4歳

1999年5月21日 金 14:05発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 3回船橋1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:36.7		カミノオージャ	牡3 / 451 -3	山中尊徳	54kg		3人	2-5-5-3	39.5 / 37.8	小檜山悦雄	滝口四郎
2着	7枠 10番	1:36.7	クビ	ハッタレジェンド	牡3 / 455 +1	石井勝男	54kg		7人	3-2-2-2	39.9 / 38.0	栗原清	八田澄治
3着	3枠 3番	1:36.9	1	リュウンパワー	牡3 / 462 -1	佐藤隆	54kg		1人	5-4-3-3	39.9 / 38.3	玉井等	石田正胤
4着	6枠 7番	1:37.3	2	スバルノホシ	牡3 / 482 +3	湯浅淳一	54kg		2人	4-3-3-5	40.3 / 38.1	林正人	野村勇
5着	8枠 12番	1:37.9	3	シャンテースト	牡3 / 462 +4	佐々木清明	54kg		4人	6-6-6-6	40.6 / 38.5	佐々木総雄	菅井眞吉
6着	7枠 9番	1:38.0	クビ	オリエントギャル	牝3 / 451 +7	伊藤健児	53kg		5人	10-10-7-9	40.1 / 39.2	井手正則	保手濱忠弘
7着	5枠 5番	1:38.2	1	ショウワハーモニー	牝3 / 412 -3	篠田剛孝	50kg		8人	8-9-9-7	40.1 / 38.8	須永和良	（有）昭和牧場
8着	1枠 1番	1:38.4	1	フラワーポット	牝3 / 378 -2	野口正宏	53kg		9人	7-8-9-7	40.4 / 38.6	大久保福治	宇井正行
9着	2枠 2番	1:38.6	1	トルネード	牡3 / 482 +3	佐藤裕太	54kg		11人	1-1-1-1	42.0 / 37.6	宮園繁	加藤三雄
10着	6枠 8番	1:38.8	1	ハシレコマコ	牝3 / 434 -6	桃井十四秋	53kg		12人	11-11-11-11	40.3 / 39.3	稲垣義雄	浦野恭行
11着	4枠 4番	1:38.9	3/4	ワイルドガイ	牡3 / 466 -7	小林真治	54kg		10人	11-12-12-12	40.2 / 39.3	小林文治	國光正憲
12着	8枠 11番	1:40.1	6	ニッポークロス	牝3 / 437 +2	小林照男	53kg		6人	9-7-7-9	42.2 / 39.0	新井康夫	川崎善充

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.7-12.5-12.8-12.6-13.2-13.7-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,6,10,7,3,12,1,5,11,9,(8,4)
• 2コーナー: 2,10,7,3,6,12,11,1,5,9,8,4
• 3コーナー: 2,10,(3,7),6,12,(11,9),(1,5),8,4
• 4コーナー: 2,10,(6,3),7,12,(1,5),(9,11),8,4

気象

• 天候: 晴 26.6℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	490円
複勝	3	130円
	6	150円
	10	330円
枠連	5-7	1,050円
枠単	5-7	2,040円
馬連	6-10	6,140円
馬単	6-10	10,030円

レース展開

トルネードが全馬を率いる展開、そのあとを追走するカミノオージャ

トルネードが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にカミノオージャが続く。続いて、ハッタレジェンドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスバルノホシ。その1馬身後ろ、リュウンパワーは中団前寄り。シャンテーストは中団馬群の真ん中付近を追走。フラワーポットは中団後方の位置取り。そのあと、ショウワハーモニーが8番手。ニッポークロスは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはオリエントギャル。殿にハシレコマコとワイルドガイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カミノオージャが自分から動き出す積極果断な競馬で2勝目を手中に収める

先頭はトルネードでリードは1馬身。単独の2番手にハッタレジェンドが続く。そのあと、カミノオージャとリュウンパワーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはハッタレジェンド。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたカミノオージャが驚異的な末脚を弾けさせてハッタレジェンドを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のハッタレジェンドから1馬身差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を発揮した1番人気のリュウンパワーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のスバルノホシが入線した。