走前 19.11.24 ダ1300m 佐 賀 稍/稍速40.7 410kg8人 3ゲート10頭 吉本隆記54.0 9-8-8-7 マイファンキー 8着2.8 |
キャリアが浅いので、まだまだ向上の余地が残されており、これまで以上のパフォーマンスを発揮する可能性もあるが、モロい部分が出てしまうというパターンも十分にあり得る。